福崎町の旧辻川郵便局の後に到着したのは、北条鉄道・播磨下里駅です。福崎町から播磨下里駅へは、私の故郷である八千種や家内の実家の前を走るルートだったのですが、皆さん、「ここはどこを走っているのだろう?」状態だったと思います。(笑)
播磨下里駅は大正6年(1917年)に開業した駅ですが、駅舎は当時のままです。昨年、この後に訪れた法華口駅と一緒に、駅舎やホームなどを登録有形文化財とする答申が文部科学大臣に出されています。自販機と電話BOXが目障りですね。
駅舎内の薄汚れた漆喰の壁が歴史を感じます。1本/時間という運行本数ですので、時間つぶしができるように本が置かれています。もちろん無人駅です。
ホームと駅名標です。ホーム幅は狭いですね。
こんな石碑もありました。
ちょうど北条町行きの列車が来ました。残念ですが、乗降客の方は誰もおられませんでした。
外にはポツンとトイレが・・・現在は使用禁止ですが、この建物も大正6年(1917年)頃に建築されたものです。
播磨下里駅から10分ぐらいで到着したのは、純米酒の酒蔵である富久錦です。
ずぅ~と工場内を入っていくと直販所があります。種類は少ないですが純米酒が並んでいますね。ここで4合瓶を買ったのですが、自宅で写真を撮る前に飲んでしまいました(笑)。純米酒はやや酸味を感じます。
富久錦の後、到着したのは北条鉄道・法華口駅です。
米粉パンの店員さんと談笑している間、我社のお二人は既に米粉パンを買って食べていました。
法華口駅でこの日のツーリングも終了です。さてボチボチと帰ろうか・・・なんて話していると、一台のマグザムが法華口駅に到着です。「ありゃ?まさかtakさんじゃないよね~」なんてT2さんと話していると、何とtakさんでした。
仕事が忙しく、この度のツーリングは欠席だったのですが、何とか駆け付けていたきました。ありがとうございます。
しばらくtakさんと談笑して帰路とします。行きとほぼ同じコースでR175に出て、明石まで帰ってきました。陽が傾くと一気に寒くなってきますね。走行距離は、大体、160kmぐらいだったと思います。
今回、私が呼びかけたツーリングに参加されたT2さん、グッチさん、Yさん、Oくん、お疲れさまでした。またお見送りに来ていただいたハルク ゴロウさん、ranmaさん、Cuteさん、ありがとうございました。さらに最後に合流したtakさん、感謝申し上げます。これからますます寒くなりますが、また皆さん、走りに行きましょう。
播磨下里駅は大正6年(1917年)に開業した駅ですが、駅舎は当時のままです。昨年、この後に訪れた法華口駅と一緒に、駅舎やホームなどを登録有形文化財とする答申が文部科学大臣に出されています。自販機と電話BOXが目障りですね。
駅舎内の薄汚れた漆喰の壁が歴史を感じます。1本/時間という運行本数ですので、時間つぶしができるように本が置かれています。もちろん無人駅です。
ホームと駅名標です。ホーム幅は狭いですね。
こんな石碑もありました。
ちょうど北条町行きの列車が来ました。残念ですが、乗降客の方は誰もおられませんでした。
外にはポツンとトイレが・・・現在は使用禁止ですが、この建物も大正6年(1917年)頃に建築されたものです。
播磨下里駅から10分ぐらいで到着したのは、純米酒の酒蔵である富久錦です。
ずぅ~と工場内を入っていくと直販所があります。種類は少ないですが純米酒が並んでいますね。ここで4合瓶を買ったのですが、自宅で写真を撮る前に飲んでしまいました(笑)。純米酒はやや酸味を感じます。
富久錦の後、到着したのは北条鉄道・法華口駅です。
米粉パンの店員さんと談笑している間、我社のお二人は既に米粉パンを買って食べていました。
法華口駅でこの日のツーリングも終了です。さてボチボチと帰ろうか・・・なんて話していると、一台のマグザムが法華口駅に到着です。「ありゃ?まさかtakさんじゃないよね~」なんてT2さんと話していると、何とtakさんでした。
仕事が忙しく、この度のツーリングは欠席だったのですが、何とか駆け付けていたきました。ありがとうございます。
しばらくtakさんと談笑して帰路とします。行きとほぼ同じコースでR175に出て、明石まで帰ってきました。陽が傾くと一気に寒くなってきますね。走行距離は、大体、160kmぐらいだったと思います。
今回、私が呼びかけたツーリングに参加されたT2さん、グッチさん、Yさん、Oくん、お疲れさまでした。またお見送りに来ていただいたハルク ゴロウさん、ranmaさん、Cuteさん、ありがとうございました。さらに最後に合流したtakさん、感謝申し上げます。これからますます寒くなりますが、また皆さん、走りに行きましょう。
富久錦サンはどれを飲んでも酸味・・・サッパリ感のあるお酒のように思います(汗)
米粉パンを売りながらボランティアで駅員をされるなんてすごいですねぇ・・・そりゃあ話も弾んで・・・パンを食べて時間待ちする方もいらっしゃってもおかしくないですね(笑)
お姉さん画像でパンのお味の感想は分からないですが、この笑顔であれば味は気にしなくても良さそうです^^
北条鉄道の乗客拡大に大きく貢献されていると思われますwww
携帯電話の普及でどんどん必要なくなっていってますもんね。
me262a-1aさんもいつの間にかお姉さん撮影隊員に
なったんですねw
ブロガーとしての宿命?でしょうか(笑い
富久錦の純米酒ですが、確かに酸味というかサッパリした味ですね。私は菊正宗や剣菱のような辛口のお酒が好きですが、このあたりは醸造用アルコールを入れて味を整えています。
法華口駅のボランティア駅長さんですが、米粉パンの店員さんが駅長さんをされている経緯は分かりませんでした。ただ、いろいろ調べてみると、先ずはボランティア駅長(無報酬)さんを公募したようです。ちなみに播磨下里駅では、お坊さんが駅長をされています。
まささん、そうなんです。最近、何か法華口駅のボランティア駅長さんは有名になってきました。それでも、まだまだ兵庫県内ぐらいです。もし全国TVで取り上げれれば、多くの方が来られる可能性を秘めています。
米粉パンは美味しかったです。私が買ったのは、オニオンとチーズがのったパンとたこ焼パンでしたが、どちらも小麦のパンよりももっちり感があるのが特徴ですね。
T2さん、まさに「凛」という言葉がピッタリでしたね。背筋を伸ばした姿勢の良い姿は、最近の若い方では見かけない姿です。
北条鉄道の乗客確保ですが、厳しい経営状況の中、子猿の運転手さんやサンタのラッピング列車など工夫されているようです。法華口駅のボランティア駅長さんも、その一環ですね。個人的にはイベントや奇を狙うよりは、北条鉄道には素朴でシンプルなものが似合うと思います。
ピィさん、私のauだけかもしれませんが、このあたりは「圏外」が意外と多いのです(笑)。さらに北条鉄道は高齢者の方の利用が多いので、電話ボックスは必要かもしれませんね。
確かに電話ボックスは見かけなくなりましたね。さらに緑や赤の公衆電話は壊滅状態です。我社のロビーにもありましたが、NTTが利用者減で撤去してしまいました。
eddyさん、それは大きな誤解でしょうか。あくまで「旅の思い出」として撮影しているだけです。
まあ、しかし・・・花がある方が華やかであることは確かです。米粉パンのお二人を撮影している時が、この日のツーリングで最大の盛り上がりとなったことは事実です。(笑)
近江鉄道も古い駅舎が残ってましたが、播磨下里駅と共通なのは赤い販売機が「邪魔」ということです。コレさえなければモノクロで撮ってみたら更にいい味が出そうだったのにそれだけが残念です(^^A
今回は、「終わり良ければすべて良し!」っとう言葉がピッタリのツーでした・・・(^^;)
帰路の高速道は“ルンルン気分”でしたヨ~・・・(^o^)
法華口駅は近いのでまたパンでも買いに行ってみますね。
次回は一緒に走りたいと思います♪
もぅと広めていかないといけないですね!
頑張ります!( ^o^)ノ
いつか、近々、明日にでも!
いけるかな~(^^)