バックパックに入れて水を飲めるハイドレーション。ガイガーリグという新商品が入荷しました。
背負ってチューブで飲むのは同じですが、ポンプが付いています。これをシュコシュコして圧をかけると吸わなくても水が飛び出る仕組み。
自分だけで飲むならいらないですが、水を人とシェアしたり、傷口の洗浄に使ったり、はたまたライド後の洗車に使ったりと、勢い良く飛び出す水は何もない山中では重宝することでしょう。
サイズは1.5L、2L、3Lの3種類。価格8200円~。
バックパックに入れて水を飲めるハイドレーション。ガイガーリグという新商品が入荷しました。
背負ってチューブで飲むのは同じですが、ポンプが付いています。これをシュコシュコして圧をかけると吸わなくても水が飛び出る仕組み。
自分だけで飲むならいらないですが、水を人とシェアしたり、傷口の洗浄に使ったり、はたまたライド後の洗車に使ったりと、勢い良く飛び出す水は何もない山中では重宝することでしょう。
サイズは1.5L、2L、3Lの3種類。価格8200円~。
早くもカレラは2018年モデルのラインナップを発表しました。
衝撃的な価格設定のカーボンフレームが登場した2017年モデルの記憶が新しいですが、あのER-01は継続されます。そして今回また新たに登場した新モデルがミドルレンジのエアロフレーム。
エラクルAIRに次ぐセカンドモデルという位置づけのエアロロード。踏襲している部分もあれば新開発という箇所も多く、価格だけでは性能を測れない難しさ。というのも現時点での選手のインプレなどフィードバック的にはエラクルより好みという方もいるようで…。
カレラらしいレーシングな性能でしかもエアロ。価格が240,000円。ホビーレーサーの戦闘機としては安くて高性能か。
これも毎年恒例になっています。オークリーの限定モデル。ツール・ド・フランスコレクション。今年も登場。
ロードに使われる人気モデル3種類が登場。往年の名作レーダーEV、選手使用率No1ジョウブレイカー、最近の当店人気No1のEVZero。
それぞれホワイトフレームにジョーヌカラーをアクセント。レンズは全てプリズムロード。ツール専用のマイクロクリアが付属します。
ツールモデルとは別ですが、5月には新作も多く登場します。
中でも注目なのはジョウブレイカーの新色。定番のプリズムレンズにカラーバリエーションが増えました。ロード専用というわけではありませんが、レッド系だけだったのでカッコイイ選択肢が増えます。
老舗ながらマイナー。知る人ぞ知るレーシングブランド、グエルチョッティ。今回特別に全モデルをじっくり試乗させて頂きました。それぞれ違いがあり、こだわりを感じさせる内容で面白い。
来月、5月14日に当店にてグエルチョッティの試乗会を行う事が決定!ぜひこの機会に新ブランドを体感してみてください。
フレームセット54万円という創業50周年モデルを試乗。
今の高級車って絶妙。踏めば進むという感覚は上位レーシングらしいけど、それでいてなぜか優しい。この振動を抑える感じか、足に返ってくる感覚が鈍いのか、ただ分かりやすく硬いという時代は終わりましたね。
時間をかけて乗ればもっと面白くて、速いけど疲れないという究極の目標に近づいている一台なのかもしれない…。
先日、MTBからの撤退を発表したばかりのイーストンから、パワークランクの発表がありました。
「シンチパワークランク」と名付けられた新製品は、スピンドルに内蔵されたセンサーとEC90カーボンクランクとの融合。
クランクではなく、スピンドル単体にセンサーがあるというのがポイント。これによりクランクの自由度が増すため、クランク長を変更するとか、シングルギヤからロードダブルに変えたりといった車種ごとのアレンジも簡単。イーストンらしい切り口ですね。今夏発売予定。
これも定番エントリーモデル、F75入荷。
FELTのレーシングシリーズはFRへと進化しましたが、あえて旧型を残すことで価格を抑えたお得パッケージモデルとなっています。
オーソドックスで基本。105でアルミのベーシックモデル、F75はそんな優等生。もちろん新型FRは全てがブラッシュアップされていますが、価格とのバランスを考えたらまだFも健在。ガンガン乗って使い倒す若者におすすめ。価格148,000円。
ちょっと珍しいヘルメットが入荷。
100%イタリアンメイドのSH+。しかしアジア向けの丸型で日本人にもフィットします。
以前はフランドルカラーがありましたが、今回はマットなホワイト。もちろん限定。エアロヘルメットでありながら通気性も抜群。前方の大きなフィンが特長的です。人とは違う個性的なヘルメットをお探しの方におすすめ。価格23,000円。
新型デュラエースクランクにいち早く対応した楕円チェーンリングがリリースされています。
このR9100系用楕円チェーンリングは「Lami-Flow」と呼ばれるコンセプトで設計されており、今までにないチェーンリングデザインとなっています。
エアロチェーンリングと呼ばれるチェーンリングには穴が開いていないものがあるように、一般的なチェーンリングは空気抵抗がエアロチェーンリングに比べて発生することからタイムトライアルやトライアスロン用では、メーカーによっては穴が開いていないモデルを用意しています。
しかしRIDEAの新しいデザインは、軽量化と剛性のバランスを保ちながら、チェーンリング周辺で起きる乱気流を抑える効果があり、空気抵抗軽減の効果も発揮します。
またRIDEAは真円のチェーンリングと比べても、ペダリングの違和感がないように設計(デュオ・オーバルリング形状)されていますので、楕円チェーンリングを初めて導入される方にもおすすめです。価格28,000円(アウター・インナーセット)。
シマノが、プロライダーと共同開発し、最高のパフォーマンスを追求したハイエンドライン「S-PHYRE」(エスファイア)の春夏モデルが入荷しました。高級ラインナップとしてシマノロゴが入らない新商品です。
シームレス構造やエアロ素材を巧みに使用し、よりライダーの体へとフィット。優れたエアロダイナミクスとフィット感、快適性を実現した本気で作った高機能ウェアです。
すでに好評のシューズにセットされていたソックスも単品発売。国内生産にこだわり、縫い目の無い圧倒的な着心地の良さを追求しています。
特にビブショーツは、今までにない作りで脚の動きが断然違います。プロ選手だけではなく、長時間乗るストレスは誰しも共通。快適なウェアこそ後半まで楽に走れるアイテムの一つかと思います。
逆にグローブはプロらしいアイテム。シームレスなフィット感は共通ですが、パッドを排除してピッタピタに。グローブ嫌いな方もこれならいけるかも。
もちろん価格帯も高めですが、これだけの高性能なウェアをシマノだからできるギリギリの価格設定だと思います。良いモノを選ぶ時代。ぜひ手にとって見てください。