ワー 大変だ!
このブログ、もう一月以上も書いていなかった・・・。にもかかわらず、毎日30人50人という人が覗きに来てくださっていたとは。
年を取って、多少気力と記憶力は衰えてきましたが、まだボケてはいません。
その記憶力の衰えが、もうボケの領域に入っているんだ!
ハイ、私も自覚はしていますが、それを認めたくないンですよね。
●ソバージュ栽培のトマト(ミニと中玉)毎日1㎏ほど採れます。
*ざるの外のトマトは大玉トマトで別です。
ボケの話になると長くなりそうなので、タイトルのソバージュ栽培に入ります。
ソバージュという言葉は女性の髪形のひとつを指しますが、その語源は野性的という意味合いがあるそうで、普通にミニトマトを栽培する場合、何本も出てくる脇芽を2~3本に制限しますが、この脇芽を伸び放題に伸ばし栽培します。
●トンネルは高さ2m・幅60㎝で、これならトンネルの中は私も自由に歩けると思っていたが、樹が茂ったらトンネルの中は狭くなってしまった。
その代わり・・・というか、これまでの栽培ではトマトの株と株の間は4~50センチ、畑の狭い家庭菜園では30cm程度で植えていたが、それを1mもあけて植え付けるというのがミニトマトの大雑把なソバージュ栽培方法です。
*興味のある方はネットで検索をしてみてください。
●これだけ茂っても2株だけです。
この話を知って、今年のトマトは4月に実験的に4株だけ(ミニトマトと中玉トマト各2株づつ)を植えてみた。
結果、現在では毎日4株の樹から今は毎日1㎏のトマトが収穫でき、1㎏のトマトは老夫婦では消費しきれないので、ご近所に配り歩いている。