ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

三陸新報にて紹介! リアス・アーク美術館新!方舟祭2022参加 気仙沼自由芸術派 朗読パフォーマンス 湾をめぐって

2022-09-28 22:55:16 | 気仙沼自由芸術派
 今朝、9月28日付け三陸新報にて、紹介いただきました。  記事によれば、「…美しい海の景色や東日本大震災で被害を受けたまちの情景を、声の強弱や早い掛け合いなどで表現。会場には約30人が訪れ、千田さんらの朗読に聞き入った。」 また私のコメントとして「朗読はお客さんの反応を生で感じられ、詩の創作とはまた違った良さがある。久しぶりの機会を楽しみにしていた」と紹介していただいた。 有難うご . . . 本文を読む

リアス・アーク美術館新!方舟祭2022参加 気仙沼自由芸術派 朗読パフォーマンス 湾をめぐって

2022-09-26 19:53:39 | Weblog
 おかげさまで、無事終了しました。集中して聴けた、Ⅰ時間があっというまだった、朗読がふたりの、3人のハーモニーのように聴けた、と有り難い感想をたくさんいただきました。良子さんの詩の朗読も素晴らしいものでした。 有難うございました。リアス・アーク美術館新!方舟祭2022参加 気仙沼自由芸術派 朗読パフォーマンス 湾をめぐって . . . 本文を読む

セットリスト リアス・アーク美術館新!方舟祭2022参加 気仙沼自由芸術派 朗読パフォーマンス 湾をめぐって

2022-09-23 23:40:35 | Weblog
   当日のセットリスト。これで、1時間程度。これで、2セット行います。 なお、当日の座席は、感染対策のため40名定員となっています。 . . . 本文を読む

橘玲 不条理な会社人生から自由になる方法 働き方2.0vs4.0 PHP文庫

2022-09-22 20:54:19 | エッセイ
 橘玲氏は、1959年生まれの作家。2002年に国際金融小説「マネーロンダリング」をものしてデビューされたという。この書物を読むと、氏は、「真のリベラリスト」であるのかもしれないが、いわゆる日本のリベラル派とは一線を画しているようである。(ここで、自らリベラリストと称してはいない。) なかなか面白い書物であって、いろいろヒントをもらえた。いつもながら、今回も長文となってっしまった。【BOBOS=ブ . . . 本文を読む

リアス・アーク美術館新!方舟祭2022参加 気仙沼自由芸術派 朗読パフォーマンス 湾をめぐって

2022-09-21 10:21:41 | Weblog
こんなの作ってみました。当日配布のプログラム表面。裏には、セットリストを掲載予定。日 時 2022年 9月25日(日) setⅠ午後2時~3時 setⅡ   3時~4時場 所  リアス・アーク美術館  ハイビジョンギャラリー入場無料 コロナ禍につき定員40名  . . . 本文を読む

リアス・アーク美術館 新!方舟祭参加 朗読パフォーマンス 海をめぐって

2022-09-17 11:26:15 | Weblog
 リアス・アーク美術館 新!方舟祭に参加、詩の朗読パフォーマンスを行います。 気仙沼自由芸術派主催、出演は、朗読ユニット千田基嗣+千田真紀。 ゲストに詩誌霧笛同人及川良子氏、及び千田遊人。 千田基嗣の詩集「湾」シリーズ、「寓話集」シリーズ、また、詩誌霧笛掲載の最近作を中心に、舞台上のパフォーマンスとして演じます。 千田遊人の新作もあり。 及川良子さんは、自作詩の朗読。 ぜひ、ご来場下さい。日時:2 . . . 本文を読む

夜間飛行

2022-09-05 10:33:29 | 詩誌霧笛137号(2021)以降
陽が落ちて小さな星たちが輝きはじめる時刻に西の空から軽量金属の滑らかな翼を持った飛行体が滑空する下界の灯りが鈍く機体に反映し滑らかに滑っていくひとり心細く寄る辺なく暗闇の中を滑る心震え右に左に傾きながらようやく墜落せずにある高度を保ってこの世は仮の世陽光なく温もりなく冷え切った夜空の鳥が一羽彼方の恒星を目指して甲高い鳴き声を残して駆け上がる突如反転しキリリと墜落しネリリと命を落とすその代わりに名も . . . 本文を読む

霧笛140号〈編集後記〉

2022-09-05 10:15:57 | 霧笛編集後記
◆同人照井由紀子さんが店主の陸前高田ジョニーにて、7月10日(日)午後1時30分から、内輪の朗読会を行った。参加は、照井、西城健一、鈴木東吉、小野寺正典、及川良子、小野寺せつえ、畠山幸、夕庵土味、千田遊人、千田基嗣。ジョニーでの朗読会は震災のずいぶん前に一度行なったきりである。土地のかさ上げ、区画整理を経て、商業施設アバッセ高田、図書館や市役所もほど近い立地に新装オープンしたお祝いを兼ねて集まった . . . 本文を読む