6日に塩原の案内人がいないという連絡があったので出かけた。5日6日と塩原で過ごしたが、紅葉時期からは少し遅れてしまったが、まだ紅葉の名残は残っていた。自然郷への道中は、関谷からまだ十分に楽しめる紅葉を大正浪漫街道を探索した。道すがら、もみじ谷大吊り橋、回顧の吊り橋を一望できる絶景ポイントを見つけ、時期遅れになりつつある紅葉を楽しんだ。
5日は、真岡を9時に発ったので、昼食は自然郷で摂った。5日の午後は天候も良かったので窓を全開にして、締め切っていた家の空気を入れ換え、冬に備えての薪割りに精を出した。チェーンソーでの玉切りから始まったので、出来上がった薪は少なかったが、久し振りにいい汗をかいた。斧での薪割りは、きれいに割れるとストレス発散に最高である。また、自然郷の我が家の前の黄色のモミジは今が最高である。
6日の案内の予約は、9時からだったので、8時半に自然郷を発ち、案内に備えた。今年しばらく振りの案内だったが、不安もあったがお客さんと和気藹々に過ごすことができ、楽しく案内ができた。帰りに塩原の名物高原ダイコンを買って帰ったが、テレビでの放映があったせいで品薄の状態だった。
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