真岡日記

真岡、塩原のお知らせです

ゴールデンな日 ー  歓声と動きに汗を花曇り

2019-03-31 23:06:00 | 日記

 3月31日の年度末の日 8時15分に真岡を発ち新国道4号線で五霞まで行き、圏央道に乗り海老名で東名高速道で上り東京方面に向かって、東名青葉ICで降り、横浜へひな人形の引き取りと五月人形を届けに行った。料金は3100円と高めではあるが、到着時間が予測でき混雑も回避でき高齢者の横浜行きには最高のコースである。途中、事故渋滞に遭ったが、11時30分には到着できた。

 昼食は最近口にしていなかったを、孫たちの笑顔に癒やされながらいただいた。その後も孫と遊びながら過ごし、午後4時には横浜を後にした。

 往きは二人連れだったが、帰りは一人で朝来た道を真岡に戻ることで少し不安もあったが、日曜日の午後ということで渋滞に遭遇したぐらいで気になるほどではなかった。

 真岡に戻ると、本日まで有効の高齢者優待の井頭温泉無料券を使用して入浴をした。真岡の井頭温泉は9時まで営業ということだったので、8時から30分ほど入浴した。

 夕食は「火山」でラーメンを食べた。この日も11時には就寝した。

 1日の内で、孫の笑顔に触れ、温泉に浸かり、ラーメンを食べる、最高の1日だった。こんな日もいつまで続くか分からないが、後、数回と夢を持っている。

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ミツマタの群生 ー 芳香に及ばぬ花のかすみ空

2019-03-23 11:41:46 | 日記

 18日 茂木町の八雲神社で茂木城主細川興元候生誕400年祭があるということを知ったので出かけた。八雲神社には町の関係者がたくさん集まっていて多忙そうだったので、由来その他については後ほど伺うことにして御朱印を頂いた。

 昼食時でもあったので、茂木の道の駅B級グルメで数年グランプリになっている「ゆず塩ラーメン」を食べようとしたが数十人の行列ができていたので諦めた。

 この時期の茂木は、ミツマタの群生地へ寄ってから、帰宅すればと思い、逆川方面に向かった。ミツマタの群生地は現在4分咲きだった。

 ミツマタの花色は白色、黄色、白色と変化し、あのチンチョウゲ科の花特有の芳香は満開を過ぎた頃のようで、昨年のような全山が芳香に包まれるという頃には少し早かったようだった。それでも自分と同じくらいの年配の近隣の人たちが多く訪れていた。

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塩原 398 ー ハナモモに夢携えて鍬振るう

2019-03-20 08:04:46 | 日記

 塩原のもみじ谷大吊り橋ハナモモを植栽して2年ほど経つが野ウサギなどにいたずらされ、200本ほどが枯れてしまい、再度植栽の手伝いの連絡が来たので参加してきた。

 今回は那須塩原市役所の職員、女将の会、案内人の会、観光協会など30人ほどで植栽した。植えた場所、苗の状態により成長に差がでていた。今年にも花見ができるようなハナモモもあれば、植栽した当時と同じくらいのものもあり、一斉に咲き、花見をするにはまだまだのようである。

 植栽は、午後1時からということだったので、午前11時には案内所へ到着し、塩原へ来たときには必ず日留ヶ岳を遠望する、八幡様の西側の国道からの場所まで行き、日留ヶ岳を遠望した。現在の日留ヶ岳は雪に覆われ、そのピラミダルな姿を屹立していた。その姿以上に会津の山々の雪化粧が素晴らしかった。

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真岡いちごウォーク ー 春風に足並み乱れもてなされ

2019-03-18 20:01:14 | 日記

 17日(日) 第1回真岡いちごウォークという名目の1dayウォーキングが開催されたので参加した。日本市民スポーツ連盟認定大会で、日本一の“いちごの街”真岡で開催!真岡の魅力を歩いて体感!歩いて健康!いちご一会の出会い!というスローガンの元で実施された。

  コースは歴史探訪コース(23km)、全国いちごサミットin真岡コース(12km)、街なか散策コース(5km)の3コースがあった。

 歴史散策コース(23km)に参加した。このコースへの参加者は311人だった。ちなみに、全国いちごサミットin真岡コースの(12km)は692人、街中散策コース(5km)は234人だった。

 このウォーキング大会は、競争ではないので気楽に参加したが、エントリー後、知人の送別会が当日の夕刻から開催されるので、中途でリタイヤしようとしたが、中途でのリタイヤも完歩も同じようだったので完歩したが、23kmというのはとてつもなく長かった。5時間ほどかかり完歩したが、途中に設置されていたエイドステーションでの真岡市民のおもてなしには感動した。特に2カ所で接待されていたイチゴは、さすが日本一の面目躍如だった。

 コースの概略は、真岡市総合運動公園を8時30分にスタートし、仏生寺クリーンセンター三谷草庵(ここが11kmで中間点)、専修寺二宮尊徳資料館桜町陣屋跡、最後に磯山の山頂(108)を通ってゴール地点の真岡市総合運動公園に向かっての23kmだった。歩数計を見てみたら、32,400歩を指していた。この歩数は一昨年の八ヶ岳縦走以来の歩数であり、自分にとっては記録的な数字でもあった。                                  

 真岡に生まれ育って72年になるが、コースには通ったことのない路もあり、楽しめた5時間・23kmだった。

 今年が第1回ということは、来年も開催される期待もあり、楽しみである。

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2011.3.11 ー 春雨に映る景色や震災忌

2019-03-11 09:27:11 | 随想

 東日本大震災から今日で8年目を迎えた。未だに2533人の不明者がいる。8年目の今日の9時の天候は、春の嵐でバタバタと雨の音が屋根を叩き続けている。

 このブログの書き始めは、2011年3月19日であり「震度4の余震がありました」「全員無事です」から始まり、ブログ開設以来2914日でトータル訪問者数は108003IPになっている。

 地震・津波・原発事故と24時間以内に続いた震災に当時は「このぐらいのことは、日本の科学技術をもってすれば何のことはない」と思っていた自分が恥ずかしくもある。無知と情報の不足は判断を誤らせてしまう。地震・津波については天災として致し方ないとしても、原発事故は人災であり、対処できないでいるという状況に人間としても恥ずかしい。

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