今月12月1日の日経流通新聞に、リクセンカウルのショッパーファッションが掲載されました。新製品情報の「装」のコーナーへの掲載とあって、「装着」の意と共に「装飾」の要素も加味された印象を受けます。
記事では、「着脱可能な天ぶた付きのトートバッグタイプ。ナイロン製。ふたの真ん中にファスナーがあり、荷物の出し入れが便利。」という機能の紹介でした。「利便性」と「デザイン性」がバランスよくMIXされた本製品は、幅広いユーザー層にお勧めです。これを機会に様々な方に認知していただければと思います。カラー:ブラック、ベージュ、グリーン
サイズ:29×38×25cm 容量:24L トップカバー付き。価格１０，２９０円。
０９の新作、新色のシーコンサドルバックが大量に入荷してきております。ローラーシリーズの中間容量、４３０ｃｃが最も多く入荷してます。欠品中が多く、ようやく入りました。お待たせしました。
シーコンはワンタッチ脱着のローラーシステムが特徴で、９０°ひねることで簡単に取り付け取り外しができるシステムです。サドル下に収まりも良く、イタリアンデザインも人気。サイドにカーボンを用いたモデルが多く、質感良く耐久性も高い高級モデル。用途に合わせてサイズを選んでください。写真左のブルーは、新色のイタリアナショナルチームモデル。本当にチームに供給しているのでしょうか？さり気ないイタリアファンをアピール。価格３１５０円。
新作LASヘルメットが入荷してきました。０９モデルから国内輸入元が変わりますが、当店では変わらず展示、販売しております。
名作、クリプトンの後継モデルとして登場したのがイストリオン。よりスタイリッシュな外観に、そして更なるフィット感向上。比較的帽体が深い作りになっており、ワンサイズながらアジア体型にも幅広くフィット。ネット付きなため、被り心地が帽子に近いことでLASは好評。写真手前の２つがイストリオンで価格２２，０５０円。
奥側はスクアーロの新色、イタリアンカラーデザイン。落書きされたような無規則なカラー配置が斬新。ベースがホワイトで、さり気ないイタリアカラーなので、様々なウェアにも合わせられます。価格２３，１００円。
人とは違うサイクルウェアを求める方に、うってつけのブランド“MOA”。ラグジュアリー感あふれる、自転車ウェアとは思えないほどの質感と存在感。今までにないカラーデザインのウェア、イタリア製MOAの紹介。
MOAはサイクルウェアで有名なナリーニブランドを手掛ける、モアスポーツ社ブランド。そのため作りの信頼性は高いです。材質はれっきとした機能素材で、サイクリストが快適なペダリングを続けることを第一に考えた、リアルなサイクルウェアです。そんな MOA のウェアに一度でも袖を通せば、MOA ファンになる大人のユーザーは多いと思います。MOA のウェアでこの冬を乗り切ってみませんか？透湿を犠牲にせず防風性と保温性を保つ、mantoTEXを採用した女性用ジャケット。3バックポケット付き。前面にMP3ポケットを配し、首元にはケーブルガイドが付属。独特の光沢を放ち、ラグジュアリーな印象の新素材VANITEXを採用。今までにはない自転車用ジャケットです。価格２９，１９０円。
冬トレーニングしていますか？ローラー台の季節ですが、足だけじゃなく全体的なトレーニング、レベルアップをするなら３本ローラーがおすすめ。ハンドルに重心が乗っかってしまっている人は、意外と乗るのが難しいトレーニング台。そのため、しっかりとしたバランスで乗れるようになります。ポジションの見直しにも冬場重宝します。通常のエリート製、３本ローラー台、べロドロームは在庫しております。
今回紹介するのは、３本ローラー台でもっとしっかりとした筋力トレーニングをしたい人のための新作のローラー台です。抵抗トレーニングユニット付きローラー台で、静かなローラードラム、シールドベアリングによるスムースで静かな動きです。直径94mmのローラードラムが正確な抵抗を作り出し、慣性の磁気抵抗ユニットが、1.抵抗なし 2.低抵抗（スピード用） 3.高抵抗（クライミング用）の、3つのレベルのトレーニングを可能にします。バランスとフォームの改善に。筋力アップに。乗り降りに便利なステップ付き。６５，１００円。
０９大ブレイクのLOOK新モデル、５６６。早くも入荷しました。次回入荷予定が３月という人気モデルですが、その便もサイズによっては予約で埋まっているようで…。５６６に関しては急ぐしかないという状況です。
LOOKラインナップでは、エントリーグレードになる５６６。新設計されたハイモジュラスとハイレジスタンス繊維のオーバーサイズミックスチューブを使用したフルカーボンフレーム。前三角には剛性感のある太いチューブで、リヤセクションとトップチューブは極端に扁平形状になっており、振動吸収性の高さを感じます。フォークとのバランスの良さはもちろん、全体的な硬さと柔らかさをバランスさせているのは、やはりカーボン成型技術が高いLOOKならでは。ロングライド用という枠ではもったいない、レベルが高いフレーム。明らかなエントリー向けモデルなので、短いトップチューブと長いヘッドチューブが楽なポジションになります。価格２４９，９００円。
狙い通りの振動吸収性の高さを発揮する、リヤセクション。この扁平パイプは剛性重視のフレーム設計とは逆の方向に潰されているのが、良く分かります。
愛車をガッチリ守るロックの紹介。どうのようなロックが良いかと聞かれますが、太いにこしたことはないですが、太くても結局ワイヤーの束なので切ることは可能なんです。車輪とフレームの結合のみだと太さ関係無く、持ち上げればそのまま持って行けます。なので、自転車だけじゃなく鉄柱やガードレール等、動かない物と一緒にすることが最も重要かと思います。
トレロックSK110コイルケーブルロックのケーブルに、150cmストレートケーブルと、50cmループケーブルがコンビネーションになったモデルが追加されました。車体全体の施錠から、電柱や標識、ガードレールとの施錠、そのほか車体と離れている対象物との施錠などが可能ですので、大変重宝するアイテムとなりそうです。仕様はSK110と同様、ケーブル径は8mmで、コンパクトなシリンダーを採用した軽量タイプのモデルです。そして「マルチフィキシングブラケット」の採用により、車体に取り付ける際に水平・垂直どちらの方向でも選ぶことができます。また、安全の為、走行中には外れない設計になっており、ケーブルをロックしたままではブラケットからの取り外しは不可。キーを回し、ケーブルをシリンダーから抜いた状態で取り外します。色々な場所での施錠に便利だと思います。価格２５２０円。
シマノホイール、チューブレス対応モデル、7850-SLが入荷です。世界初チューブレスホイールを開発したシマノ。０９継続で発売されます。後発でチューブレスホイールが発売されてくると、シマノの先駆けは素晴らしいです。アルミの加工技術は高いですが、タイヤとの相性も含めて非常に大変な開発だったと思います。後発は独自で開発したとしても、どうしてもマネと思われてしまいますから…。
アルミリムホイールとしては、まずまずな重量で、フロント６６３ｇ、リア８６９ｇ。比較されるのがC24-CLでしたが、０９ではC24のチューブレスが発売されるため、更に難しくなってます。単純に軽さだと、C24のクリンチャーです。しかしチューブレスタイヤがそれ以上に転がるなら性能は互角か…。このSLの位置づけが難しくなりますね。カーボンを含まないリムということで、信頼性が高くツーリングには良いでしょう。あとは剛性感の比較ができれば分かりやすいのですが…。これでSLの方が硬かったら面白いですね…。価格９７，７４３円。
ついに第５弾！毎年好評なルートヨーロッパの０９モデルバージョンが入荷しました。年々、人気が高まるフリーペーパー。１から全て揃えても、毎年違う内容で、カタログとは違うブランドの本質を知ることができます。より深くヨーロッパブランドの良さを知ることができるでしょう。
内容が変わっていくのは当然ですが、掲載ブランドも増えていってます。各ブランドそれぞれの研究開発の努力が伝わります。フレームは表面の形状しか見えませんが、ルートヨーロッパを読むと中身を解読することが可能。本当に良いカーボン、高額な理由、高性能を安心して乗れるということを感じられます。今回うれしいのは、チューブレスの需要が拡大するであろう０９で、そのチューブレスタイヤの装着方法の写真入り説明と、チューブレスに関する疑問解決が掲載されております。「もうクリンチャーには戻れない…」それがハッチンソンタイヤの今回の見出し。その他、盛り沢山な内容は、年末年始にゆっくり熟読してください。
エントリーロードバイクと言えばコレ。０８まではOCRでしたが、新型DEFYとなりました。全３色、全て入荷しております。
フレーム設計が一新され、上位モデルのコンセプトをしっかりと受け継いでいます。その象徴がヘッド周りのボリュームアップによる剛性向上。ロングライド用として、快適性を重視して作られていたシリーズですが、それだけではロードの楽しさは伝わらない。踏み込んだ時にはしっかり進むようにキレを良く、リアセンターを長くすることで快適性を確保。これでバランスの良い、「高速ｘ快適＝長距離」というロードバイクに。ハンドル位置が高く前傾も緩和され、サブブレーキがドロップに抵抗感を無くしてくれます。ロードバイクライフを始める方に最適、安価でも質の高いブランドを選びましょう。価格８７，１５０円。
