BR 栽培日記 2023

バーズレストランの栽培日記です

憑きものが落ちる時

2022-11-30 07:27:04 | 日記・エッセイ・コラム

ヤコブ・モルガン氏には、「最後の強敵日本を撃て」シリーズが複数あり、サラリーマン時代に良く読んでいた。この本は1996年に発行された最後の著作で、読んでいなかったし懐かしさもあって購入してみました。

当時は、ジョンコールマン博士やユースタスマーリンズ博士など、ユダヤ関係の本はほとんど網羅して読んでいました。世の成り立ちとか歴史を追及していくと、ユダヤフリーメーソン・イルミナティの世界支配の謀略と言う結論にたどり着きます。

その後、経済支配の仕組みから抜け出て生きていけるのか?と言う生活実験の為に脱サラして農業を始めて自然生活となりましたので、しばらく陰謀論系の話題からは遠ざかっていましたが、今はひっそりとではなくてかなり大っぴらに聞ける話題となってきましたね。

地球上に何故これ程邪悪な人達が存在するのか疑問なところではありますが、彼らには強烈な選民思想が有ります。ユダヤは神に選ばれた選民で異教徒はみなゴイム・家畜である。よってユダヤが世界を支配するのが当然である。我々は神の言葉を忠実に実行して実現しているだけ。その為にはどんな方法も手段も正当化される。よって自分等が悪いことをしているという認識は全く無いのでしょう。(この場合、純粋なユダヤ人ではなく、ユダヤ教に改宗した人種達を差します)

馬渕先生だったと思いますが、70年周期説を言われていましたよね。どんな嘘も70年程経つと嘘がばれて正常化すると言う説です。

ロシア革命はユダヤ人によるユダヤ人の為の革命だったと言うのが今では定説になっています。社会主義による素晴らしい国家だったはずなのですが、実際はそうはならず嘘がばれてソ連はあっさりと崩壊しました。その後にはプーチンが出て、ボルシェビキと言われたユダヤ勢力を皆追い出してロシアを取り戻しました。ユダヤフリーメーソンに反旗を翻してロシアをロシア人の手に取り戻したからこそ、極悪人の様に報道されているわけです。

さて、日本も大東亜戦争から戦後77年が経過しました。そろそろ嘘がばれる時期に来ているのではないでしょうか。

アジアを侵略した悪い国だったと全ての罪を日本に擦り付けて植民地化政策を推し進めて今までやって来ましたが、悪かったのはユダヤの覇権主義であり、それに乗っかった欧米列強国であり、それに加担したユダヤフリーメーソン達です。世界を植民地にして支配して、最後に残ったのが日本と言う国でした。世界が結託して日本を潰しに来たのですから、敗戦と言う結果もやむを得ないものでした。

世界の歴史とは、すなわちユダヤフリーメーソンによる謀略の歴史です。マスコミを通して嘘で洗脳してきた歴史です。そろそろ憑き物が落ちる時に来ているのではないでしょうか。

最近、中国でゼロコロナ政策に反対する市民デモが各地で起きている様です。これが機運となって中共が倒れ4分割されると言う予想が出ていますが、中国共産党も70年を経過しているのでもう潰れても良い頃合いです。

米国は戒厳令が敷かれると民主党対共和党の戦いとなって内乱状態になるかもしれません。

激動の時代とは、嘘がバレて洗脳が解かれ、謀略の歴史が明らかとなって正常化する過程であると言えるのかもしれませんが、目隠し状態のままだと何がなんだか解らないままに混乱するだけと言う事になりかねません。

日本人にとって一番有効な祓いは、大東亜戦争に至る経緯を世界の流れのなかで振り返ってみると言う事だと思います。何故戦争に突入しなければならなかったのか、その後米国による植民地支配を受けざるを得なかった経緯も良く解ると思います。洗脳され眠ったままの状態が今の日本です。その象徴がマスクとワクチンと言っても良いかもしれません。

しかし、既に戦後77年。そろそろ憑き物が落ちる時に来ているのではないでしょうか。


今日の一品

2022-11-29 18:35:54 | 食・レシピ

今日の一品は、長芋の炒め物です。長芋は摺ってご飯にかけて食べることが多いのですが、今日は炒め物にしてみました。外側はこんがりと焼けていますが、中はシャキシャキのままです。里芋と違って粘りがあるわけではないのでさっぱりとした食感です。


霊性と肉体

2022-11-27 10:30:36 | 日記・エッセイ・コラム

肉体は地に属する、極めて物質的な存在だ。思考と感情も肉体に依存する。

ここに霊性(魂)が宿って人と言う生命体となる。要は魂(良心)と肉体(獣性)が混在している存在なのだが、大事なところはその割合だ。

霊主体従、体主霊従と言う言葉が有るが、これはその割合がどちらがより多いかと言う意味になる。50-50が平均値とすると、霊性が優れば霊主体従となり、物欲が優れば体主霊従となる。

日本人は元々霊性を直感的に把握出来る民族だ。闘いの無い平和な16,000年に及ぶ縄文時代があり、その後戦乱はあったものの、他国を侵略しない、させない260年に渡る江戸時代も経験している。鎖国下で平和に暮らしていたのだが、開国と共に世界的乱世の争乱に巻き込まれて今に至ることになる。

日本はつまり、霊主体従の国なのだが、他国は違う。この違いをしっかりと認識しておく事が肝要なのではないかと思う。ここをしっかりと区別して対処できない所に今の日本の混乱が有るような気がする。

米国とは先住民族インデイアンを虐殺して土地と資源を奪い取って出来上がった新興国である。常にアグレッシブに戦い勝つことに喜びを見いだす、極めて霊的感化を受けにくい体主霊従の民族性だ。

日露戦争の頃から、日本との戦争を想定したオレンジプランが始動しており、いかにして勝つか、占領政策をいかにするかを何十年にも渡って練り上げてきている。結果、全ての罪を日本に擦り付ける事に成功し、日本が悪の枢軸であったとする東京裁判史観が未だに続いている。更に日本を植民地化する事に成功し、強欲の草狩り場として、常に利益を搾取され続けている。

一方、中国は五千年の歴史と言っても常に王朝が起こっては滅びるを繰り返している所で、今の中華民国はたった70年ほどの超新興国だ。利に転ぶ、正に今だけ金だけ自分だけを地で行くような国民性で、更に唯物論の共産主義だから霊性はほぼゼロ。体主霊零のような国民性だ。

日本はこの体主霊従の強欲国家に挟まれる感じで位置している国だ。今となってはもはや対抗すべく打つ手は無い。

しかしながら、戦わずして勝つ方法があるだろう。己を知り相手を知れば百戦して危うからずだ。力(軍事力)による支配は終る。金による支配は終る。支配や隷属の歴史も終る。その時、助け合い譲合いの平和な暮らしが実現するだろう。そこに集点をあててこれからの激動の時代に備えて行きましょう。

 


グローバリズム植民地ニッポン

2022-11-26 16:48:19 | 日記・エッセイ・コラム

京大の藤井聡先生が語る日本滅亡のシナリオ。残念ながらこの通りに進んで行くことになるのでしょうね。残念でなりません。

終戦を迎えて武力による直接的な闘争は終りとなりましたが、その後の戦勝国による占領支配体制は、戦後77年経過した今現在まで未だに続いていると言う現状の認識が決定的に欠けています。

武力放棄した憲法を押し付けられ、財政法により国債発行が制限され、日米合同委員会で常に米国の利益が優先され、米国政府からの要望書に従って次々と規制撤廃の構造改革を行い、こうして土地を買われ会社を買われ、ついにグローバリズム勢力に搾取され続ける植民地となってしまったのでした。

ここにつけこんで来たのが中国です。下手をすると、米国と中国、2ヶ国からの植民地支配を受けることになるかもしれません。その時、国家としての日本は滅び去ると言うのが最悪のシナリオです。

勿論、これを回避する手段は有るわけなのですが、余りにも平和ボケしてしまった日本国民にとって自主独立への舵を切ることは相当難儀な道のりなのだと言わざるを得ないのかもしれません。