友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

「いつの日も僕のそばには君がいる」

2024年05月13日 17時39分23秒 | Weblog

 大相撲の初日の昨日、横綱と4人の大関が黒星だった。それとは全く関係ないけど、いや関係あるかも知れないが、今月8日頃から、太陽の表面で大規模な爆発「太陽フレア」が起きている。世界の各地でオーロラが見られると、テレビは報じている。

 「太陽フレア」と関係ないのかあるのか、私には分からないが、世界各地で異常気象が起きている。南米やアフリカで、インドやパキスタンそして中国で、大雨が降り大洪水が発生し、甚大な被害が出ている。アメリカでは巨大な竜巻が、カナダでは広い範囲にわたって山火事が起きている。

 報じられていない異常気象が、まだまだ世界各地で起きているかも知れない。異常気象はエルニーニョ現象とか、ラニーニャ現象とかによると言われているが、赤道直下の海面が例年になく高くなるのはどうしてなのだろう。

 太陽がなぜ常に、光やエネルギーを放出できるのかも私には分からない。「太陽フレア」で磁気嵐が起きるとか言われるが、水素爆弾の1億個分のエネルギーに相当するとも言われている。それを想像することも出来ないが、何も影響ないとも思えない。

 「地球最後の日が来るのかな」と私が呟くと、「縁起でもない」とカミさんは否定する。一瞬にして地球が無くなるなら、そんな嬉しいことは無い。病気の人も健康な人も、金持ちも貧乏人も、戦争している国も、全て無くなるなら大歓迎だ。

 そんな日が来ないと、地球の人間に真の平等は実現しない。未練とか希望とか、人間は出来ないことを考えすぎた。それでもきっと、地球最後の日は一瞬には来ないだろう。神様は意地悪だから、じわじわと異常気象を起こし、戦争や殺戮を容認することだろう。

 「おーいお茶」の伊藤園が、大谷翔平選手をコマーシャルに使っているという。「いつの日も 僕のそばには お茶がある」(大谷翔平)の俳句である。「いつの日も 僕のそばには 君がいる」(翔平)と、真美子さんに送っているのかな。いいねえー。

コメント (1)
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