水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

洒水の滝へ その2

2017-10-13 20:00:30 | 旅行
昨日からの続きです。
山を下りてきたら道端にみかんがたわわに実って手が届きそうなところに生っています。

そんなのを見ながら洒水の滝を目指して歩きます。
いよいよ滝が出てきそうな雰囲気になってきました、なんとなくひんやりとしたマイナスイオンがたっぷりの空気になってきました。
出ました。

大きな長い水の流れです。
これがしゃすいの滝か。   

ただ見続けます。
少し引いたら名水洒水の滝があります。

近いですねえ。あの滝の水もこんなにきれいなんでしょうね。

ここでこの名水を腹いっぱい飲んでいきます。
せっかくなのでここでお昼にします。おにぎりと名水です。
観光地なのにお昼を食べている間、誰も来ませんでした。それはそれでラッキーなことです。
お昼が終わって立ち上がったら人がどばどばと10人くらいきました。
帰り際にもう一度展望台に立って木立から洒水の滝を眺めます。

あ~見た、飲んだ。
さあかえろ~

もう一度山を登って帰るのはやめて回り道で帰ることに
酒匂川を見ながら

発電所がありますよ。

小さなダムには魚道があります。

何かがはねています。
魚です。きっと鮎でしょう。

そんなことを見ながら

ああ  あの山が登って山ですね。  そんな感慨にふけりながら駅へ向かいます。
駅に近づいたら見かけた町営温泉さくらの湯が

ここで ひとっ風呂浴びて帰ることにしましょう。




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