真岡日記

真岡、塩原のお知らせです

新型コロナウイルスワクチン接種 ー ワクチンに助けを求む

2023-09-27 12:04:49 | 日記

 26日 7回目の新型コロナウイルスワクチンを接種してきた。今回までが費用負担なしで接種できた。7回とも同一の医院で接種していただいた。1回目は2021年の5月、2回目も同じ5月、ファイザーだった。3回目が2022年2月、4回目が2022年7月、モデルナだった。5回目が2022年11月、6回目が2023年5月、コミナテイだった。今回は2023年9月コミナテイ(オミクロン)だった。

 3回目で微熱と倦怠感の副反応を経験したが、7回目にして始めて副反応の辛さを実感した。接種当日の夜は、今まで1回のトイレが5回いくことになり、翌朝午前5時に起床すると体温は38度あり、目が回り、立ち上がるのにもつらいような状況だった。その後、午前7時の資源ごみの収集時間には37度、午前8時には平熱36.5度に戻った。

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秋彼岸の中日 ー 花手向け思う心や秋彼岸 

2023-09-24 11:26:27 | 日記

 今年の秋彼岸の墓地・菩提寺の参拝は、寂しく一人で行くことになってしまった。都合があるから仕方のないことだが、日をずらしてとも考えたが、例年のことをずらすことには抵抗があり、23日の秋彼岸の中日にお参りに行ってきた。住職さんの家族とは、懇ろに世間話ができ良かった面もある。

 例年の気象状況と異なるせいか、この時期の「ヒガンバナ」や「サルスベリ」の咲いている花の数が少なく、例年の「秋彼岸」とは違和感がある。また、彼岸の準備からすべて一人でやったせいか、彼岸に必須のお団子を忘れてしまった。こんな状況から御先祖様は「相変わらずだ」と笑っているような気がする。

 来年は本来の秋彼岸らしく「ヒガンバナ」「サルスベリ」の満開のもと、多くの家族とともに参拝したいと思った。

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徒然草 ー あの頃よりも今

2023-09-20 12:14:28 | 随想

  20日(水)から5回にかけて真岡市民講座で「徒然草」が取り上げられるようなので申し込み、受講することになった。市民講座では過去に「方丈記」などが取り上げられてきて受講してきたが、待望の「徒然草」という感じでもある。「徒然草」を開くのは高校生の時以来で60年ぶりである。高校の古文の授業で文法を学ぶ教材だったので、書かれている内容については、殆ど記憶にない。これが我々の時代の受験勉強の弊害でもある。

 昨日、高校時代の参考書を探しながら、文庫本の「徒然草」を見つけ目を通してみた。作者は吉田兼好で48歳の頃、鎌倉幕府末期の1330年頃成立。枕草子方丈記と共に日本三大随筆で、知性と感性の両面から人間の在り方を説いた思想書である。とあった。

 しばらくぶりの授業で疲れたが、次回が楽しみでもある。

 この投稿が終わった後、過去のブログを辿ってみたら2016年9月に同じく真岡の市民講座で「徒然草」を受講した記録があった。自分の記憶のいい加減さにあきれるだけである。 「年は取りたくないものだ」

 

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神事流鏑馬 ー 流鏑馬を見る気力

2023-09-17 16:14:59 | 日記

 17日(日) 中村八幡宮の例大祭で恒例の「流鏑馬」があった。昨年も開催されたようだが行けなかったので、今年は行ってみた。

 中村八幡宮の流鏑馬は人出が多く、駐車場が不安なので、自転車を駆って出かけた。真岡の花火同様近場の行事には自転車が駐車場の心配もなく最適である。

 予定では正午から流鏑馬があり、その後太々神楽御輿渡御と続く予定だが流鏑馬が長引いたので、途中で帰宅の途についた。

 中村八幡宮の「流鏑馬」は江戸時代、伊達氏が参勤交代の際に「神馬」を奉納し、例大祭で若者が弓の腕を競ったのが始まりで、馬場通りを境内に向かって走る「凱旋流鏑馬」で、羽織を身に纏った射手が、太鼓の合図で250mの参道を駆け抜け、馬上から的をめがけて矢を放つもので、迫力があり、人馬一体の様子は一見の価値があると思う、併せて、何かいいことを引き寄せる神事でもあるような気がする。

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多気山持宝院長老巡錫大護摩奉修 ー 一心 炎に祈る

2023-09-16 13:15:12 | 日記

 菩提寺の宗祖弘法大師御誕生1250年記念事業として「多気山持宝院長老巡錫大護摩奉修」が遍照寺不動堂で執り行われた。

 堂内には、お不動様の前に、長老を中心に護摩壇を囲むように参加者10余名が列席した。暑い中での護摩焚きだったので、なおさらご利益もあるような感じだった。

 ここ数ヶ月、心の不安定を感じるので一心に護摩の炎に祈願した。長老の話に納得しながら奉修が終わった。不思議に気が軽くなったような気がした。

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