海老名市・文化会館で今年度開かれる催事一覧のパンフが送られてきて、その裏面にゴトー孟のおもしろ工作展の予定も記されていた。
ワークショップは今年も例のガラクタ宇宙船作りだ。
あえて、例の・・・と言うのも、ここ数年は主催者も参加者も私の工作教室ではガラクタ宇宙船以外のものを作ることは許してもらえる雰囲気はない。
上の写真は、昨年11月になって初めてアイデアが完成したスパークリングアート
*このキラキラ感の楽しさと美しさを、写真では充分にお見せ出来ないのが残念だが、せめて写真をクリックしてフルサイズ写真でご覧ください。
私的には、宇宙船より短時間で作れることから、大勢の子どもたちに参加してもらえる「スパークリングアートの栞」作りもしたいのだが。
話を元に戻すと、この宇宙船作りは、4年前に横浜こども科学館で行ったときも延べ320人の定員のところ、何と2100人を超える事前申し込みがあり、抽選で7人に一人しか参加できないという事態となったが、一昨年、海老名市文化会館主催のワークショップでも、やはり定員30組の親子という募集に対し、6倍の申し込みがあった。
優しい文化会館の担当のお姉さんは、抽選に漏れたことを知らせるハガキを出すのがとてもセツナイから・・・と、今年は告知のポスター、チラシの数を減らすことを考えているという。
それにつけても、最近は身体のあちこちにガタの来始めた高齢の私を待っていてくれる子どもたちが、たくさんいると言うことはありがたいことである。