真岡日記

真岡、塩原のお知らせです

あじさい祭り ー 紫陽花は七変化なり

2023-06-25 15:09:18 | 日記

 恒例になっていた隣地区の「あじさい祭り」が3年ぶりに開催された。運動のために歩いている箇所での催しなので楽しみにしていた。通路沿いに咲いているアジサイもきれいに狩り揃いられ、今日の祭りを待っていたようだ。

 今年は我が家のアジサイをはじめとして、雨引の観音様、栃木のアジサイなど各地のアジサイが、殊の外きれいに立派に咲いていて、見応えがあったように感じる。友人の挨拶でも異口同音に「アジサイが立派に咲いている」と耳にする。天候など条件が良かったからかもしれない。また、アジサイには多くの品種があり色、形など多種多様で見ごたいがあることにも改めて感じた。紫陽花の花言葉「移り気」「辛抱強さ」「浮気」「無常」にも驚かされた。

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下野国庁跡 ー 埋もれて床し史跡かな

2023-06-24 10:16:29 | 日記

 栃木市の史跡に「下野国庁跡」があるというので出かけた。下野市の天平の丘公園下野国分寺跡古墳群などは度々行っているので承知していたが、栃木市街から離れた所にこのような由緒正しい史跡があることに驚いた。下野国庁跡といっても当時の建物の復元されているのは、一部である前殿のみで、他には資料館があるだけだった。市街地の文化財の保全に大きな功績を残している栃木市なので、今後の下野国庁跡の整備に期待しながら、広大な下野国庁跡の荒れ地に思いを馳せた。

 下野国庁跡の見学後は個人のお宅で紫陽花百合を屋敷の山斜面に植栽しているお宅を訪問し、時期をもう少し早く来ればと思いながら見学させていただいた。

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塩原 480・481 ー 大きく吸って山の風

2023-06-21 18:02:42 | 日記

 20日 21日と一泊二日で塩原へ行ってきた。20日午前中に塩原へ到着し、家中を解放すると塩原特有の爽やかな風が部屋を吹き抜けた。気温20度、湿度50%になった。温泉に入り、マッサージ機に横になり、至福の時を過ごした。夜はⅮⅤⅮを観て過ごし、9時30分には眠りについた。                                                         

 21日は早朝に塩原を出発し、鶏頂山(1765)へ登る計画だったので、4時30分に起床し、登山の準備をし、家への帰り支度をした。7時には塩原を出発し、7時40分に登山口に到着したが、すでに10台ほどの車が駐車してあり驚いた。

 ここ日塩道路側の鶏頂山登山口は釈迦が岳(1795)への登山口でもあるため、混雑しているようだった。ほとんどの登山者は両山の山頂を極めようとしているようだが、自分は鶏頂山だけに絞って登った。過去にここから両山を登っているので、鶏頂山から釈迦が岳への厳しさがわかるので鶏頂山だけにした。経験の通り鶏頂山と釈迦が岳への分岐からは自分にとっては苦しかった。これが喜寿を目前にした印象だった。鶏頂山山頂には1組のカップルと単独行の登山者がいたが、最高の天候と爽やかさに満足した。ただ、目の前に聳えている釈迦が岳への体力不足が恨めしかった。

 山頂には30分ほどのんびりし下山した。下山中に少し脇道にそれ「大沼」へ寄ったが、以前に来たはずだが記憶になくなっていた。これも年のせいと納得し下山した。

 花もなく途中の見どころもない登山だったが、山頂での爽やかさだけが残った。昭和40年代一世を風靡した「鶏頂山スキー場」の廃所を脇に見ながらの登山には寂しさもあった。

 帰路は井頭温泉で汗を流し15時には帰宅できた。

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梅雨の花 ー 紫陽花に踊る

2023-06-14 11:30:53 | 日記

 13日 我が家の梅雨の花 アジサイ(紫陽花)も元気いっぱい咲き誇っている。紫陽花というと近場では「雨引の観音様」「栃木の太平山」「黒羽の芭蕉の館」が有名なので、明日からの天候を考慮すると今日しかないと思い、最も近く親近感のある「雨引の観音様」へ出かけた。観音様の紫陽花は最高の状態で咲誇り観光客も多かった。境内はインスタ映えを狙って、いろいろな仕掛けが工夫され、楽しい時間を過ごした。また、寺の斜面にヤギを放し飼いにし、雑草を食べさせていることなどお寺さんの工夫もみられ、楽しめた。

 雨引の観音様」の次は「岩瀬石彫展覧館」を訪ねた。近くに住みながらこのような素晴らしい場所があることに驚いた。日本一の石の産地で芸術活動を続けている石彫家の熱い話と作品群に感動を覚えた。我が故郷真岡にも作品があることも改めて知った。

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真岡は花盛り ー 生気みなぎる梅雨に入る

2023-06-12 16:33:58 | 日記

 梅雨入りが宣言され、ここ数日雨模様が続いている。息を吹き返したように近場の花々が咲き誇っている。毎日の散歩のコースを「五行川コース」と「伊勢崎コース」の二つを設定し、気分によりコース分けをしているが、雨模様が続くと川沿いを通ることに恐怖を感じるので「伊勢崎コース」の里山を歩くようにしている。

 両コースともほぼ同じ距離だが、気分によって長く感じたり短く感じたりするから不思議である。今日12日は「伊勢崎コース」を歩いたが短く感じた。歩道側には、この時期の花、アジサイが咲き誇っていた。このコースに咲いているアジサイは我が家に咲いているアジサイと比べると貧弱であるが逞しさがある。また、我が家ではサボテンの一夜花やカサブランカの花が今を盛りに咲いている。今年の我が家の花が、大輪で立派なのは肥料と気候のせいのようである。横浜の一家は前週の休日を利用して「ハウステンボス」へ行き、楽しんできたようである。楽しそうな写真をみるとこちらまで楽しくなる。

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