ミューラーからステンレスバイクのニューモデル「クレセント」が登場しました。
レイノルズ931を採用し、抜群の振動吸収性により体への負担を軽減させ、路面追従性の良さにより自分が漕いだ力がほぼ全部“前進力”になるバイク。
さらに完成度を高めるために用意したのがチタンフォーク。
3AL-2.5Vチタンチューブのフォークはフレームに対して、しなやかな特性をもたせることで路面からの衝撃を良好に緩和。優れた振動吸収性を確保することで、すべての速度域において安定性を向上させた。
リムブレーキ、ディスクブレーキ、自分に合ったブレーキを選択可能。
メタルマテリアルのみで構成したシャープなシルエットは、長期にわたる使用でも飽きのこないもの。一生モノと呼べるバイクがここに完成。
フレームセット価格:53万6800円
サーヴェロのシクロクロスフレーム、「R5-CX」が限定販売です。
Team Jumvo Visma のマリアンヌ・フォスとワウト・ファン・アールトが実戦で成績を残している最強フレームです。
マリアンヌ・フォスは7回のCX世界チャンピオンであり、ワウト・ファン・アールトは3回タイトルを獲得しており、Cervéloは「世界チャンピオンのライダーには世界チャンピオンに値するバイクが必要です」と語ります。
サーヴェロは2人のフィードバックを活用して、R5-CXの細部を世界チャンピオンの基準に完全に適合させました。
ボトムブラケットはR5よりも約11mm高く配置されており、ハンドリングをスピードアップし、障害物を取り除くのに役立ちます。
形状に関しては、R5-CXのスタックの高さはR5のスタックの高さよりも低く、リーチは同じです。
ロードバイクよりも急なシート角と浅いヘッド角を実現し、R5-CXはホイールベースが長くなっているため、タイヤのクリアランスを増やすことができます。
R5-CXはプロレーサーへの供給のみでしたが、数量限定で発売されることとなりました。
価格825,000円。