BR 栽培日記 2023

バーズレストランの栽培日記です

認識

2019-02-24 21:20:24 | 日記・エッセイ・コラム
何を見て、何を感じて、どう思うか? 全ては一人一人の認識の仕方次第だ。

多次元的存在であるスピリットにとって、人生とは、この三次元物質世界で人間をするというゲームに没頭するという意味である。

ゲームであるから、全てはドラマとして楽しめれば良いのだが、人として生きていくと、とても臨場感のある現実として感じられるドラマであるから、ゲームである事を忘れてしまって、その中にどっぷりと浸かってしまいかねない。地球という星は、全てを忘却の中へと埋没させてしまう危険地帯だ。

時間と空間によって成り立つ三次元世界は、時間が過去から・現在・未来へと直線上に進む性格上、実にドラマが生まれ易い。明日の事、来年の事は誰にも解らない。ので、予測や予言、占いがはびこる事になり混乱に拍車がかかる。この時間系列で行くと、原因あって結果ありという因果の法則も生まれ易くなる。そう意味付けするのが妥当に感じられるからだ。
時間と空間という構成要素そのものが制限を生む因子であるという不思議な時空間だ。

更に、地球は極性のある星だ。対の要素が等量でバランスが取れるという宿命がある。
本来、性別の無いスピリットも男性か女性かに区別される。ここで恋愛というドラマが生まれるわけだが、恋愛が無ければ、映画もテレビのドラマも、歌も詩や文学も生まれない。

地球上には異なる人種が混在しており、それぞれに言葉も風俗習慣も宗教も違う。互いに解り合えるはずもないので、戦いが発生するのも仕方のない事だろう。そもそもその原因となるような地球の歴史そのものが解らない。色んな説がありすぎて何がどうなっているかさえ解きほどく事は困難のように思える。

こんな感じで、地球ではとにかく起こるドラマに事欠かないので、ありとあらゆる配役を演じる事ができる。でも、ドラマである事すら忘れてどっぷりはまってしまうと、依存症や中毒患者のように、なかなか抜けれないドラマ中毒になってしまうかもしれない。勿論、肉体の死と共にスピリットは肉体から離れて本来は霊界へと還って行くはずなのだが、地球は何故かその中間の四次元層(幽界・冥界)が異常発達しており、浄化されないままの魂が再び地球上へと転生してきているようで、それが更に混乱に拍車をかけている。こんな仕組みの中では、中毒患者が自力で更正するのはなかなか難しいように、地球人の負のドラマにピリオドを打つのはなかなかに難しいかもしれない。

でも、ドラマであるからには、どんな脚本を書いてどんなドラマを演じるかは自分次第のはず。
この自覚が無いと、他人のドラマに巻き込まれて脇役として使われて終ってしまうという事になりかねませんね。それはちょっと辛いことです。


人間とは、ざっくり言って、身体・感情・思考の三つで構成されるもの。これを三位一体として統一する本体がありますね。

以下省略。


氷割り

2019-02-22 21:04:33 | 日記・エッセイ・コラム

まだ2月の下旬ですから、氷割りの時期ではないのですが、気温の高い日が続いているせいか、雪と氷がだいぶ融けて水たまりができています。天気も良いので、自宅横の倉庫の横の雪割りをしました。冬の間に身体はだいぶ鈍っていますので、休みながらボチボチとやっています。


太陽の落ちる場所が、三角山を越えてだいぶ右に移動してきました。春分の日まで約一ヶ月ですね。これからもまだまだ右に移動していきます。

厳冬の春

2019-02-20 21:21:55 | 日記・エッセイ・コラム

猫柳の芽が出始めました。真っ白でビロードの様な艶があってとても綺麗な芽です。大寒は過ぎたとはいえ、朝晩はまだ零下になるような寒さです。この時期によく花芽を分化してくるものだと感心します。冷たい外気にさらされながらも凍ってしまわずに生命活動を続けているその強さは凄いの一言に尽きますね。


チラホラと出始めています。


今日は朝から温度が高くて暖かい一日でした。道路の雪もすっかりと融けました。昼からの部屋の温度は、暖房なしで25度、初夏のような暑さでした。
厳しい冬の寒さもやっと終って、ジリジリと春に近ずいている感じがします。

URLの変更

2019-02-19 21:08:13 | 日記・エッセイ・コラム
以前、ブログで紹介した「スピリチュアルWiki」ですが、URLが変更になりました。
新URLはこちらです。 https://運命の人が当たる365日誕生日占い.com/

きわどい内容が多いので、いろんな方面から攻撃されてしまうのでしょうね。
新URLも何時まで持つか解りませんが、健闘を祈ります。

攻撃と言えば、二年前に突然死された安保徹先生を想い出しますね。癌は治るなどで有名な免疫学の先生でしたが、亡くなった事はまったく報道されませんでした。
あまりにも急な不可解な死だった為に、疑惑が取り沙汰されていますが、真実の所は解りません。

ただ、厚労省が全国民から掻き集める健康保険税は、年間40兆円という巨大な金額です。様々な利権が絡み合う、金銭欲にまみれた世界ですから、色んな憶測が飛び交うのも仕方のないことかもしれません。

癌と言えば、有名な水泳選手の白血病報道には皆さんビックリされた事と思います。何とか快癒して頂く事を願うばかりですが、病院に入院したという事は、自然と抗癌剤治療という流れになってしまうのでしょうか。今は代替療法というものも沢山あるので、自由に選べる環境になってくれれば良いと思うのですが・・。
先進諸国で未だに抗癌剤を使っているのは日本だけだそうです。

アメリカ政府は既に1990年に、「代替療法に比べて、抗がん剤、放射線、手術のがんの〝3大療法〟は無効かつ危険」と裁定を下しているです。アメリカの言う事は何でも聞く日本ですが、何故かこういう事は聞きませんねぇ。

中央官庁をトップとするピラミッド型利権構造はそう簡単にはなくならないのかもしれません。