真岡日記

真岡、塩原のお知らせです

横根高原のツツジ ー パレットに点描ごときツツジかな

2021-05-30 16:58:59 | 日記

 5月23日に予定されていた「横根高原のツアー」が中止になってしまったので、同じコースを個人で回って見ようと思い、30日にでかけた。

 天気にもめぐまれたせいか、前日光ハイランドロッジに到着した9時には、多くのハイカーで駐車場も満車状態だった。ほとんどのハイカーの目当ては、江戸湿原の周囲に咲き誇るツツジの群落だった。

 鹿避けの網に囲まれた江戸湿原周辺には、シロヤシオヤマツツジズミが素晴らしいコントラストを見せていた。また、展望のよい「象の鼻」からは皇海山をはじめとする足尾連山、日光白根山、日光連山、先日行った赤城山が手にとるように眺められた。また、県鳥「オオルリ」の美声も聞けた。

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登山始め ー 豪胆の火口に添えてミネザクラ

2021-05-25 06:22:18 | 日記

 今年の山登りは、どの程度、いつ頃からなどと考えている矢先に、新聞紙上では、季節がら、花のニュースが多く掲載されてきている。この中でも特に那須の八幡のツツジ、登山道のミネザクラ、スキー場のゴヨウツツジと那須のニュースが多くを占めてきていた。 今年も、山歩きの始めは那須を起点に進めようと思った。

 24日 今年初めての登山を決行した。午前4時に起床し、5時50分に家を出発し、那須の登山口峠の茶屋県営駐車場に7時40分に到着し、7時50分には峰の茶屋へ向かった。

 駐車場から15分程の中の茶屋跡まで歩行の苦しみは過去には経験したことの無いような苦しみだった。この時点では、ミネザクラの日の出平まで行き、帰りはロープウエイで下山しようとしたが、慣れるにつれて、苦しみも消えて、むしろ歩きたいと思い、茶臼岳(1915)山頂からお鉢巡りをして峰の茶屋から峠の茶屋駐車場へと戻った。帰路は八幡のツツジをみて、午後4時には帰宅できた。

 日の出平のミネザクラは3分咲きという開花の状況で新聞紙上と大きな差があった。南月山(1776)まで歩きたいと思っていたが、今回は断念した。日の出平からの茶臼岳とミネザクラの対比は素晴らしいものだった。行程は 峠の茶屋・中の茶屋跡・峰の茶屋・爆裂火口・牛ヶ首・山頂駅・茶臼岳山頂・お鉢巡り・峰の茶屋・峠の茶屋・八幡のツツジだった。

 歩数は1万8千歩を超えていた。山道の1万8千歩は凄いと帰宅してから驚いている。併せて、自信ができた。

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塩原 442・443 ー ミツバツツジ浮かぶ姿に頭垂れ

2021-05-20 07:03:57 | 日記

 所属する会の研修会が20日に塩原であるので前日に塩原へ向かった。途中、八方が原レンゲツツジが気になったので、八方が原経由で塩原へ向かった。

 矢板から八方が原までは濃霧に悩まされた。途中、ヤマツツジが濃霧に浮かぶ情景をみながらの運転だったが、幻想的という言葉からは遠く離れた、必死の運転だった。

 小間々の駐車場近くにあった「小間々の女王(トウゴクミツバツツジ)」と再会した。女王は濃霧の中毅然として、満開の笑みをたたえて立っていた。その側にはシロヤシオツツジが立っていた。この情景などは「幻想的」という言葉に相応しかった。少し足をのばして大間々に広がる(レンゲツツジ)に期待したが、これからという状況で、半月後への期待だった。塩原への途中「おしらじの滝」をとも思ったが、幻の滝の名前通り「落下していない」という危険性と昨年の事故もあったということから通り過ぎた。その後は、しばらくぶりの塩原での一泊なので掃除や風呂の準備と布団の乾燥で過ごした。

 20日の研修会は、午前中、塩原八幡宮の説明と見学と荒れていた境内参道の除草だった。歴史ある名刹「塩原八幡宮」の荒廃には残念の言葉しかなかった。その後、中塩原の日留賀岳登山口にある、小山さんの裏山にある「クマガイソウ」を見させてもらい、「カブ」を購入して、昼食はスープ入り焼きそばを食べ、話に聞いていた「喜連川にある 荒川畔に咲いているポピー」を見てから、17時には帰宅できた。今回も多くの出来事のある塩原行きとなった。

 翌日、新聞紙上に小山さんのカブ(とろカブ)が掲載されていた。

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ワクチン接種 ー 危惧取れて小さき庭にサツキ咲く

2021-05-13 16:27:29 | 日記

 10日 10時から コロナのワクチン接種をした。主治医が宇都宮の医院なので、在住の真岡での接種だった。 真岡で集団接種をと思ったが、予約センターは開設当初から混雑していて繋がらなったので、止む無く、市内の小児科の医院で接種した。

 小児科での接種は、懇切丁寧で、今まで経験したことのないような対応をしていただいた。接種後は少し体がだるいと感じたくらいで、大きな副作用もなかった。次回2回目の接種は31日という予約である。

 接種一回でコロナを予防できたという安堵感で一杯である。多くの方々に、この気持ちを味わってもらいたいと思っている、今日この頃である。

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ハンカチの木 ー 若葉する木々高々と別れあい

2021-05-07 09:54:31 | 日記

 栃木へ届け物があったので、ついでにこの時期有名な「巴波川のこいのぼり」を見てきた。新聞紙上では数年来みてきて、五月の象徴ような憧れを感じていたが、実際見てみるとガッカリの部類に属していた。巴波川の川沿いの古風な黒塀と極彩飾の鯉のぼりとの対比はいいが、あまりにミニ過ぎる鯉のぼりが、子ども騙しのようだった。

 出流ふれあい公園ハンカチ木が開花中というニュースがあったので、20kmほど車を走らせた。ハンカチの木は中国原産の落葉高木で、花弁がハンカチに似た木で、駐車場と管理棟の近辺に満開で見応えがあった。開花するまでに10年以上の月日を要するというのも興味深いものだった。

 ハンカチの木は出流山満願寺の近くでもあるので参拝し、帰宅した。満願寺の奥の院は一昨年の台風19号で大きな被害を受け立ち入り禁止になっていた。

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