三沢自転車商会

スポーツ自転車の商品情報満載
チャリは今日もラブリーかい?

アンカー チームエディション

2019年05月30日 | 2019モデル/ロード

ブリヂストンアンカーチームの選手が実際に使用する特別なバージョンのフレームが限定発売されます。

超希少なモデルで、極少量のみ限定発売となるため、先着ではなく抽選になります。6/9まで受け付け。

日の丸をモチーフに、日本のチームとして世界に挑戦する精神を鮮やかな赤のラ インで表現した限定デザインとなりました。

チェーンステーには「TEAM BRIDGESTONE」のロゴを配したこ とで、より一層のプレミアム感を演出します。

「PROFORMAT(推進力最大化解析技術)」によるフレーム開発技術に加え、超高弾 性率のカーボンを使用した、「アンカー史上最も進む」フレームである「RS9」のアップデートモデルです。価格370,000円。


キャノンデール トレッドウェル

2019年05月22日 | 2019モデル/ロード

キャノンデールから新しいバイクが登場しました。

キャノンデールが送り出す新しいフィットネスバイク Treadwell/トレッドウェルは、あなたの毎日に遊びごごろをプラスしてくるはず。

とても軽く、シンプルで、そして軽快なため、ご近所を散歩したり、お友達との待ち合わせ場所までの移動が刺激的になり、自転車ならではの解放感を感じながら自由気ままにジブンの時間をサポートしてくれるでしょう。

フェンダーやカゴなど日常使いしやすいのに、走りはキャノンデール。

ホイールにセンサーが付いていて、専用アプリに接続することで気軽にサイクルコンピューターになります。使用するスマホは最初からステム上にスマートに取り付け出来るように設計。

日常をスポーツ化する新しいジャンル。価格89,000円。


サーヴェロ サンウェブカラー

2019年05月15日 | 2019モデル/ロード

サーヴェロのトップモデルにチームレプリカカラーが限定発売されます。

2019年度にサーヴェロは「個人としてなら現時点で世界最強」との呼び声の高い トム・デュムラン選手が所属する「Team Sunweb」とパートナシップを締結しました。

その「Team Sunweb」カラーが待望の発売となります。

実戦ではトム・デュムラン選手がRシリーズを好んで使用しており、登りでの軽快感と、下りでの安定性を高く評価しています。

R5 DISC Team Sunweb  フレームセット価格580,000円。

S5 DISC Team Sunweb フレームセット価格590,000円。


シマノ GRX

2019年05月09日 | 2019モデル/ロード

ついにシマノからもグラベル用専用コンポが発表されました。

新シリーズ、GRX。

シマノのロード&MTBコンポーネントのノウハウを掛け合わせ生み出された世界初、ブランド初のグラベルコンポーネント。ドロップハンドルでグラベルやアドベンチャーライドを楽しむために最適化。

ULTEGRA、シマノ105、TIAGRAに相当する3グレードがラインアップ。

ワイヤーシフト、電動シフトも同時リリース。さらにはフロントシングルも追加。

それから専用のサブブレーキレバーが初登場した事も特筆すべきところ。

来期の完成車には間違いなく装着されてリリースされます。

益々熱いグラベル人気をシマノも本気モードで対応してきます。

 


チネリ ベリーベストオブ

2019年05月08日 | 2019モデル/ロード

またも復刻。チネリのベリーベストオブがゴージャスカラーで復刻。

限定数50台という希少数で復活する名作。

ブラックにゴールド。しかもダウンチューブの下側に多くゴールドが入るというチネリらしいデザインセンス。

品ある美しさ。

これだけ復活が多いというのはファンも多い証拠でしょうか。価格440,000円(フレームセット)。


ピナレロ ドグマF12

2019年05月03日 | 2019モデル/ロード

新型ドグマが発表されました。

DOGMA F12は、多くのユーザーが様々な場面でベストのパフォーマンスを得ることができるオールラウンドバイクとして使用できるよう、DOGMA F10から基本的なコンセプトを受け継ぎつつアップデートされています。

キャリパーブレーキモデルとディスクブレーキモデルは、それぞれのブレーキに合わせてフレーム形状や構造を専用設計としています。

キャリパーブレーキはダイレクトマウントとなり剛性が上がることでのストッピングパワーが増加しています。 ディスクブレーキはフォーク取付部の構造と形状の見直しでDOGMA F10と比べて40%ねじれにくくなっています。

またエアロ化を更に推し進め、ケーブル類はほぼ全て内蔵されています。ハンドル周りのケーブル内蔵のために新たなTALON ULTRAを開発し、ヘッドベアリングを上下1.5インチとすることでケーブルはそのままフレーム内部へと通されます。

その他、更に進化したAsymmetricデザインや28cタイヤ対応、メカニカルシフト用FDアジャスタなど多くの改善点があります。

ジオメトリは基本的にF10を踏襲し、大きいサイズのフレームだけヘッドチューブを短く変更しています。

フレーム価格700,000円。 


サーヴェロ R5 DISC / R5 / R3 DISC / R3 / S3」LTDカラー

2019年04月25日 | 2019モデル/ロード

サーヴェロのオールラウンドシリーズ「R」に数量限定カラーが登場しました。

トップグレードのR5では4色。ステルス系からド派手なレッドまで、通常のラインナップには無い特別カラー。

ライダーが1秒でも長く搭乗でき、尚かつ勝利に向けて駆け抜けることのできるバイク。価格580,000円。

エアロ系セカンドモデルのS3にはエメラルド&ネイビーという色鮮やかなカラーリング。

フレーム面積の大きいSシリーズだけにグラフィックが映えます。価格380,000円。

 


ピナレロ ドグマFS

2019年04月13日 | 2019モデル/ロード

ピナレロは、新しい電子制御アクティブサスペンションを前後に搭載したロードバイク「DOGMA FS」をパリ・ルーべに投入します。

DOGMA FSは、パリ・ルーべのような石畳で荒れた路面でも無敵のピナレロハンドリングと最高のレースパフォーマンスを発揮します。そのフレームとフォークは、電子制御アクティブサスペンションと統合するため、完全に新しくデザインされました。

フレーム剛性を自動調整することが可能。

DSASは様々な路面状況に応じてサスペンションの挙動を自動的に調整、ロックやアンロックも制御し、滑らかな路面では最大の剛性と走行性能を、でこぼこした路面ではトルクフルな走りを実現するため最大限のトラクションを確保します。

ライダーインターフェイスにより、マニュアル操作で動作を制御することも可能です。

DSASシステムは、路面からの振動を平均42%を吸収することができます。これは快適さと安定性の向上に直結します。

チームスカイは、パリ・ルーベの有名な石畳セクション「Carrefour de l'Arbre」でスタンダードなロードバイクとDOGMA FSを比較しました。その結果、Dogma FSは、スタンダードなロードバイクに対して2キロの石畳区間で15秒のタイム差を稼ぐことができました。

価格や納期は未定ですが、今週末の活躍に期待しましょう。


スラム フォースイータップアクセス

2019年04月05日 | 2019モデル/ロード

ついにフォースグレードで登場します。

スラムの電動ワイヤレスコンポーネントの新作「Force eTap AXS -フォースイータップアクセス-」が発表されました。

Red eTap AXSから多くのテクノロジーを引き継ぎながらフルセットで299,800円(リムブレーキ仕様グループセット+クランク+カセット+チェーン+ブレーキの同時購入の場合)。

油圧仕様のフルセットで326,100円と、11s仕様のeTapよりも手に入れやすい価格に。

フレーム形状などを選ばない無線変速。現実的な価格になってきましたね。


アルゴン18 ガリウムCS

2019年03月26日 | 2019モデル/ロード

ARGON 18の代名詞とも言えるモデル、GALLIUM。

GALLIUM PROは、今年も盛り上がりを見せるワールドツアーのレースで、シーズン序盤にして数多の勝利を重ねています。

その血統を継いだARGON 18のエントリークラスが“GALLIUM CS”。

このバイクの延長線上には、長い時間をかけて完成したワールドクラスのレースを戦うバイクが存在します。素性の良いポテンシャルを秘めたフレームは、申し分のない機能と性能を備えたSHIMANO 105を得て日本初上陸となります。

価格249,000円。