『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
【ストーリー】
アイアンマンこと"戦う実業家“トニー・スタークが開発した<ウルトロン計画>。それは、人類の平和を守るために作られたシステムのはずだったー。
より確実な平和を手に入れるためにトニー・スタークは禁断の平和維持システム、
人工知能<ウルトロン>を起動させた。しかし、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した"究極の平和“とは、平和を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった!
世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ"が再び結集、ウルトロン軍団との戦いに全てをかけ挑むー。
この作品は映画館で2D&3D、それとBDで2D&3Dの両方で鑑賞致しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ba/ae8940ebaae3db289fd529ae63ab3552.jpg)
3年(ぐらい)に1度、各スピンオフがあるマーベル・アメコミヒーローたちが集い、人類に迫るべき脅威に立ち向かう派手なSFX大作映画。
その“祭り”的映画の第2弾。
そりゃ~人によって好みは色々あるんでしょうが...
私的にはこの作品、メチャメチャ楽しく鑑賞できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/97/f9c6944d2a1d0694ac736b517a25984c.jpg)
今回、“人類に迫るべき脅威に立ち向かう”とは言っても、
アイアンマンこと“トニー”が開発した“平和維持プログラム”が暴走し、人類に多大な迷惑を与え、
それに我らアベンジャーズが尻拭いをすると言う、何やら疑問(違和感)を感じずにはいられないストーリーに頭をかしげる人が多いであろう。
確かに私も映画館で2回ほど この作品を観たときは、単なる派手なSFX映画に感じられました。 ←もちろん、イイ~意味でだよ。
(“トニー”が2回も同じことをやらかそうとしたのには、もはやマッドサイエンティストか?と呆れちゃいましたよ~(^_^;))
しかし、これから『アベンジャーズ』のシリーズ3作目、4作目と続いていく先の未来を考えると、
ヒョットすると彼の冒した行動は人類を救う大事なことかも知れない...?
今は“失敗”だったとされたモノが、最終的には“やむ得ない・誰もが感謝すべき大事な通過点になるのかも?”みたいなっ?
うんうん、偉大な発明家と言うのは失敗を繰り返しても決して折れることのない、“トニー”みたいな人間のことを言うのかなぁ~と、
そういう奥深さをふかふかと感じた所存であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ff/21a0b5cdc1e9ccc793393112f635c17a.jpg)
まあ、ストーリーを置いておいても、映像だけで十分満足できる作品になっているでしょう。
前作で中だるみしていたのも、今回は派手なVFX映像のオンパレード。
特に中盤のアイアンマン対ハルクの“ハルクバスター”戦は、誰もが認める度胆を抜くVFX映像になっていたでしょう。
(わっ!何時も映像面でのことばかり語る私が、今回の映像面のことはこれで終わり!?(^_^;))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4f/972826f6244381937cfcc1386d266ef0.jpg)
私は今回の『アベ/ウル』をBDソフトを購入して何度も何度も、それこそ何かを覚えた猿の如し繰り返して観たんだけど、
そう、人間(キャラ)同士の会話のシーンがメチャメチャ面白いんだよネ~。
コレは1回観ただけではあんまり気が付かないんだけど、何気のない会話の中にそれぞれのキャラの個性・生き様、その会話しているキャラとの親密度などが伺えるのよ~。
今回の『アベ/ウル』は人間ドラマが面白いと言っても過言でないのではないのかな?
それに、観ました?あのラストの最終ウルトロン戦での、“ブラック・ウィドウ”が遅れてくるシーンのアレ。
「バナーと隠れてイチャイチャしてるんじゃないぞっ!」 「うるさい!私は飛べないのよ!!」...“ブラック・ウィドウ”が到着して「で?」の一環の流れ。
アレは漫画(コミック)のノリだろう?
間とか話の流れとか、ジャンプの漫画を読んでいるかのようなセリフの流れを実写でやってのけている。
コレって、なんか凄くないかい...? ←そう思うのは私だけぇ~?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4c/bf0841b09f48e1ee9a89c5748fec328a.jpg)
↑今回、映像面での話は殆どしていないが、そりゃ~映像面でも血沸き肉躍る派手なVFX映像になっております。
パワフリャーー!!
まあ、なんだネ~
ストーリーやドラマはそっちのけ、映像が凄ければそれでイイ~♪みたいな私が、
今回の『アベ/ウル』では、まるで漫画の単行本を読んでるかの如くのノリで、楽しく鑑賞することができました。
(話を詰め込み過ぎと言う意見も聞きますが、確かにコミックの『ワンピ』の単行本で言うと12巻分ぐらいの話を2時間チョイぐらいの中に詰め込んでおりますなぁ~。)
1回映画を観て終わりの人と、何回も繰り返し見る人で大きく評価が変わってくる作品だと思います。
映像もチョー弩級で凄いが、どっこい人間ドラマも大いに楽しめる今回の『アベ/ウル』はどうですか~?
かなりイイ~出来ではないのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0b/aa5b7c010e7a7ecad97c101346910940.jpg)
次は『キャプテンアメリカ3シビル・ウォー』で、アイアンマンとキャップとのアメコミヒーローチーム合戦が観れるんですよネ~
もう、コレは待ち遠しくて辛抱溜まりましぇ~ん♪♪♪
んで、
近日、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の3D映像評価の記事を書かして頂きます。
コレ、3D映像が凄いんだよ~~♪
↑(やっぱり~、映像面での話をするんだよなぁ~(^_^;))
【ストーリー】
アイアンマンこと"戦う実業家“トニー・スタークが開発した<ウルトロン計画>。それは、人類の平和を守るために作られたシステムのはずだったー。
より確実な平和を手に入れるためにトニー・スタークは禁断の平和維持システム、
人工知能<ウルトロン>を起動させた。しかし、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した"究極の平和“とは、平和を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった!
世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ"が再び結集、ウルトロン軍団との戦いに全てをかけ挑むー。
この作品は映画館で2D&3D、それとBDで2D&3Dの両方で鑑賞致しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ba/ae8940ebaae3db289fd529ae63ab3552.jpg)
3年(ぐらい)に1度、各スピンオフがあるマーベル・アメコミヒーローたちが集い、人類に迫るべき脅威に立ち向かう派手なSFX大作映画。
その“祭り”的映画の第2弾。
そりゃ~人によって好みは色々あるんでしょうが...
私的にはこの作品、メチャメチャ楽しく鑑賞できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/97/f9c6944d2a1d0694ac736b517a25984c.jpg)
今回、“人類に迫るべき脅威に立ち向かう”とは言っても、
アイアンマンこと“トニー”が開発した“平和維持プログラム”が暴走し、人類に多大な迷惑を与え、
それに我らアベンジャーズが尻拭いをすると言う、何やら疑問(違和感)を感じずにはいられないストーリーに頭をかしげる人が多いであろう。
確かに私も映画館で2回ほど この作品を観たときは、単なる派手なSFX映画に感じられました。 ←もちろん、イイ~意味でだよ。
(“トニー”が2回も同じことをやらかそうとしたのには、もはやマッドサイエンティストか?と呆れちゃいましたよ~(^_^;))
しかし、これから『アベンジャーズ』のシリーズ3作目、4作目と続いていく先の未来を考えると、
ヒョットすると彼の冒した行動は人類を救う大事なことかも知れない...?
今は“失敗”だったとされたモノが、最終的には“やむ得ない・誰もが感謝すべき大事な通過点になるのかも?”みたいなっ?
うんうん、偉大な発明家と言うのは失敗を繰り返しても決して折れることのない、“トニー”みたいな人間のことを言うのかなぁ~と、
そういう奥深さをふかふかと感じた所存であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ff/21a0b5cdc1e9ccc793393112f635c17a.jpg)
まあ、ストーリーを置いておいても、映像だけで十分満足できる作品になっているでしょう。
前作で中だるみしていたのも、今回は派手なVFX映像のオンパレード。
特に中盤のアイアンマン対ハルクの“ハルクバスター”戦は、誰もが認める度胆を抜くVFX映像になっていたでしょう。
(わっ!何時も映像面でのことばかり語る私が、今回の映像面のことはこれで終わり!?(^_^;))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4f/972826f6244381937cfcc1386d266ef0.jpg)
私は今回の『アベ/ウル』をBDソフトを購入して何度も何度も、それこそ何かを覚えた猿の如し繰り返して観たんだけど、
そう、人間(キャラ)同士の会話のシーンがメチャメチャ面白いんだよネ~。
コレは1回観ただけではあんまり気が付かないんだけど、何気のない会話の中にそれぞれのキャラの個性・生き様、その会話しているキャラとの親密度などが伺えるのよ~。
今回の『アベ/ウル』は人間ドラマが面白いと言っても過言でないのではないのかな?
それに、観ました?あのラストの最終ウルトロン戦での、“ブラック・ウィドウ”が遅れてくるシーンのアレ。
「バナーと隠れてイチャイチャしてるんじゃないぞっ!」 「うるさい!私は飛べないのよ!!」...“ブラック・ウィドウ”が到着して「で?」の一環の流れ。
アレは漫画(コミック)のノリだろう?
間とか話の流れとか、ジャンプの漫画を読んでいるかのようなセリフの流れを実写でやってのけている。
コレって、なんか凄くないかい...? ←そう思うのは私だけぇ~?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4c/bf0841b09f48e1ee9a89c5748fec328a.jpg)
↑今回、映像面での話は殆どしていないが、そりゃ~映像面でも血沸き肉躍る派手なVFX映像になっております。
パワフリャーー!!
まあ、なんだネ~
ストーリーやドラマはそっちのけ、映像が凄ければそれでイイ~♪みたいな私が、
今回の『アベ/ウル』では、まるで漫画の単行本を読んでるかの如くのノリで、楽しく鑑賞することができました。
(話を詰め込み過ぎと言う意見も聞きますが、確かにコミックの『ワンピ』の単行本で言うと12巻分ぐらいの話を2時間チョイぐらいの中に詰め込んでおりますなぁ~。)
1回映画を観て終わりの人と、何回も繰り返し見る人で大きく評価が変わってくる作品だと思います。
映像もチョー弩級で凄いが、どっこい人間ドラマも大いに楽しめる今回の『アベ/ウル』はどうですか~?
かなりイイ~出来ではないのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0b/aa5b7c010e7a7ecad97c101346910940.jpg)
次は『キャプテンアメリカ3シビル・ウォー』で、アイアンマンとキャップとのアメコミヒーローチーム合戦が観れるんですよネ~
もう、コレは待ち遠しくて辛抱溜まりましぇ~ん♪♪♪
んで、
近日、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の3D映像評価の記事を書かして頂きます。
コレ、3D映像が凄いんだよ~~♪
↑(やっぱり~、映像面での話をするんだよなぁ~(^_^;))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c5/9a772c1740ff0cc286729151475bbd7e.jpg)
3D盤も市場に出回っている数が少なく、Movie NEXの3D盤は初回に購入しないと、後で手が出せないほど高騰する傾向が続いておりますが、『インサイド・ヘッド』なんかもMovieNEXなんで3D盤は購入しないと、ヤバイでっせ~!!
>映画は十分過ぎるほど楽しめるのですが、
はい、メチャメチャに面白いですよネ~♪
私みたいに、それぞれのシーンを繰り返し繰り返し何回も見るタイプの映画好きにとっては、
たまらない作品になっております。
>なんせMovieNEXや吹替え等のディズニージャパンの対応が悪過ぎるので、
ディズニージャパンもとい、なんで日本の映画関連の会社は、
こうまでも、映画が敗退する方へ仕向けるんでしょうネ~?
もう、ドンドンと映画館へ映画を観に行く人も減り、ドンドンDVDやBDソフトが売れなくなっちゃいますよ~(汗)
>Amaでは、どの作品も評価が悪く、
私もAmaのMovieNEXほ不評のレビューを毎日見ています。
なんか、読むのが楽しいのは何ででしょう?(^_^;)
>、キャプテン&ソーの作品は興行成績が低すぎるのが残念。
基本、日本ではキャップは人気がありませんよネ~。
アイアンマン、一推しかな?
>3D盤も市場に出回っている数が少なく、Movie NEXの3D盤は初回に購入しないと、後で手が出せないほど高騰する傾向が続いておりますが、『インサイド・ヘッド』なんかもMovieNEXなんで3D盤は購入しないと、ヤバイでっせ~!!
私は『ターミネーター3D』以外は、全て予約済です。
ちなみに、『インサイド・ヘッド』は、2D版は中古ショップに売ろうと思っています。
(2300円で売れるのではないのかな~?)