*この写真はソバージュ栽培のイメージを見てもらうために、ネットからの借り物で、私が撮ったものではありません。
私はソバージュという言葉は、女性のヘァースタイルでしか知らなかったが、ミニトマトのソバージュ栽培というのがあるらしい。
ミニトマト・中玉トマトの栽培法は、これまでは3~40cm間隔で植え付けて、わき枝を数本伸ばして余分な枝はカットする・・・というのが基本だったが・・・。
*アーチ状のパイプの間隔は各1m、全部で4株植しか植えられないので、冒頭の写真とは少し規模が小さい
ソバージュ栽培では、株と株の間は1mもあけて、苗を植え付けるというもので、トンネル状にネットを張る都合上、2畝使うことになり、すでに出来上がっていた夏野菜の栽培計画に割り込むには多少無理のある実験栽培で、すでに苗つくりをしていたサツマイモの栽培予定地をつかうこととした。
*サツマイモ(安納芋とシルクスイート)の苗つくり。
かなりの重量がかかると思われる骨組みとネット張りには二日を要したが、苗を植え付けるのはまだ半月の先のことになる。
行き場を失ったサツマイモは、まとめて植え付ける場所はもうないので、大根の畝の端っこに2本・キュウリの畝の端に5本・スイカの蔓の間に3本など分宿?となりそうだ。
毎度のことながら、ここまでくると頭の中は、すでに鈴なりのトマトのトンネルでルンルン気分です。