こんな卵を教えていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b1/92f045ddd194e76625c262fcf8c8cc73.jpg)
「たまご舎」 の 「さおりとさやか」 です。
「たまご舎」 というのは宮城県蔵王町にある卵&卵製品の専門店だそうです。
私は知りませんでしたが、福島駅エスパルのなかにも支店があるそうです。
こちらは卵そのものにこだわって 「芽ぶき卵」 というものを生産・販売すると同時に、
それを使った卵製品を数々売り出しているのですが、
その豊富なラインナップのなかでも異色なのがこの 「さおりとさやか」 です。
これは卵製品ではなく卵そのものです。
が、卵がデカイです。
ちょっとこの写真ではわかりづらいかもしれませんが、右側のLサイズ卵と比べて一回り大きいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/16/64753de6b7a24033ecef78bf1b5b3272.jpg)
そして、パックに 「黄身ふたご」 と書いてあるとおり、黄身が双子なのです。
割ってみるとみごとにこうなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ed/d60f70fc290b452a9d9eb4f1e4030304.jpg)
これを教えてもらって私は驚喜しました。
私のカルボナーラのレシピにピッタリだったからです。
私が作るカルボナーラは以前にご紹介した 『一個人 男のイタリアン入門』 のなかの、
片岡護師匠によるレシピです。
これが一人前を作るのに全卵1個にプラス黄身だけ1個分を使うんです。
カルボナーラのレシピには黄身だけで作るというのもけっこうあるんですが、
この片岡護レシピの全卵1個+黄身1個というのは私の経験上ベストバランスだと思います。
全卵1個+黄身1個に生クリームと粉チーズと塩コショウを入れよくかきまぜておく。
ニンニク1かけで香りをつけたオリーブオイルでベーコンを炒めそこに白ワイン20ccを投入。
そこにパスタを入れソースをかけ、軽く火にかけながら濃度を調整していく。
たったこれだけの手間でイタリアンレストランと見紛うばかりのカルボナーラができてしまうのです。
このレシピで唯一問題があるとするならば、
1人前につき1個分の白身を廃棄しなければならないことでした。
「リストランテ アルポルト」 ならその白身もちゃんと別の料理に活かしているのでしょうが、
ただでさえ手際が悪く1品料理を作るのが精一杯な私の場合、
カルボナーラを作るたびに白身1個分だけを使うような別メニューを用意することはできません。
というわけでいつも台所の流しに虚しく白身が投棄されていたのでした。
(そして白身を流しに捨てると詰まりやすくなる
)
そこでこの 「さおりとさやか」 です。
これぞまさしく片岡護レシピのために開発された卵といっても過言ではないじゃありませんかっ
実際にこれを使って作ってみたところまさしくバッチリでした。
(あまりの出来のよさに写真撮るの忘れて食べちゃった
)
残念ながら 「たまご舎」 エスパル店には 「さおりとさやか」 は置いていませんでしたが、
とりあえずこの1パックで6回はカルボナーラが楽しめそうです。
今後はエスパルを通るたびに 「さおりとさやか」 はありませんかと圧力をかけて、
福島での発売を促していきたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b1/92f045ddd194e76625c262fcf8c8cc73.jpg)
「たまご舎」 の 「さおりとさやか」 です。
「たまご舎」 というのは宮城県蔵王町にある卵&卵製品の専門店だそうです。
私は知りませんでしたが、福島駅エスパルのなかにも支店があるそうです。
こちらは卵そのものにこだわって 「芽ぶき卵」 というものを生産・販売すると同時に、
それを使った卵製品を数々売り出しているのですが、
その豊富なラインナップのなかでも異色なのがこの 「さおりとさやか」 です。
これは卵製品ではなく卵そのものです。
が、卵がデカイです。
ちょっとこの写真ではわかりづらいかもしれませんが、右側のLサイズ卵と比べて一回り大きいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/16/64753de6b7a24033ecef78bf1b5b3272.jpg)
そして、パックに 「黄身ふたご」 と書いてあるとおり、黄身が双子なのです。
割ってみるとみごとにこうなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ed/d60f70fc290b452a9d9eb4f1e4030304.jpg)
これを教えてもらって私は驚喜しました。
私のカルボナーラのレシピにピッタリだったからです。
私が作るカルボナーラは以前にご紹介した 『一個人 男のイタリアン入門』 のなかの、
片岡護師匠によるレシピです。
これが一人前を作るのに全卵1個にプラス黄身だけ1個分を使うんです。
カルボナーラのレシピには黄身だけで作るというのもけっこうあるんですが、
この片岡護レシピの全卵1個+黄身1個というのは私の経験上ベストバランスだと思います。
全卵1個+黄身1個に生クリームと粉チーズと塩コショウを入れよくかきまぜておく。
ニンニク1かけで香りをつけたオリーブオイルでベーコンを炒めそこに白ワイン20ccを投入。
そこにパスタを入れソースをかけ、軽く火にかけながら濃度を調整していく。
たったこれだけの手間でイタリアンレストランと見紛うばかりのカルボナーラができてしまうのです。
このレシピで唯一問題があるとするならば、
1人前につき1個分の白身を廃棄しなければならないことでした。
「リストランテ アルポルト」 ならその白身もちゃんと別の料理に活かしているのでしょうが、
ただでさえ手際が悪く1品料理を作るのが精一杯な私の場合、
カルボナーラを作るたびに白身1個分だけを使うような別メニューを用意することはできません。
というわけでいつも台所の流しに虚しく白身が投棄されていたのでした。
(そして白身を流しに捨てると詰まりやすくなる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
そこでこの 「さおりとさやか」 です。
これぞまさしく片岡護レシピのために開発された卵といっても過言ではないじゃありませんかっ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
実際にこれを使って作ってみたところまさしくバッチリでした。
(あまりの出来のよさに写真撮るの忘れて食べちゃった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
残念ながら 「たまご舎」 エスパル店には 「さおりとさやか」 は置いていませんでしたが、
とりあえずこの1パックで6回はカルボナーラが楽しめそうです。
今後はエスパルを通るたびに 「さおりとさやか」 はありませんかと圧力をかけて、
福島での発売を促していきたいと思います。
お褒めいただき恐縮至極でございます