17日(土)には海老名市内のある小学校のふれあい教室(親子で地域の指導者から学ぶ教室)
に出かけてきました。
この日はペットボトルの胴体にガチャポンカプセルの頭をつけたベースを作り、そこまでは皆同じですが、あとはフェルト、毛糸などを使って思い思い気のむくままに顔、手足などをつけて、親子の対話も弾んで90分の授業はあっという間に過ぎてしまいました。
季節柄かサンタクロースを作る数組の親子もありましたが、それぞれの思いのサンタさんに仕上がったようです。
一応の型紙はあったのですが、親から子どもに対するアドバイスと子どものアイデアが絡み合って25組(50人)の親も子も皆それぞれに違った人形が出来上がったのは素晴らしいことでした。