大分単身赴任日誌

前期高齢者の考えたことを、単身赴任状況だからこそ言えるものとして言ってみます。

ポスター

2013-04-11 08:31:48 | インポート

日調連から「土地家屋調査士受験者拡大啓発ポスター」が送られて来ました。A1サイズ?の立派なもの200枚です。どのように役立つ利用ができるのか考えているところで、方向性がはっきりしないのですが、何はともあれ「受験者減問題に取り組んでるぞ」という姿勢を示すところに意味がある、ということでしょうか。

ポスターと言えば(・・・まったく関係ないことですが)、市内の公共掲示板に、相田みつをさんの字が紙面いっぱいに書かれているポスターが貼ってあります。

「つまづいたっていいじゃないか、にんげんだもの」

というものです。遠くから見ただけなので何のポスターなのかはわかりませんが(多分書いてあること自体を訴えたいものなのでしょう)、非常に目立つものです。

ところが、私は何回見ても、あの相田みつをさんの特徴ある字体のためか、3番目の「づ」を「が」に読み間違えてしまいます。読み間違えても意味は通じますし、格調はだいぶ落ちますが、それはそれで納得できる内容になります。間違えて読んだのを漢字を入れて書くと――「妻がいたっていいじゃないか、人間だもの」。