ブルーシャムロック

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エマージェンシー・コール_9

2019-10-13 06:46:11 | 信・どんど晴れ
現在、私はエマージェイソンの二次創作の小説を執筆している。
その内容は、私が考えたエマージェイソンの支援団体のレジーという女性が主人公で、
彼女がゆく先々のエマージェイソンの支援組織の人々やその殘黨と出会いながら、
これからのエマージェイソン陣營と悪の組織陣營の和平の道を探る物語を
最終回に添えた。
現在私は、エマージェイソンをより良い物に変えていこうとする二次創作に加勢している。
しかし、それでも自分なりのモの語りを語っていきたい部分があるからだ。
エマージェイソンの劇中の中で、現実に存在するものをモチーフにしているエピソードが
存在したが、うまく言えないのだけれども全くプロデューサーか脚本家が
その現実に存在する存在を無視してしまったのが、悲しかったからだ。
ならば、その存在を文章にしよう。
原案にもエマージェイソンの二次創作運動にも属さない自分のやり方があると思うのだ。
新しい物語のために。
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エマージェンシー・コール_8

2019-10-12 17:25:57 | 信・どんど晴れ
「うわーっやられちゃったな。」
私のヒトコトである。
この言葉は、西郷隆盛が、私学校の学生が暴走するときに発した言葉だ。
そのぐらい、自分はびっくらこいした。
「エマージェイソン」の二次創作のエピソードを考えていた時に、思っていたことなのだが、
私が、考えていたのとは違って、ヤクザ風の反社会団体が連合して、
悪の組織を構成しているというエピソードだった。
私は初代ライダーから始まる何やらわからない悪の組織が戦隊やライダーと戦っている
エピソードを考えていたのだけれども、結局こういうエピソードになったか。
ヤクザ風の反社会団体って東映変身ヒーローが始まってから何団体か存在したよな。
でも、エマージェイソンには、初代ライダー以来の何やらわからない悪の組織に
戦ってもらいたかった。
私はそんなことを言いながら、いつも文書作成に使っている端末のスイッチを入れた。
続く
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エマージェンシー・コール_7

2019-10-06 17:32:29 | 信・どんど晴れ
40代のガノタの店長は、考えていた。
「俺がエマージェイソンの新しい物語を考えるならば、悪の組織を格好良く
描くだろうか。悪人が色々連合体で存在していて、各悪の組織が、ある大本の
統括団体に忠誠を誓っていて彼らがヒーローを襲ってくるんだ。」
ぶつぶつ言っている言葉が、彼が幼い頃、アニメ名鑑か怪人・怪獣図鑑で読んだ
戦隊かライダーの悪の組織を土台にしているのではないかと思ってしまう。
そういう悪の組織とエマージェイソンの戦いってのも面白いよな・・。
彼は旧型pcに新型osを入れたpcのキーボードを叩きながら考えていた・・・。
つづく
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