ブルーシャムロック

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リゾートタウンでの言葉

2021-12-18 06:23:27 | 逆襲の藤隆
リゾートタウンに、久しぶりに平賀知世と朝岡蓮次は旅行をすることを決めた。
大桟橋からリゾートタウンに行く飛行艇があるので、それに乗って行く。
時間からしたら、陸上から着陸する旅客機とあまり変わらない時間で、
リゾートタウンに行く。
最もリゾートタウンは、飛行場がvstol旅客機しか着陸できない設計には
なっているのだが。
「少し待ったけれども、定刻通り付きましたね。」
知世の友人であるリゾートタウンのお姉さんが声をかける。
「今日はお姉さんと彼氏さんとで、wデートをしたかったんだ。」
知世が声をかける。
「それはいいね。蓮次君が傍らにいるのを見ていると、知世さん落ち着いているな。
と思う。」
お姉さんはそう伝えた。
「リゾートタウンにカジノができるようになって、また盛んになりそうだね。」
と知世は言う。
「そうね。横浜で反対意見でなくなったけれども、私の街は観光だけだから必要なのよ。」
と、お姉さんは伝えた。
知世は複雑な顔をしていた・・・。
コメント
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