想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

自家製ショウガと紫蘇の実を使った簡単漬け物

2014年09月30日 | 日記

震災4年9月30日(火)

毎年、この時期になると、庭のこぼれ花から紫蘇の実がなります。

1 材料
 紫蘇の実、生姜(以上自家製)、梅干し(妹よりもらう)

2 調理
 調理なんてものではありませんが、ただ、生姜をみじん切りにして、梅の果肉と紫蘇の実をボールに混ぜて作るだけです。たまに中にシラスやキュウリ、なすなどを入れてもお好みにでおいしくできます。

3 この料理を思いついた訳
 子供の頃、遠州の自宅でよく、茶漬けにした紫蘇巻きを食べました。その中に入っていたのが、カリッとする歯ごたえのある紫蘇の実でした。その感覚が忘れられず、自宅の紫蘇の実を見て、多分、こうすればおいしいんではないかと思いつき、レシピにしてみましたのが、紫蘇と生姜と梅肉の漬け物風味です。作った時からすぐ食べられます。お茶漬けによし、おにぎりにまぶしてもよし、食欲が進みます。毎年、最近は作ってはなくなるまで楽しんでいます。食欲が出てふるさとの味がしてとてもおいしいです。オリジナルです。ネットなどで見ると色々なレシピがあって驚いてしまいます。随分昔から色々な料理方法があるようですね。

※見ているだけでかりかり感がします。そいういえば、山椒の実もそんな感じだったかな。

おいしい漬け物ができました。

余った生姜は梅酢につけました。淡いピンクの色がとてもきれいに出ました。
1日梅酢に漬けた後、、漬け過ぎを防ぐために別の容器に入れ替えました。

 

人は毎朝生まれ変わる

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もう、周りは秋色に!

2014年09月29日 | 日記

 近くの池の周りをよく、ウォーキングしますが、もう、周りには秋がいっぱいありました。特に先日は雨あがりだったせいもあり、キノコがいっぱい生えていました。松茸も今年は豊作だとか聞いていますが、松茸は秋の味覚の王者ですね。松茸は是非、食べてみたいですね。先日、食べに行ったのですが、売り切れでした。

 

※クサギに似てるようで、そうでもないみたい。マユミにも似ているが、そうでもないらしい。野山ではよく見かける植物です。

 

秋色

 

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キチョウの乱舞とシジミチョウ?

2014年09月27日 | 日記

 生き物の世界を今日もちょっぴりのぞいてみました。youtubeにキチョウ?の乱舞を載せました。とくとご覧下さい。正式な名前は調査中です。下の絵・文字をクリックしてください。YOUTUBE が開きます。

      花と蝶 森進一

※シジミチョウの一種ではないかと思います。花と蝶は切っても切り離せない間柄です。そんな歌詞の歌謡曲も昔ありました。自然界はどこまでいっても興味の尽きない世界です。自然は私の大好きなテーマです。すべては自ずと然るべきところに落ち着きます。

 

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雑草を刈り上げ

2014年09月26日 | 日記

 120坪もあり、広すぎるので困っていたのですが、草刈り機できれいに雑草取りをしました。自然に生えていた冬瓜がごろごろ出てきました。冬瓜やオクラはとげがあって手袋で作業をしないと大変です。私も以前とげが刺さって、苦労しました。とげにはご用心を!冬瓜もこれからがおいしい季節になってきました。先日、初めて女房が冬瓜料理を作ってくれました。
 私も煮物にするときがありますが、まだまだ、腕はありません。
 
さて、冬瓜というと、以前湯谷温泉に行ったとき、出たのが

冬瓜の印籠蒸し まるごとの冬瓜をくりぬき、その中に椎茸、かしわ、玉葱を入れ、とろみを付けただしと共に1時間ほど蒸したもの。調理に時間がかかりますので、ゆっくりと他の献立を楽しみながらお待ちください。時期は5~11月半ば頃まで。ところで夏が旬だというのに「冬瓜」と書くのはこれいかに?

冬瓜の印籠蒸しです。珍しいのと、おいしかったのを思い出します。

菜園もきれいになりました。

 

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稲穂を見ると思いだす!

2014年09月24日 | 日記

 朝夕めっきり涼しくなり、黄金の稲穂をよく見る頃になりました。そんな稲穂が頭を垂れるのを見ると、よく父が言ってた故事を思い出します。

実るほど              Q:幸せはどこにあるか知っているか?A:皆身にある。
   頭の下がる
      稲穂かな   

 明治生まれで生前の父はよく仏壇に手を合わせる人でした。毎日、般若心経を唱え、信心深い人だと思います。人間の弱さを十分に知っていた苦労人でもありました。そんな訳で私もいつの間にか般若心経のお経をそらんじるようになってしまい、今でも一日1回は声に出しています。お墓参りの時は必ず声に出しご先祖様に感謝の意を表します。お酒も好きで、飲むと「芸者ワルツ」をうたうのが定番でした。{私がいないと座がしらける」が、当時の口癖でした。子供の頃はよく父の膝の中でご近所さんの仲間を集め、鉄の針がついた蓄音機で民謡を聴かされたものです。デカンショ節、ノウエイ節,トンコヤットン節etc。また、自転車の荷台にもよく載せてもらい、酒屋の前にさしかかると立ち寄り、升酒を飲んでいました。当時、一緒に行動したのをなつかしく思います。飲んべえな父でしたが、私はつきたい程度です。
 のどかな時代でした。そんなに急いでどこへいく…。 

※稲穂を見ると思い出すの下の句です。

実るほど              
   頭の下がる
      稲穂かな   

稲穂のついている五円玉も思い出です。当時の小遣いがそれくらいだったかと思います。穴に通してお金を貯めていました。

五円黄銅貨(有孔楷書体)


      

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