例年の8月28日は、お不動様の例大祭で、菩提寺でもある遍照寺で護摩焚き法要に参加していたが、今年は定期健診の日と重なってしまった。そのため不参加だったが、毎年行っていることを欠くとよくないことが起こるような気がするので、29日にお札を頂きを兼ねて寺へ行った。
平日のお寺は静かであり、蝉の声だけが境内に響き渡っていた。住職さんと世相やこれからの我々の生き方について1時間程語り合った。コロナ禍の影響で外へ出る機会もなく、また人と話し合う場もなかったので、充実した時を過ごしたような気がした。
定期健診の結果は熱中症に気を付けることと今の規則正しい生活を継続するようにとの指導があった。