ブルーシャムロック

此処はtomohiroのオリジナル小説サイトです。
小説主体ですので、小説に興味の無い
人は、退出下さい。

これから始まる物語_01

2020-05-29 18:31:08 | 逆襲の藤隆
「現実の歴史を考えてみたまえ。なぜ戰國時代から、江戸時代にかけて麻の着物から
木綿の着物が圧倒したのか。あるいは水着の制作に関して絹から化繊になっていったのか。
麻を新しい水着布に混ぜるなんて、やはり僕は認められない。」
出来杉英才は山田守が売りだした、水着布のゴワゴワする感じが認められないようだった。
「ああ。これまで成功した繊維を使っているのが、ぷりぷり縣の企業連合のやり口だよ。
6尺褌が木綿で、ハイレグ競泳水着が化學纖維を使っているから配合にもそれらをおおくしている。
我々は、それを改める。きっと最適な成分がある。」
山田守は腕を組んだ。
「まさか。」
出来杉英才は目を丸くする。
「知っているが、僕が口を出すとつまらないものができそうなんだ。それよりも
僕が世に出したいのは、ぷりぷり縣のゴムシルクみたいな突拍子も無い代物でね。
ゴムシルクのオンリーワンみたいなものを出して、ぷりぷり縣の連中を驚かせたい。」
山田守は出来杉英才に真顔で答えた。
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俺の器の中身にならぬか_08

2020-05-23 09:53:38 | 逆襲の藤隆
朝岡蓮次は、また40代女性のブログを見ていた。
インターネットで、山田守さんと出来杉英才さんの青森市内で行われた会見を
見聞したと書いてあった。
シンガポール在住の作家武内渉は、いつも出入りしているYouTuberの
スペースで山田守・出来杉英才両氏のもようを話しているのを聞いた。
武内の隣の部屋の男性ははいつも風景写真をInstagramに掲載しているが、
フォローしているインスタグラマーのスペースで山田守・出来杉英才両氏の
模様を話しているのを見ていた。
「なんだか知らないけれども、すごい事になっているなぁ。」
男性は呟いた。
「この、水着用布って誰かさんを思い出すずら。」
朝岡蓮次が端末に張り付いて神妙な顔になっているのを
蓮次の恋人の平賀知世はおどけてみた。
「ああ。ぷりぷり縣の関係者もいるけれどもこの水着用布はどこまで
使えるのかな。」
朝岡蓮次は言う。
「画面を見ていて思うけれども、麻の比率が多い。」
武内渉は自身のsnsで呟いたことを、後年の武内渉研究で名高い評論家磯山雅郎が発見している。
「これで出来杉英才という人間が山田守のブレーンとして印象づけられたな。」
朝岡蓮次は知世の顔を見た。
「面白くなるね。」
平賀知世はそうつぶやいた。
「たしか、この出来杉英才ってワタルがこのアパートに来たときに、話していたけれども、
理念なき強さが嫌われていたよね。」
Instagramのユーザーとして知られるミッキーが武内渉に話していた。
「ああ。」
武内渉はそう話した。
「あの水着用布、ネタとして購入してみるか。」
平賀知世は話した。
「えっ。」
朝岡蓮次は知世の顔を見ていて、難しい表情になっていた。
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俺の器の中身にならぬか_07

2020-05-22 15:44:49 | 逆襲の藤隆
「今回、皆様を呼び出したのは、他でもない。
山田守は、その取材会見を青森市内のほてるでおこなった。
YouTuber、ブロガー、インスタグラマーなどのインフルエンサーやマスコミの他、
ぷりぷり縣の繊維関係の重役などを呼んでいた。
「私が考えたのは、出木杉英才氏の理論であるexamsystemを利用して、
麻と綿、化學纖維をうまく混紡した水着用布を考案したことである。
サンプルはこれです。」
山田が、みせたのは、木綿のようだが、水の速乾性がある素材だった。
「この布が容易にできたのは、examsystem理論によるものです。
まさか、こんな簡単にできるとは・・。」
山田の発言に、ぷりぷり縣の繊維関係の重役は目を丸くしていた。
「我々が何年もかけて、木綿と化學纖維の中間の生地を生み出したのに。」
山田は、
「私は出来杉英才氏の頭脳をこれからは利用させていただく。」
と豪語した。
「我々への宣戦布告だと受け取ってもいいのでしょうな。」
ぷりぷり縣の繊維関係の重役の一人はそういった。
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俺の器の中身にならぬか_06

2020-05-20 17:48:47 | 逆襲の藤隆
「君の考えている理論である、examsystemだけれども、意外と繊維組織を融合させるのに
役立つのだよ。これはいい理論だと判断出来ます。??以上。」
山田守は、出来杉の研究室に押しかけてそういった。
「君も図々しいね。なんで、僕のところに押しかけるのだ。」
出来杉は表情を変えずに、山田の方を見た。
「そうだねぇ。君の理念のないこぶしを有意義なものに変えるための私流のファイト
と行ったところかな。私は・・。えっくすしよりは、この理論を理解できる。
私がかつて持っていた黄金の腕がなくても、これはこれで応用できる。
それゆえに、今回は君の顔を立てて僕は引っ込んでいたほうがいいなぁ。」
常人ではわからない化學式が書かれたusbに記録されたファイルを見ながら
山田は言う。
「これはもっと、高尚なことに使うべきだ。」
出来杉は反論した。
「どうだろうね。高尚なヒロイズムって、淺ましい錢ゲバと鏡の表と裏みたいなものだ。」
山田は寂しそうな顔をした。
「そんな馬鹿なことは・・。」
出来杉は表情を固くしていた。
「君がそう言うふうに受け取るならば、仕方がないが、今回は僕のアイディアに乗ってもらうよ。」
山田は頬笑んだ。
「ええっ。」
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俺の器の中身にならぬか_05

2020-05-19 18:51:34 | 逆襲の藤隆
山田守は、えっくすしという男性とあっていた。先日亡くなつたyちゃんとの
結婚を出来杉と争った男としてある程度の人は知っている仲である。
「よく来ましたね。わたしはあの大事故にあってから、yちゃんと結婚する事よりも
重要な使命感がありました。あの大事故のあと、私はある方に未来の世界に
連れて行ってもらいましてね。結構ヘビーでしたよ。」
えっくすしはくしょうしていた。あれはかなりヘビーだったからだ。
「まあ、私も察しが付きます。」
山田は、えっくすしが注いだ、グルジア産の紅茶に多少口をつけて答えた。
「なんだか、わかっているようですね。わかっていることを前提條件にものを教えましょう。」
えっくすしは無表情になって答えた。
「私が同行した人と見たのは、私とyちゃんが夫婦になっていて、それなりに仲良く
やっていて、息子も生まれていたようです。しかし、詳しくはわかりませんが、私とyちゃんが
喧嘩したようで、夫婦仲のピンチだったようです。その時カナダのトロントに赴いていた
科学者として大成していた出来杉が間に入って、私とyちゃんの仲を取り持ったようです。
yちゃんは出来杉にとても感謝していて、
同行者もこうつぶやきました。
{もし、えっくすしが首尾良くyちゃんと結婚しても、今のままでは出来杉さんが介入すると
思う。それでもyちゃんにこだわるつもり。}と。でも、私は腹が立ちましたが、その
2-3日後、あの事故が起きた。」
えっくすしは口をとがらせた。
「で、あなたは猛勉強してなんとか事故が起きないような勉強をするようになったのか。
あなたの研究はひょっとしたら・・・。」
山田が答えようとしたとき、
「そうですね。パラレルワールドにいるたくさんのブドリとネリ。正確に言えば私を救うためにです。」
と、えっくすしは急いで答えた。
「その爲に銭(ぜに)にならない研究をし始めたのですね。おっと。失礼。」
山田はバツの悪い顔をしていた。
「いいんですよ。私の研究は出来杉ほど派手ではなくても。でも、出来杉は清貧を旨とする
部分があって、ビジネスとか軍事転用とかになると、妙に感情が昂るところがありますねぇ。
かえって、高潔すぎる、理念のない強さが、yちゃんを死に至らしめたと私見ですが考えています。
高校時代、私が知っている人の中でyちゃんを知っていて、託セル人間だと思っていたのに。
あの死はないなぁ。」
えっくすしは表情を変えなかった。かつてはyちゃんにぞっこんだった男とは思えないと
事前調査をしていた山田は考えた。
「今日は無理言って私にあってくれてありがとうございます。」
山田はそう答えたが、出来杉ほど接触する価値はないだろうなとえっくすしのことを考えていた・・・。
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俺の器の中身にならぬか_04

2020-05-16 11:45:22 | 逆襲の藤隆
「一体どういうことなんだ。インターネットの大規模サイトのスペースに
会見の画像やwebの中継資料、会見の内容をupしてくれって。なんであんな連中を
よんだんだ。」
山田守の勝手な自分を彼のブレーンにされた出来杉英才はご立腹だった。
「それは、君のイメージアップだよ。インスタグラマーやYouTuberが自分と写っている
画像をファンたちに映れば、俺たちのカリスマはすごいやつと謁見しているんだなと
思うし、何よりも何の研究をやっているかわからないが、すごい君を知る切っ掛けになっている。」
山田はにやりと笑っていた。
「僕は個人でも、立っていける君の助けがなくても。」
そう出来杉が言おうとしたとき、
「君は研究が空回りしているが、僕は黄金の腕をなくして、遮二無二に生きようとしている。
でも、それに対して多少限界を感じている。現在君の研究もわけがわからなくて
理解されないようだ。そして、君の研究を軍事転用しようとした人間ばかりだ。」
山田は出来杉英才の肩をたたいた。
「君の黄金の腕をなくしたから、僕の力を借りるなんて他力本願もいいところだ。」
出来杉英才はかつてのように山田守を説得しようとした、
「100も承知。あのときは、触れるものすべてを黄金にしたが、今はできない。
今作っているものは、よくて金属に例えるならば、真鍮ぐらいだ。真鍮とて需要があるから
作ってはいるけれども、また黄金、いやプラチナを作ってみたいと思っているんだ。」
山田は続ける。
「君は僕のexamsystemをどこまで理解しているんだ。」
出来杉は反論した。
「理解している。面白いプログラムだ。これを使ったら、新型の扇風機も新都市交通システムの
理論にも応用できるかもしれない。君を歴史上の英雄にしたいんだ。
僕の望みは、君の亡くなつた奥さんのyちゃんや、かつてyちゃんを取られるかもしれない
と喚き、今は個人的な研究を続けるえっくすしの望みでもある。」
山田はそう、出来杉を諭した。
「そこまで言うならば、僕もやってみるか。」
出来杉英才は決意したようだ。
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俺の器の中身にならぬか_03

2020-05-10 11:17:47 | 逆襲の藤隆
朝岡蓮次が、平賀知世の運転で、自分の元住吉の実家に帰ろうとしていたときのことだった。
知世さんの姉貴分である、相川美幸さんが不正に改造した、linux系列のosのはいった魔改造
タブレットで、インターネットの資料を見ていた。
蓮次が出入りしている、40代女性のブログである。このブログの管理人は知る人ぞ知る
有名人で、同じブログの鯖を使っている管理人曰く、
「いしいひさいちか吉田戦車みたいな絵を描くのに、すごく美人だ。」
のこと。
ブログの内容を見て、蓮次は絶句していた。
「ナンだよ!これっ!!!ぷりぷり縣ぷりぷり市に行われた山田守さんの出来杉英才をブレーンにした
ことを、ずっと報道しているけれども、彼女以外に列席しているのが、
テレビやラジオは言うに及ばず、インターネットの大口サイト、YouTuber、
プラモSimulationやANGELIC三四郎などの大口ゲームの運営責任者などを
よんで、延々と1時間近く会見をしたと言う。山田守氏に関しては色々やる人だと思っていたけれども、
もう才能の枯渇があったのだろうか。一体何なんだよ。」
朝岡蓮次も出来杉英才の正しいことを言っているのに、しばしば人を傷つけていることは承知している。
そんな男を山田守はどういう感じで、ブレーンに迎えたのだろうか。
「それは、一つの山田守氏のパフォーマンスね。」
ハンドルを握っていた平賀知世はそう述べた。
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俺の器の中身にならぬか_02

2020-05-09 11:20:47 | 逆襲の藤隆
シンガポール在住の作家武内渉が、日本や
ファラカマポチェ王国に住んでいた時代から楽しみにしている人気YouTuberの
スペースにサイトが合わさっていた、彼は格別YouTuberのファンではないけれども、
自分がかつてハマった変わった道具を紹介するup主として彼を高く評価していた。
「さて、彼はどんなものを紹介しているのかな。」
武内は、嬉しそうにスペースに足を運んだ。
すると・・。
「皆さん、今日は日本にあるぷりぷり縣ぷりぷり市にいます。そこではあの数年で巨大になった
發明家の山田守さんの企業の記者会見に来てみました。いぜんからチーフエンジニアの山田守さん
の商品も愛好させてもらった部分があるので、ぜひともここまで来たいと思いました。」
いつもの戲けたYouTuberの彼とは大違いだった。
「えっ。」
武内は目を疑つた。
數分後、山田守さんの企業の記者会見が始まった。
「xxファクトリーの、チーフエンジニア、山田守です。今回の会見は深刻にならざるをえません。」
これは山田守だ。
「今日は一体何です。」
YouTuberの声ではなくて、テレビかインターネットの大口サイトの運営スタッフの声だ。
「これまで、様々な發明品を世に生み出して来ましたが、発想の枯渇で、私一人では
ものが作れなくなりました。現在ブレーンとして、あの出来杉英才氏を迎えています。
私は彼を參謀役に迎えてから、また仕事ができるようになりました。
これまで、徒手空拳でやってきたけれども、私にも限界があります。」
記者会見の画像はYouTuberのスペースで1時間ほど続いた。
そして、
「これで記者会見の私が収録したテイクは終わりです。」
と、YouTuber自身の声で終わった。
「なんってこった。」
武内は話した。
「私も拍子抜けです。しかし山田守さんのことですから、出来杉英才氏をブレーンに
これまでの仕事を続けていくことでしょう。」
と、YouTuber本人は話した。
「色々難しいな。」
武内渉はそう締め括った。
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俺の器の中身にならぬか_01

2020-05-06 15:53:12 | 逆襲の藤隆
「出来杉君、俺の器の中身にならぬか。」
山田守と名乗る發明家はそう答えた。
「はぁ。」
出来杉英才はキョトンとした顔で見た。
「なぜ、僕が君の器の中身にならなければいけないのだ。」
出来杉はそう答えた。
「そうだねぇ。僕も自転車操業でいろいろな發明品を生み出してきたけれども、
そろそろ、自分の才能の限界を感じてきたんだ。あのときだって万能の
腕を持っていた期のようにはならないのだ。現在実際の腕はあるけれども、
もう一つの腕は、もげて何處かに行ってしまった。」
山田は苦笑した。
「ただ、それだけで。君の才能があればなんでもできるのではないのか。僕だって
科学者として、やりたいことがあるんだ。」
出来杉は激昂調になっていた。彼を知る多くの人は表情を変えず、にこやかに
彼の持つ自分の力を見せるようなひとだったからだ。
「君にしては感情的だ。これを多くの人に見せるのは怖いな。
最近は君が力を見せれば見せるほど、人は君の持つ隠れた刃を見出して恐れる。」
山田はそう答えた。
「僕だって、精一杯やってきたのに、なぜだか今になってここまで人に攻撃されるのが
こわい・・。」
出来杉は言う。
「意外と君は自分の力がありすぎるから、その力を普通と思いすぎて、
君の巨大な力を必要以上に恐れるんだよ。そこに鈍感な部分があると思ったんだ。」
山田はそう答えた。
出来杉は何も言えなかった。
「僕が頑張って発明して、君がブレーンになって、君の研究の成果を反映させるってのは
どうだい。」
山田は言う。
「それは君の力でなんとかするものだろうが。」
出来杉は反論した。
「正面切ってやれるものもあるが、ブレーンがアイディアを出して、面白いものを作る。
それも戦い方だ。黙って僕のブレーンになってほしい。」
山田は頭を下げた。
「そこまでいうならば・・。」
出来杉は渋々了承した。
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シンガポールに赴く2/3年前の事

2020-05-04 05:49:10 | 逆襲の藤隆
シンガポールに住んでいて思うけれども、私武内渉が、ファラカマポチェ王国に住んでいたときの
映画を思い浮かべる。私はMIAPOLICEの西部地域の人々の考えに疑問を持っていた。
彼らと話していて、160年前の統一戦争のとき、敵にされた豪族や貴族が治めていた地域ばかり
が多数存在し、その出身地域のひとばかりが、MIAPOLICEの西部地域に住んでいて、
その物事ばかりで解決する人を多数作っているみたいだなと思ってしまっている。
MIAPOLICEの西部地域に鐵道驛やバスターミナルが完成したての時代は良かったのだ。
勝利した人々が住んでいる地域へのカウンターパンチにはなっていたのだから、
ところが、近年1990-2000年代頃からitビジネスが軌道に乗ってファラカマポチェ王国が
豊かになり始めてから、王国各地から人々が移り住んだ。
その過程で、何處かの大河より向うのかつて王都が存在した地域や、かつての別な王国が栄えて
いて、ある一定より以降の時期ファラカマポチェ王国に併合された地域の人々だってやってきたのだ。
人によっては、敵にされた豪族や貴族が治めていた地域も、
何處かの大河より向うのかつて王都が存在した地域や、かつての別な王国が栄えて
いて、ある一定より以降の時期ファラカマポチェ王国に併合された地域だけが、人間ではないという思想も
擡げている。1980年代までのMIAPOLICEの西部地域は正義だと言う思想が弱まっているのだ。
そんなとき、ある映画と出会った。1980年代のitビジネス草創期のMIAPOLICEの東部地域、
海に通づる大きな湖畔の街が舞台の映画を見た。
びっくりした。
現地の映画評論家によると、1980年代のitビジネス草創期のMIAPOLICEの東部地域、
海に通づる大きな湖畔の街が舞台の映画が公開されるシリーズは映画会社の性格上
コンサバな枠だと言った。そうなのか。と私は旧作の1970/80年代頃に制作された規格群
をビデオやネット配信で視聴した。
「どうしてそうなったんだろう。」
私は映画評論家に聞いた。
「さあ、分かりません。」
それが映画評論家の答えだった。
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