別ブランドとして展開するGIANTの高級パーツ、カデックス。
プロチームのCCCがすでに使用しているホイールで目にしている物が、ついに発売。
GIANTのテクノロジーが投入され、高品質なカーボン製品を作りだしています。
チューブレスのカーボンリムはフックレスという攻めた構造。そしてスポークもカーボンで、1本2.85gと超軽量。
Dシェイプを持ち優れたエアロ効果を発揮しつつ、独自開発の技術により高い安全性も保ちつつ高強度を実現。超軽量ホイールながら剛性と反応性を高めている。
GIANTだと思うと高額ですが、CADEXという高級ブランドという認識で。価格340,000円。
GIANTの2020全てのモデルが発表されました。
先行発表なども含め、今回で全てが出揃いました。ロード系に大きなモデルチェンジは無く、全日本でも優勝したTCRを筆頭に充実のラインナップ。
そんな中、推しているのはパワーメーター。
身近にパワー計測をしてほしい。そんな想いから、今年はこのグレードにも装着されています。
カーボンフレームの一番人気、TCRアドバンスドの105完成車。KOMという名称は最初から大きいギヤ設定にして、登りで助かる仕様。
軽量で万能なフレームにフル105、チューブレスレディのタイヤも標準、左だけですがパワーメーターも標準、圧巻のコスパ。価格210,000円。
今回発表になったテラ X4 パワーストラップはドロップバーアドベンチャーライドを完全にカバーし、荒れたグラベルからロードクルージング、また目的地を転々と駆け巡る街乗りまで、最高に快適に対応する全く新しいシューズです。
独創的なカーブと厚みをクリート取付部周辺に備え、軽い足運びを実現。
ソール全面に剛性と快適性を慎重に検討し高次元で組み合わされたシャンクを配置し、非常に歩きやすく、スムーズなペダリングを両立するシューズになっています。
今までの2穴ビンディングシューズとは一線を画す、野暮ったさを完全に排除した、新しく、シンプルで洗練されたルックスは新たな訴求力を持ち、様々な境界を超える、今シーズン大注目のアイテムです。価格17,800円。
ワフーの心拍計が入荷。
屋内トレーニングも含めて、心拍計は必須になっています。
これから始めるという方は胸ベルトに抵抗がある方も多く、他にないか探したところ。ワフーがあります。
腕に巻ける光学式で気軽に使えそう。価格9299円。
新しいバーテープが入荷しました。
明るい時はブラック、又はネイビー、そして深いオイルスリックのようにも見える不思議なカラー。
そして車のライトが反射すると激しくレインボーに輝く素材。
昼間は目立たず、夜はしっかり安全確保。 これは意外と効果的だと思います。
車体にも合わせやすくてカッコイイですよ。価格3500円。
デザインが統一されたせいか、数週間展示していましたが、なかなか気付いてもらえず。
CAAD13のブラックと並べて展示していると、フレーム形状を含め、見た目の区別が付きにくいです。
スーパーシックスEVOのディスクバージョン入荷しております。
ディスクにしても性能が破たんしていない。ちゃんとディスク用にアレンジして作られているので、バランス良く出来ています。
中速域の安定した伸び感が新しいEVO。初速重視とは違い、もっと範囲を広げ、全域で楽しめる。
スピードが出た分はディスクブレーキで簡単コントロール。
価格も抑えられ、注目の一台です。価格260,000円。
なんだか高級感あるバイクに見えませんか？
これは最も廉価な位置づけにあるライド80の新色。
モデル名を見るまで分からなかった。それほどキレイで輝く塗装。良い雰囲気出てます。
どうしても安くするためにはあらゆるコストを削らないといけません。しかし見た目も犠牲にするのはツライ。
この価格帯では圧倒的な存在感でハイセンスな仕上がり。
さすがドイツブランド。
どのモデルも抜かりありません。価格89,900円。
大好評のサーモス製ボトルの新製品が入荷しました。
店頭で現物を確認できるようにディスプレイされております。重さや抜き差し、蓋の開閉などぜひ触ってみてください。
今まで発売されていた同社のボトルは、ストローが付いており、冷たい飲み物限定になっていました。
今回はストローを無しにして、冷たい物も温かい物も入れる事が可能になりました。
今の時期はもちろんキンキンに冷えたドリンク。他のどのボトルより保冷機能が高いです。魔法ビン効果なので当然ですが。
そして秋冬には温かいコーヒーやココアなどを入れて、休憩時にホッとできます。
もちろん自転車専用のボトルケージにピッタリ収まります。
これ一本で一年中、重宝します。価格3800円。
独特なローラー台で人気のグロータックから、ニッチな製品がリリースされました。
機械式ディスクブレーキケーブルセット。その名の通り、ワイヤー引きで動かすディスクブレーキ専用のケーブルセット。
確かに、ディスクブレーキとは言っても効きはVブレーキと変わらないため、意味あるのか？と思う機械式ディスクブレーキ。
そこで開発された新ケーブルは、2種類のアウターケーシングを組み合わせて使用することにより、従来のブレーキケーブルセットよりも伝達効率を約1.7 倍に向上。
そのため、機械式ディスクブレーキでも十分な制動力を発揮することが可能とのこと。違いの出せるアイテムです。価格2980円。
エリートから新作のダイレクトドライブトレーナーが発表されました。
これまでのダイレクトドライブ式ホームトレーナーとは比べ物にならないほど、スリムで省スペースなインタラクティブトレーナー「SUITO（スイート）」発表。
シマノ製11速カセットスプロケット（105）が製品にあらかじめ取付されています。
パワーメーターリンクを内蔵しています。ご自身のバイクに取付済みのパワーメ ーターがアウトプットするパワー値を受信し、その値に基づいた負荷調整が可能になります。
ホームトレーナーと実走で使用しているパワーメーターを共存させ、ZWIFTやMy E-Trainingなどの様々なヴァーチャルライドを余すことなく楽しむことが可能です。価格94,800円。
