とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ステラリード】1枠1番、10/30京都7R(牝・1000万下)枠順&予想

2011-10-29 11:03:04 | 殿堂馬
■10/30京都7R(牝・1000万下・ダ1800m) 13:10発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ▲ ステラリード(牝4) 55.0 丸山元気
2-2 - ピータースウィート(牝4) 55.0 北村友一
3-3 - パルクエスト(牝5) 54.0 国分恭介
4-4 △ メメビーナス(牝4) 55.0 北村宏司
5-5 - ワンダープリマ(牝5) 55.0 渡辺薫彦
6-6 ◎ ランブリングローズ(牝4) 55.0 藤岡佑介
7-7 ○ サンヴァンサン(牝4) 54.0 高倉稜
8-8 - グランス(牝3) 53.0 小牧太
8-9 - トップコマチ(牝6) 53.0 国分優作

明日の京都7R、ステラリードは1枠1番からとなりました。
このレースは9頭の少頭数に加えて、ステラリード自身がゆったり追走して末脚にかける作戦でしょうから、枠順そのものはあまり関係ないと思います。ただ、あえて言うならば、1番枠から妙にスタートが決まって、中途半端な位置で砂を被り続けるような展開にならないよう注意をしたいところです。

ステラリードのダート適性についてはいろいろ意見があるでしょうが、牝馬限定の1000万下ダート戦になると、今まで戦ってきた馬たちよりもかなり軽い感じの相手関係になってきます。こちらも手探りのところがあるので大きなことは言えませんが、なんとかダートをこなしてくれさえすれば、ソコソコ以上にやれても不思議はないと思います。
印はちょっと遠慮して(笑)単穴評価の▲印としましたが、本命対抗を含めて“勢いのある4歳牝馬が上位を占める”というコンセプトの予想になっています。

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【エタンダール】5枠5番でGoGo! 萩ステークス枠順&予想

2011-10-29 06:49:26 | 引退馬
■10/29京都9R 萩ステークス(2歳・オープン・芝1800m) 14:25発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - スノードン(牡2) 55.0 北村友一
2-2 - キンシザイル(牡2) 55.0 福永祐一
3-3 ○ アドマイヤトライ(牡2) 55.0 川田将雅
4-4 ▲ ショウナンラムジ(牡2) 55.0 C.ルメール
5-5 ◎ エタンダール(牡2) 55.0 岩田康誠
6-6 △ アナスタシアブルー(牝2) 54.0 安藤勝己
7-7 - ブライティアトップ(牝2) 54.0 幸英明
8-8 - コーダリー(牡2) 55.0 川須栄彦

エタンダールの2戦目となる萩ステークス、巷ではアナスタシアブルーとショウナンラムジの評価が高いようですが、アレやコレやと考えた末に、エタンダール本命、アドマイヤトライ対抗という印にしてみました。
理由はいろいろありますが、簡単に言うと、結局アナスタシアブルーもショウナンラムジも前走のレースぶりを評価されての人気なワケですが、『そうは言っても既に前走とは条件が違っていますよ!』ということでしょうか。

アナスタシアブルーはデビュー戦で並み居る良血馬を蹴散らして見事な勝利を飾りましたが、それはあくまでも牝馬限定マイル戦での話しです。今回はわずか1Fの距離延長ですが、ファルヴラブ産駒にとってそれがプラスとは思えませんし、萩ステークスでの過去の牝馬の戦績を見ると、期待よりも不安が大きいのは明らかだと思います。
同様にショウナンラムジも前走からの距離延長組で、まんまと嵌った感じがある前走のような末脚がここでも発揮できる保証は全くありません。ダンスインザダーク産駒なので距離そのものは問題無さそうですが、マイル戦で強すぎる競馬をした馬というのはスペシャリストの可能性があり、距離延びて案外という結果も充分考えられます。

ということで、この一戦が“先々を見据えた素質比べ”になると考えれば、やはり牡馬クラシックを意識して1800mをデビュー戦に選んだエタンダールとアドマイヤトライの勝負になる(なって欲しい(笑))のではないでしょうか。
もちろん、エタンダールにとって簡単に勝てるレースではありませんが、レースが終わったあとに、『やはり素質ならエタンダールが1番!!』と思えるようなパフォーマンスを見せて欲しいと思います。

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【ブリッツェン】マイルチャンピオンシップ(G1)に挑戦!

2011-10-29 05:56:06 | 殿堂馬
富士Sで6着となったブリッツェンは、レース後の反動もなく、北馬場での疲労取り調整をこなしています。

◇三浦助手のコメント(抜粋)
「競馬の後も問題はなさそうですので、今度は11/20京都11R マイルチャンピオンシップ(G1・芝1600m)を目標に。昔よりも馬が良くなっていることに加え、今は硬さが取れて体をうまく使える状態にもなっていますので、雨馬場で最後のもうひと伸びを削がれるよりは、たとえ時計勝負になったとしても良馬場の方が走りやすく、力を発揮できるのかもしれません。前走時、数字(馬体重)はマイナスでも、いくらか休み明けの感はありました。そういった意味では、一度使った上積みにも期待したいです。」
-----

いよいよマイルチャンピオンシップに挑戦することが確定的になってきました。(多分、除外の心配はないはず・・・)
前走は6着でしたが、勝ち馬からは0.5秒差、安田記念2着でブリッツェンと同じく休み明けだったストロングリターンとは0.1秒差の競馬だったわけです。これは、ブリッツェンには、『マイルCS出走馬の中に入っても“真ん中ぐらいの実力がある=上位を狙うチャンスがある”』ということの証明だと思いますし、ましてや2戦目の上積みが期待できるとすると、ちょっとドキドキしてきてしまいますね\(^O^)/

という能天気な想像は別にして、せっかくのG1挑戦のチャンスですから、とにかく悔いのない万全の仕上げでレース当日を迎えて欲しいと思います。そうすれば、たとえ結果が出なくても、記憶に残るいい内容のレースが見られるはずです!


【10/22富士ステークス(G3)でのブリッツェン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【エタンダール】10/29萩ステークス出走確定

2011-10-28 06:51:53 | 引退馬
エタンダールは、10/29京都9R 萩ステークス(オープン・芝1800m)に岩田康誠騎手で出走します。

- 調教時計 -
11.10.26 川田 栗CW良 5F 67.5 51.9 38.3 11.6 8 一杯追伸る
<ロードアリエス(古1600万)一杯の内0.2秒追走0.2秒先着>
11.10.23 助手 栗東坂稍 1本 58.4 42.4 27.3 13.3   馬なり余力
<サクセスパシュート(古500万)馬なりを0.3秒追走同入>

◇田代助手のコメント(抜粋)
「今週の稽古は岩田騎手の都合がつかず、川田騎手に代わりに乗ってもらいましたが、『追ってからシッカリ伸びてくれました』と言ってくれましたし、ラスト1Fが11秒台ですから時計も問題ないと言っていいでしょう。何より2歳のこの時期としては、“順調にきていること”、これが何よりの強みといえるのではないでしょうか。使う前と比べると少しは落ち着きが出てきた感じで、ヤンチャをする頻度が少しずつ減ってきているのも良い傾向です。今回は京都コースに替わりますが、ディープの子供ですし、軽い馬場にも適性はあると思っています。さすがにテンのペースの違いなどに戸惑うことはあるかもしれませんが、稽古通りなら終いは確実に脚を使ってくれるはず。道中はあまり無理せずジックリ運ぶ競馬でいいのではないでしょうか。まだ2戦目ですし、内容のあるいいレースでさらに経験を積んでくれればと思っています。」
-----

調教を動画で確認しましたが、ちょっと2歳馬とは思えないほどいい感じで動いていたように思います。(素人&親バカの見解なので割引が必要ですが(笑)) この感じでそのままレースをしてくれればおかしな結果にはならないと思いますが、“やってみなければわからない競馬の難しさ”もあるでしょうし、とにかく油断せずに頑張って欲しいと思います。

出走馬は8頭に落ち着きましたが、当初からライバルだと思っていたアドマイヤトライ、アナスタシアブルー、ショウナンラムジの3頭がしっかり出走してきますので、決して楽な相手関係ではありません。
まあ、田代助手もコメントしてくれていますが、強い相手と内容の濃いレースをすることはこの馬の将来に必ずプラスになるでしょうし、その上で結果も良ければ最高ですね\(^O^)/

■10/29京都9R 萩ステークス(2歳・オープン・芝1800m)出走馬
アドマイヤトライ(牡2) 55.0 川田将雅
アナスタシアブルー(牝2) 54.0 安藤勝己
エタンダール(牡2) 55.0 岩田康誠
キンシザイル(牡2) 55.0 福永祐一
コーダリー(牡2) 55.0 川須栄彦
ショウナンラムジ(牡2) 55.0 C.ルメール
スノードン(牡2) 55.0 北村友一
ブライティアトップ(牝2) 54.0 幸英明

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ステラリード】10/30京都7R(牝・1000万下)出走確定

2011-10-28 06:40:09 | 殿堂馬
ステラリードは、10/30京都7R(牝・1000万・ダ1800m)に丸山元気騎手で出走します。

- 調教時計 -
11.10.26 助手 栗東坂良 1本 55.9 39.9 26.0 12.8 馬なり余力
11.10.25 助手 栗東坂良 1本 60.7 45.7 30.6 15.7 馬なり余力

◇徳江助手のコメント(抜粋)
「当初は火曜日に新潟へ輸送してその後は現地で軽めの調整を行う予定でした。が、予想外に(亀田特別の)特別登録頭数が多く、除外の可能性があったため、やむなくトレセンに留まり水曜日にこちらの坂路で追い切りをサーッと。動き自体はキビキビしており、状態は安定しています。出走レースに関しては、『結果として直前の出発となってしまう新潟よりは、近場の京都のほうがよい』(調教師)ということで、最終的には牝馬限定ダート1800mにむかうことになりました。」
-----

当日輸送をなくして精神的な落ち着きを促す作戦でしたが、結局は京都のレースに向かうことになったようです。
当初の作戦が変更になったことは単純にプラスマイナスで決められないとは思いますが、“意外な展開”だったことは事実で、期待半分不安半分というのが正直なところです。

まあ、ステラリード自身はダートの交流戦で全く良いところがなかったので“ダート不向き”といわれていますが、京都7Rは出走馬が9頭ですし、少頭数の有利さを活かせば予想外にいい結果が出ることもあるかもしれません。
出資者としては、改めてダートの適正を確認しつつ、一生懸命応援しようと思います!

■10/30京都7R(牝・1000万下・ダ1800m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
グランス(牝3) 53.0 小牧太
サンヴァンサン(牝4) 54.0 高倉稜
ステラリード(牝4) 55.0 丸山元気
トップコマチ(牝6) 53.0 国分優作
パルクエスト(牝5) 54.0 国分恭介
ピータースウィート(牝4) 55.0 北村友一
メメビーナス(牝4) 55.0 北村宏司
ランブリングローズ(牝4) 55.0 藤岡佑介
ワンダープリマ(牝5) 55.0 渡辺薫彦

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【エタンダール】Sponichi Annex 水曜追い情報

2011-10-27 05:40:53 | 引退馬
Sponichi Annex 『【萩S水曜追い】エタンダール 鋭く伸びて先着』
-----ここから引用(抜粋)-----
阪神芝1800メートルで新馬勝ちのエタンダール(牡2=藤原英)が土曜京都9R・萩S(芝1800メートル外)で連勝を狙う。追い切りは川田を背にCWコースへ。5F67秒5-11秒6と鋭く伸びてロードアリエス(6歳1600万)に1馬身先着だった。
藤原助手は「順調に来ているよ。ちょっとテンションの高いところがあったけど1回使って落ち着きが出てきた。前走の勝ちっぷりが良かったし、オープンでも」と期待を口にしていた。
-----ここまで引用(抜粋)-----

今週末は天皇賞があるので、全体として萩ステークスに関する記事自体が少なめですが、それでもエタンダールについて、動きの良さと厩舎の期待度を伝える記事が出ていました。(嬉しい\(^O^)/)
最終的にはクラブからの近況報告を見てからになりますが、記事によれば調教も順調にこなしてくれたようですし、一度使った上積みが見込めるという意味でも全く不安なくレース本番を迎えることが出来そうです。

そう言えば、結局萩ステークスへの出走希望馬は8頭になったようで(登録は12頭)、“出走頭数は10頭以下”と予想していたとおりになりそうです。また、天気予報によれば、今のところ京都地区では週末まで晴れが続きそうです。
この調子であれば、念願の良馬場の舞台で紛れの少ないレース展開が繰広げられることになりますが、これこそエタンダールにとっては望むところ、今の実力が一体どのレベルにあるのかをしっかり確認したいと思います。

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【マカハ】ペースアップは慎重にm(_ _)m

2011-10-27 05:27:01 | 殿堂馬
グリーンウッド在厩のマカハは、周回コースでのハッキングキャンター2500m、坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇栗林担当のコメント(抜粋)
「特に気になるレベルではありませんでしたが、『左トモの踏み込みと、その対角にあたる右肩の出がひと息』(調教師)とのことから、22日に念のためトモにショックウェーブ放射を実施。24日に来場した助手さんから『OK』をもらい、徐々にペースを上げ始めているところです。」
-----

このところバシレウスの良くないニュースもあったので、近況報告で脚元の話が出るとドキッとしますね。
前走(札幌2歳S)では様々な要因があって(一番は馬場の問題)力を出せませんでしたが、しっかり態勢を整えてレースに臨めば、マカハの実力は今の2歳で上位にランクされるはずです(多分)。次走でその実力を証明するためにも、今はとにかく慌てずに、アクシデントの無いようペースアップをしてくれればと思います。

今週は同期のエタンダールが萩ステークスに挑みますが、マカハも虎視眈々と逆襲のチャンスを伺っています。
この2頭が対戦するのはまだまだ先でしょうが、もしもそれが実現する時は、出来るだけ大きなレースが舞台になっていて欲しいものです。(出来れば重賞、いや、G1がいいですね(笑))

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【アタッキングゾーン】美浦トレセン帰厩、目標は11/12東京12R

2011-10-26 23:27:28 | 引退馬
アタッキングゾーンは、本日26日に美浦トレセンに帰厩しています。

◇国分担当のコメント(抜粋)
「先週の土曜日に2F25.8-12.7を乗って今朝トレセンへ。先週も話が出ていたように、坂路だとスタート地点でカッカし始めてそのままひと息で走ろうとするため、この後の調教はトレセンで進めてもらうことになりました。フラットコースだと我慢が利きやすく、折り合いの勉強もできますので、この早めのバトンタッチは好都合。現時点ではトモの課題なども残りますが、全体的には少しずつパワーアップが進んでいると思います。同厩のアストレーションのように、適度に出走経験を重ねながら強くしていきたいです。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「これから進めて行っての状況次第ですが、ひとつの目標として、11/12東京12R(1000万下・ダ1300m)を意識していきたいと思います。」
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先週時点で「販路よりもフラットコースで・・・」という話が出ていましたので、11月の上旬には帰厩するかと思っていましたが、それよりも早い時期にトレセンに戻ることが出来ました。そして更に、12月の中山開催ではなく11月の東京で復帰する可能性まであるということで、実はかなり嬉しかったりしています(笑)

ただ、東京コースは左回りで距離も1300mになりますので、今までの実績からするとアタッキングゾーンにとってベストの条件とはいえません。もちろん、二ノ宮調教師のことですからいろいろと作戦を考えていると思いますが、アストレーションのようにレースを使いながらジワジワと力をつけていくためにも、出走するからにはそれなりに内容のあるレースをして欲しいと思います。
ということで、当面は、トレセンでの調教でアタッキングゾーンがどう変わってくれるのかに注目ですね。

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【スプラッシュエンド】右トモの状態は平行線

2011-10-26 22:57:22 | 引退馬
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、周回コースでの軽いキャンター1800mを消化しています。

◇松林担当のコメント(抜粋)
「トモが張りやすいこともあり、『積極的な治療にあたって欲しい』と調教師。22日には右の背腰に三日針を打ち、その後2~3日ほど楽をさせた上でふたたび1800mのキャンターを乗っているところです。今後も右トモには電気針治療でフォローをし、ペースアップにつなげていければと思います。」
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右トモの状態は、良くも悪くも平行線のようです。消化しているメニューも先週同様軽いキャンターまでですから、様々な治療が実を結ぶまではこのままのペースで様子を伺う方針なのだと思います。

今年の秋冬は、バシレウスとスプラッシュエンドで少なくともひとつずつの勝ち星を計算していたのですが、世の中そう簡単にはいきませんねぇ。だからこそ競馬は面白いとも言えるのですが、この2頭が順調さを欠いているのは、正直なところ『アイタタタタ・・・』ってな感じです。
まあ、今更慌てても良いことは無さそうですし、ここは開き直って“鹿戸調教師にお任せ作戦”しかないですね(笑)

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【バシレウス】松風馬事センターへ

2011-10-26 22:44:09 | 引退馬
軽度の屈腱炎を発症したバシレウスは、20日(木)に松風馬事センターへ移動しました。

◇後藤担当のコメント(抜粋)
「普通に触る分には分からない程度。脚を持ち上げて触診をすると僅かに気にするぐらいです。屈腱炎の中では軽度の部類ですので、30~40分の引き運動で適度な刺激を与えながら、朝夕の水冷・レーザー・ウルトラソニックによるケアを続けていきます。22日の計量で馬体重は515kg。今後は負荷を軽減するため、飼葉を少しセーブしていく方針です。」
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屈腱炎の発症は返す返すも残念ですが、非常に軽い症状なのがせめてもの救いです。もともと春先に休養に入った経緯を考えれば、こういうことになるのも運命だったのかもしれません。

最近は屈腱炎の治療法や休養中のケアの仕方など昔に比べれば格段に進歩しており、屈腱炎から復活して一流の活躍をした馬も数多くいます。幸いバシレウスはまだ4歳ですし、ゆっくり休んで1年後を目処に戻ってきてくれれば、ですね。
待ち遠しいのは事実ですが、その間は他の馬たちに頑張ってもらうことにしたいと思います!

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