少し遅くなりましたが、うるちきびを培土しました。
完熟期に入りましたので、ハダカ大麦の緑穂は終了しました。次はこきびです。今、出穂中ですので、受付は8/3日頃から、発送は8/20日頃からを予定しています。去年に比べると今年は少し遅めです。
赤あわ穂の出穂始まりました。
茶きびの出穂始まりました。
ひまわりの茎に絡みついた野性の朝顔。ピンク色がきれいですね。
今日は雨が止んで天気が回復しましたが、湿度が高いせいか、うだるような暑い一日でした。府県はこれ以上に暑いんだろうな。毎日暑さの中、ご苦労様です。
ヒダカオーツ麦の収穫始めました。鹿の食害もかなり受けましたので今年は不作です。
黄あわ穂。
こきび。遅かったこきびもやっと出穂が始まりました。今年は全体的に、生育が一週間ほど遅い感じです。こきびの緑穂の受付は、穂が出揃ってから、8/1日頃、発送は8月下旬頃になる予定です。
おまけのにゃんこ。このネコは不思議なネコで、寝る時はいつも舌を出しています。乾燥しないのか? と思うのですが、特に異常はないようです。
アカハナマ イキヒニミウク
フヌムエケ ヘネメオコホノ
モトロソヨ オテレセヱツル
スユンチリ シヰタラサヤワ
これがアワ歌、48音です。
これを5音(5字)ずつで整理すると、
アカハナマ
イキヒニミ
ウクフヌム
エケヘネメ
オコホノモ
トロソヨオ
テレセヱ
ツルスユン
チリシヰ
タラサヤワ
イサナキの歌った上の句は、右から左回りなので、上から下に読みます。
イサナミの歌った下の句は、左から右回りなので、下から上に読みます。
すると、あいうえおの五十音が現れます。
このあわ歌は、縄文前期から古墳時代までの祖神の歴史を綴った「ホツマ伝」の中にあります。
古事記・日本書紀が古書とされていますが、神武以前、2,800年以前がいきなり神代の巻きとなるのは、誰が考えても不自然です。大和朝廷は大陸からの渡来人ですが、それ以前の歴史を抹殺してしまったのが原因ですね。これらの古書は未だに偽書とされていますが、だから、日本語ががルーツ不明の謎の言語と言われているわけです。「あいうえお」48音がすでに縄文時代から存在していた音である事を、なかったことにしているわけですから、突然世に出た来歴不明の言語という事になってしまうわけです。
イサナキの陽のはたらきは、「キ」と呼ばれ、イサナミの陰のはたらきは、「ミ」と言われていました。「キミ」というのは、したがって陰陽の原理、男女の原理を意味する言葉です。
「きみが歳(よ)は千代に八千代に・・・」というのは、人々の長寿を言祝ぐ歌です。「きみがよ」は、男女の属する共同体、家庭・会社・国家も、みんなが元気で一丸となって発展しますように、という祈りをこめたすばらしい歌となります。
フヌムエケ ヘネメオコホノ
モトロソヨ オテレセヱツル
スユンチリ シヰタラサヤワ
これがアワ歌、48音です。
これを5音(5字)ずつで整理すると、
アカハナマ
イキヒニミ
ウクフヌム
エケヘネメ
オコホノモ
トロソヨオ
テレセヱ
ツルスユン
チリシヰ
タラサヤワ
イサナキの歌った上の句は、右から左回りなので、上から下に読みます。
イサナミの歌った下の句は、左から右回りなので、下から上に読みます。
すると、あいうえおの五十音が現れます。
このあわ歌は、縄文前期から古墳時代までの祖神の歴史を綴った「ホツマ伝」の中にあります。
古事記・日本書紀が古書とされていますが、神武以前、2,800年以前がいきなり神代の巻きとなるのは、誰が考えても不自然です。大和朝廷は大陸からの渡来人ですが、それ以前の歴史を抹殺してしまったのが原因ですね。これらの古書は未だに偽書とされていますが、だから、日本語ががルーツ不明の謎の言語と言われているわけです。「あいうえお」48音がすでに縄文時代から存在していた音である事を、なかったことにしているわけですから、突然世に出た来歴不明の言語という事になってしまうわけです。
イサナキの陽のはたらきは、「キ」と呼ばれ、イサナミの陰のはたらきは、「ミ」と言われていました。「キミ」というのは、したがって陰陽の原理、男女の原理を意味する言葉です。
「きみが歳(よ)は千代に八千代に・・・」というのは、人々の長寿を言祝ぐ歌です。「きみがよ」は、男女の属する共同体、家庭・会社・国家も、みんなが元気で一丸となって発展しますように、という祈りをこめたすばらしい歌となります。