BR 栽培日記 2023

バーズレストランの栽培日記です

重要事項

2015-12-08 18:08:44 | 2015年の栽培

白あわの緑穂はとてもきれいでびっくりしました。
小さな虫さんがたくさんお出ましになったことには冷汗でしたが、
それも薬剤処理をしていない証拠と考えるとありがたいことです(^_^メ)。


それにしても初々しいきれいな穂には感動しました。
我が家のインコさんには穂を与えたことがなかったため房をひとつだけはずして見せてみましたが、最初は食べ物と認識せずに、横を向かれてしまいました。

今度は、その日の夜のごはんに房をほぐしていつものシードにまぜてあげたら普通に食べてくれました。その後で小房をあげてみると、今度は写真のようにすごい勢いで食べてくれました。

ほぐして薄皮や未熟粒を取り除きながら、その香りや粒のきれいさに感動し思わず写真もとりました。つやつやのぷりぷりですね。
いまは冷凍にして、少しずつ外で干して乾燥シードとしてそのつどほぐしてあげています。

うるちあわも、すべて薄皮が取り除かれていることにまず感動でした。
そして昨年の収穫のものとは思えないほど生き生きしていますね。
かびなども見当たりませんし、まだ初々しい小粒なものは白あわの緑穂と変わらないくらいの透明感があり、驚きました。
どれだけ、手間ひまかけて穂たちを扱っていらっしゃるのか伝わってきました。

やはり、うるち粟のほうが粒は白粟より大きめでも消化はいいようですね。
うちの仔はもう推定(迷子さんでした)6~7歳ですので胃腸も弱くなってきています。
未消化ではないものの、ときどき粒の形が残った便をすることがあるのですが、
そうなるのは、小粒なもち粟のことが多いです。
今後も粟はうるちのほうをメインにあげていこうと思います。
他ではなかなか購入できない品種ですので助かります。

本当に感謝です。
ありがとうございます。


はい、ありがとうございます。緑穂の体験談ですが、ご紹介させて頂きました。
時々、未消化の便をする事があるようですが、焼き砂は与えていますか? 鳥には歯がありません。丸呑みした粒をそのうに蓄えてふやかしてから、胃に送って消化しますが、この胃の中にはグリッドと呼ばれる砂粒が必要です。鳥にとって、小石・砂・土は絶対必要なものなので、忘れずに与えるようにしてくださいね。

重要事項
ついでに、最も大事なことをお伝えします。生命体とは、「有機半導体」であり、細胞一個一個が超のつく精密機械なのです。この精密さ維持に一番影響があるのが電磁波なのです。特に、普通に使われている電気製品が発する50~60Hzの低周波は、生体にとって最悪です。人は生命維持装置が高度に働く為にすぐに影響を受けることは少ないのですが、身体の小さな小鳥にとっては、致命的な影響を与える可能性が考えられます。

地球にアースする
人は、裸足で土の上を歩く事によって、不要に溜まった静電気を地中に流し、かつ必要な自由電子を土から吸収する(足の裏にある有腺というツボから)事によって健康を保てます。あらゆる生命体にとって地球とアースするという事は必須の事で、それによって健康が維持されるという仕組みになっているのです。高齢化社会になったと言っても、田舎の年寄りは皆元気です。ボケてる老人って見たこと無いです。若くして痴呆症とかになる人は都会暮らしの人が多いのではないかと感じます。コンクリート・アスファルトで土から絶縁された環境で長く暮らすのが原因名のではないかと思います。都会で暮らしていたら、家庭菜園で土を触るとか、山菜を取りに行くとかはなかかなできないことですからね。

さて、とりは部屋の中で、更にカゴの中で飼われます。地球と触れる事のできない絶縁状態で日々暮らしていることになります。腫瘍があるとか良く聞きますが、病気の原因は全て体内に溜まった不要な静電気のせいです。地球の気(朝日・新鮮な風・朝露・木・草)に触れる機会もなかなかないでしょうしね。母なる地球と絶縁状態では、健康が維持されなくなるのも当然のことのように思えます。

そこでどうするか、なのですが、今は「アーシングマット」という物が販売されています。小さなものだとそれほど高価ではありません。この上にカゴを置くのです。アーシングマットは、電気コンセントを通して地球とアースしているので、金属製のかごを置く事によって、カゴの中全体の空間が地球とアースする事になります。足でカゴに触れるたびに、体内の不要静電気が地中に流れて行きます。電気製品が発する電磁波を防ぐということ事態は無理なので、小鳥が受ける電磁派的影響をいかにして抜くか、という事に留意すれば良いと思います。マットの上のカゴに触れるたびに、飼い主さんの静電気も抜けていくので、両方にメリットがあります。
そうだな、と感じた方は是非実践してみてください。