三沢自転車商会

スポーツ自転車の商品情報満載
チャリは今日もラブリーかい?

インターマックス Xライト

2009年11月30日 | 在庫自転車

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インターマックスの人気フレーム、Xライトです。来期も継続でリリースされ、価格が若干下がり、お買い得感が更にアップしました。

軽量でレーシーでリーズナブル。モデルチェンジされてからソフトさが増した感のあるXライト。950gという軽量フレームに、350gというこれまた軽量なフォークを搭載して軽快にして爽快。アップダウンのあるコースでのロングライドやツーリングに最適で、振動吸収性の高さで疲労を抑え、軽量さで上りもスムーズ。コンパクトクランクを装着し、軽めのギヤで走行すると良さが引き立ちます。パイプ形状は複雑で、デザインはシャープ。かなりコストパフォーマンスは高いですね。価格196,000円。


クイックライトホルダー

2009年11月29日 | 在庫パーツ

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今回、紹介するパーツは、写真のライトではなく、ライトが乗っている筒状のパーツ、ライトホルダーです。

通勤にはライトが必需ですが、スポーツバイクはハンドルにライトを装着している方がほとんどかと思います。LEDライトは明るいですが、ピンポイントで照らしてしまうライトも多く、意外と見えにくかったりします。この問題をどうにか解決しようと考え、もっと地面に近い場所から照らせば、明るく広範囲になるかと。それでクイックシャフトに装着するライトホルダーが最近、人気です。これだとライト性能というか、明るさが倍増します。暗くてお困りの方はお試しあれ。価格840円。


PRO サイクルメーター

2009年11月28日 | 在庫パーツ

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サイクルメーターもカラフルに。ブラックやシルバーが多かったメーターにカラー物はどうでしょう。

シマノPROから新発売されたワイヤレスメーター。超小型でスリム。ハンドル周りがスッキリしてカッコイイです。デザイン、カラー共にスタイリッシュに仕上がっているため、ワンポイントのアイテムとしてカラフル物も良いです。ケイデンスなしの基本的な走行データ機能のみで、価格を抑えています。価格5800円。


2010 ラピエール ゼリウス

2009年11月27日 | 2010モデル/ロード

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フランスに大きな工場を構えるラピエール。ロードでの活躍はもちろん、MTBも人気の高いブランドです。

ロードフレームのレース系トップモデル、ゼリウス。サイズ55cmで860gという驚異的軽さに加え、トッププロがレースで使用する剛性レベルを兼ね備えています。シリコンの型枠により成型され、最適な熱と圧力を均一にかけることでカーボンファイバーの積層同士の接着力を最大限発揮しています。このモールド成型を採用することで、フレームの表面はもちろん、内部もなめらかに処理され、不必要にボリュームをもたせずとも剛性の高いフレームに仕上がっています。美しいトリコロールは、フランセーズ・デジューのチームカラー。価格451,500円(アルテグラ完成車)


SIDI ERGO 2 C-LT 50th EDITION

2009年11月26日 | 2010モデル

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SIDIから50周年記念モデルが発売されます。記念の限定品です。ご予約は年内までとなりますが、入荷は4月以降です。

SIDI の BOSS、ディーノ・シニョーリ氏が自らのイニシャルから“SIDI”と名付けたシューズの会社を興したのが、今から 50年前の 1960年。当時は登山靴とスキー靴の製造からスタートした SIDI は、73年に自転車用のシューズ、シュープレートのポジションを調節できる“シディ・チタニウム”を発表します。これをフランチェスコ・モゼールが使い始めたのを皮切りに、多くの選手御用達ブランドとなり、創業から 50年を経た今も、SIDI のサクセスストーリーは連綿と続いているのです。
大選手の足元を支えて半世紀(あくまでも社歴ですが)、記念すべき SIDI の 50周年記念モデル。ベースとなったのは ERGO2 CARBON LITE。「テクノ2 システム」「キャリパーバックル」そして「アジャスタブル・ヒールリテンション」。SIDI の誇る、ライダーの足にシューズをフィットさせるためのシステムの“パーツ”にのみ、気品のある、落ち着いたゴールドのカラーをあしらいました。このさりげなさの「さじ加減」が、イタリアンブランドの真骨頂。特別感のオーラはびんびん出ていますが、いやらしさのかけらもない、これぞサイクルシューズの王道! SIDI 50年の歴史、その集大成ともいえる記念すべきシューズの登場です。価格47,460円。


トピーク ヘッドルクス

2009年11月25日 | 在庫パーツ

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常に斬新で機能的アイテムをリリースしてくれるトピーク製品。今回紹介するのは、新しいライトです。

ヘッドルクスという新作ライトで、ホワイトとレッドのLEDを前後に備えています。これはヘルメットの頭頂部に装着する、ヘルメット専用ライト。後ろはレッドLEDで自転車も人も発光で安全。フロントにホワイトLED。意外と必要な自分目線のライト。ハンドルや自転車の向きによってライトの照らす方向が決まる通常のライトにプラスして、見たい部分、目線の先を明るく照らしてくれる自分の意思に近いライト。安全性はもちろん、夜道でメーター表示を見たい時にもバックライト使わず見えますね。価格1575円。


ビアンキ オリジナルバッグ

2009年11月24日 | 在庫パーツ

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クロスバイク、ロードバイク共に毎年、人気の高いビアンキ。その独特なカラー、チェレステに合わせたバッグが入荷しました。

使用頻度が高いサドルバッグと、ツーリングであると便利なフレームポーチ。サイズはこれのみですが、最も使用率が多い大きさかと思います。チューブと工具と小銭。十分入ります。価格3900円。フレームポーチはトップチューブのステム側に付き、携帯やカメラを入れたり、練習では食糧を入れても良いですね。価格3900円。これらは、バッグを手掛けている専門会社で製作されているので、品質も良く、この商品以外にもメッセンジャーバッグや輪行バッグまで幅広いラインナップです。ビアンキ好きは、小物全て揃えることができますね。


カンパニョーロ ゾンダ

2009年11月23日 | 在庫ホイール

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モデルチェンジの多かった2010カンパホイール。ほぼ全てのモデルがリニューアルされました。その中でも最も大きく変わった、ミドルグレードのゾンダが入荷しました。

チューブレスの良さが広がりつつあり、クリンチャーに戻れないという声も多く聞くようになりました。チューブレスホイールの選択肢が増えた、新バージョンのゾンダ2WayFIT。カンパの転がりは誰しも納得の性能で、それにチューブレスの転がりの良さも加わり、ホイール全体の重量は感じさせません。ミディアムプロファイルでアップダウンの多い、日本の地形に順応しやすくレースでも使えますね。価格100,800円。


2010 SIDI ERGO 2 CARBON

2009年11月22日 | 2010モデル

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プロ選手の使用率も高いSIDIシューズ。各モデル、新しくなりました。ソールの剛性が数値で分かるようになり、使用状況、脚力に合わせて選択することが重要です。必ずしもトップモデルが自分に合うとは限りませんので。

トップモデルの新しいERGO 2 CARBON。シューズの要、ソールが一新されました。 ERGO 2 CARBON と GENIUS 6.6 CARBON に採用された“CARBON LITE SOLE”。そこに隠されたわずか 2mm の「たわみ」が、時として選手を勝利へと導きます。カーボンソールと聞くと、闇雲に硬いイメージがありますが、SIDI の場合、最新のカーボンソールを採用したモデルは、それぞれ 50kg の荷重をかけた時にソールが一定量たわむように設計されています。例えばハイエンドモデルの 2種は、前述の通り 2mm のたわみを生じさせます。このたわみは、7層に重ねたソールのつま先部分に樹脂の層が挟み込まれ、従来の FULL CARBON SOLE から柔軟性をアップさせたもの。それはほんのわずかな違いですが、ソールの剛性やパワー伝達を保ちながら、足の血流を妨げないように計算された値なのです。その値、2mm。このわずかな数値がイザという時に効くよう、SIDI の開発陣は心血を注いでいるのです。価格43,050円。


ファーアンドニア ブラケットカバー

2009年11月21日 | 注目パーツ

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オシャレの幅が広がるブラケットのカラーカバー。ファンアンドニアというメーカーの製品を取り扱うこととなりました。

現行の各社ブラケットに対応したモデルが発売され、シマノ7800シリーズ、7900シリーズ、カンパ10S、11S、スラムとそれぞれの形で5種類があります。シリーズによってカラーバリエーションが異なりますが基本は6色。写真はシマノ7900用の6色。カンパにはビアンキカラーという物もあります。バーテープと合わせたり、フレームと合わせたりと、センス次第でカッコ良くも可愛くも、そしてやりすぎという事態にも…変身できます。意外と目立つので気分一新、来シーズンはカラーブラケットを入れてみませんか。価格3360円。