想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

コロナ禍、混迷の秘密とは

2020年04月10日 | エッセイ

コロナ元年4月10日

 報道では最近、新型コロナの話題で持ちきりです。そんな中、私なりにコロナについて気がついた事をまとめてみました。どう、コロナとつきあっていけばよいのだろうか?それには敵を知らなければなりません。皆さんも真剣に考えてみてください。

 さて、今回のコロナは人類を脅かす感染症のパンデミックを引き起こしています。このまま行くと、日本も危ないのではと危惧してしまいます。とにかく、何がなんだか分からないまま感染してしまうのです。ミステリアスな部分が多く狐に摘ままれた感もします。人類の存亡にも関わってくる問題です。

さて、このウイルスは

★罹患してからの期間が2週間と長い。
★潜伏期間が長く、いつかったかが分かりにくい。
★ウィルスなので目に見えない。
★罹患しても無症状の人が多い。
★陽性から陰性になった人が再度陽性になって悪化する。(実際は再度陽性ではなく、ずっと、陽性のままなのではないのか。)
★罹患者を見つけにくい。(かかっても外見は健常者と一緒の人が多数いるので)
★陰性と言われた人の中に陽性の人が紛れ込んでいる。
★治療法が見つかってない。(新種のウイルスであり、抗体もなく、ワクチンも新しく開発しなければならないので、このウイルスの正体を解明するのに時間がかかる。)
★全人類の抗体ができたかを見つけるまでに莫大な時間がかかる。(抗体検査を気軽に受けられない。)
★抗体能力がいつまであるかも定かでない。
★自然治癒力に頼るしか術がない。
★ウィルスが外界でどれだけの期間生きているのか定かでない。
★症状の出る人とそうでない人との違いがまだ、しっかりと特定できていない。
★手鼻以外の目からもウィルスが侵入するので、防ぐのが大変。

  結論としては対処方法になるが、治療法も薬もない現実では、自然治癒力をいかに高めておくかが正念場となる。その為には、睡眠、栄養、心の持ち方が重要。ストレスとどう対処するかの処世術が大切。ストレスに弱いと致命的である。ワクチンができるまでやウイルスの解明まではまだまだ時間がかかるようなので、長期に渡りお付き合いしていくこととなる。まだまだ、目に見えないウイルスとの戦いはつづく。長いお付き合いになる。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする