水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

生田緑地 1

2018-02-18 19:01:23 | 多摩区内でぶらぶら
生田緑地に来てみました。
広場で気持ちよさそうにのんびりしています。

風もなく、日差しが暖かい絶好の日曜日です。
大きな松の木が日差しを一杯受けています。

広場から山のほうに登って行きます。
その登り口で光る風船のように見えたこれ

横から見たら烏瓜の乾いた実です。

登り道を登って行くと自然のままのような大木のベンチが

切った大きな木をそこでそのまま上だけカットして座れるようにしたようなこの場所に似合うベンチになっています。
つつじ山のてっぺんで枯れた木の実が花のように見えました。

蕾が大きく膨らんできた木蓮の木が

白くなっているので近づいて

まだ蕾です。蕾の周りに毛がびっしりと生えています、その毛が白く光って見えるのですね。

さあ   これから坂を下って梅園に行きますよ。
って降りてきた梅園が

上から見て、陽が当たっているところはよく咲いてます。
下から見たら

人はいますが花はまだ少ないというか木が少ないのか花もまだ少ない。
梅の種類は多いようですが、花はまだこれからの梅の木も多いようです。
花を写したので

赤でしょ

ピンクでしょ
もちろん白も薄いピンクもあったのですが油断してたらボケました。
下に降りてきて
まっすぐ伸びた大きなメタセコイアを見上げます。

そのメタセコイアは池の周りに生えているので池と一緒に写してみました。



まっすぐ生えたメタセコイアが絵になるでしょ。
自然がいっぱいです。
次は民家園のお蕎麦屋さんでおそばを食べに来てみたいなぁ。



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