水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

自分の年齢を考える

2017-04-01 19:12:35 | 日記
ふとしたことをきっかけに
何となく自分の年齢を考えてみた。

60代というのは子供のころに考えていたおじいちゃんだ。
確かに高齢者と言われる一歩前まで来てしまった。

でもね
自分が年寄りだとか
自分が高齢者
なんていう気持ちはちっとも起こってこない。

それどころかまだやりたいことがたくさんある。
行きたいところもまだまだこれからだと思える。

高齢化社会などと言ってはいるが、それは人の事だろうと思ってしまう。
自分とは関係ない人の事だと…

往生際が悪いのかなあ
(それはきっとそうだと思う・・。)

この4~5年の間に元気だった、親父やお袋も亡くなってしまったしなあ。

そうか!
俺には親もいなくなってしまったんだ。

どこか遠くで誰かが自分に向かってそんなことを言っているような気がする。
でも自分の中の声だったりする。

不思議だなあ
子どものころに考えていた
大人  とか
老人  とか
はっきりしていた気がするが

自分が近くなったらわからなくなったようだ。


僕より若い知り合いや後輩が
自分で自分のことを“ジジイ”とかいう気持ちがわからない。
どうせなら若くいたいじゃないか?なんで自分で自分のことをジジイって言わなきゃいけないんだ。

やっぱり僕はまだ人に比べると子供なのかもしれない
いい年してるのにね。                 やっぱり考えなんかまとまらないや。仕方ないオレは俺だ。

こんなことを言っていること自体が“ガキ”って言われそうですね。



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