スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

思いがけないことが起こるものです

2009年09月16日 | 大会参加の記録

■ 思いがけないことが起こりました。

帰宅して夕食後まもなく、走りに出ようと思っていたやさき、「信越五岳トレイルランニングレース実行委員会」事務局から電話がかかってきました。

ペーサー(随走者)の紹介でした。

ペーサーは、レースの後半、第2関門(66.1km地点)~ゴールの区間同行するボランティアランナーのことです。(18歳以上で、フルマラソンを4時間30分以内で完走できる程度の走力のある方

 ○ ペーサーは直接的な走行補助行為(手を引く、体を押す、けん引など)以外のサポートは可能です。
 
 

このシステムは、トレイルランニングの本場である北米の大会で導入されているルールで、多くのボランティアランナーが大会を盛り上げています。

選手自身がペーサーを準備できない場合、主催者側でもペーサーを募集・紹介するということでしたので、エントリー当初に希望を出していました。

ところが、8月中旬に届いた委員会からの便には、「ペーサーの紹介申込みをいただきましたが、人数に限りがあり希望に沿うことができませんでした」という結果だった。

その後、この件はすっかり忘れていて、諸々の条件を配慮しながら、スタート~ゴールまで自力で完走できる策を考えてきました。

それが、冒頭のハプニングです!!。

事務局の方の話では、「選手のキャンセルが出ましたので、希望者ではやめに申し込んだ方を優先して、ペーサーのご紹介をしています」

もちろん、「お願いします」で~す!!

後半の荷物を軽くするサポートなどをお願いできそうです。

ペーサーは、開催地域の一つである、長野県信濃町の方でした。

選手であってもしんどい、起伏が多く夜間走行になる後半のトレイルを、40km近く走れるボランティアってどんな方なのでしょうか?

地元ですから、後半のコースや気象状況に明るそうな感じがします。

事務局の方が、私の意向を確認し、信濃町のペーサーの方に連絡しました。

その後は、双方で必要なことなど打ち合わせて下さいとのこと。

今夜は、連絡がとれませんでした。

明日、電話してみようと思います。

今日のJ&S        
      
  ヨットハーバー 5k 
               
9月の累計 145k  年間累計 2064 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする