30日 午前中の塩原観光案内所の当番がいないようなので急遽出かけた。9時からの当番に間に合うように行くには、真岡を7時に出発しなければならない。平日のこの時間帯は真岡・清原・芳賀の工業団地への通勤者で混雑してしまうので、テクノ道路の通行も難しい。
30日の塩原は、夏を思わせるような気温・湿度だった。今の時期の真岡では味わうことのできないような爽やかさがある。自然郷に着いてから、部屋の窓を空けておくと、気温が24℃、湿度が50%となり避暑地としての塩原が蘇ってくる。
昼食は、レストランランプで塩原のカブを使ったランチと季節のランチを食べた。カブを使ったランチを食べた女房、は美味しい美味しいを連発していた。
午後は、知り合いの家により世間話をして、その後久し振りに塩原の名勝小太郎ヶ淵をみて帰宅した。小太郎ヶ淵は塩原の名勝としての意義はあるが、ゴミがそのままになっているような状況なので、観光客に勧められる場所ではないと思った。
1 箒川 2 日留ガ岳を望む 3 塩原の山脈 4 ランプからのもみじの湯