水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

稲刈り

2017-10-01 19:45:45 | 日記
多摩区で稲刈りの現場に行けるなんて!
稲刈りと言えば18歳が最後ですからあれから40数年ぶりです。50年近いか?

あのころの手切りと違って機械化がされています。
もちろん山の中ではありませんし、車の入らない道路でもありませんから雲泥の差です。

稲刈り前の田んぼは

黄金の田んぼです。
2反以上の大きさです。
稲を刈って

片づけて、そこに干場を作って天日干しをします。
どんどん稲を刈っていきます。

稲の真ん中からもバインダーなら刈れるんですね。

夕方にははせばも出来上がって景色が大きく変わりました。

こっちのほうにも稲のはせばが出来上がり

刈り取った田んぼにはせばを作って天日干しをするんですから作業がはかどります。
夜露もかからないように稲の刈り取った株に近いほうには傘のようにナイロンをかけました。
これでいい天気が続けば次は脱穀ですね。
いつやるんだろうか?

コルチカムがこんなに固まって咲いていました。





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