暁庵の茶事クロスロード

茶事が好きです。茶事の持つ無限の可能性に魅了されて楽しんでいます。2015年2月に京都から終の棲家の横浜へ戻りました。

三寒四温の散歩道

2024年03月13日 | 暮らし

      (稲荷社があるので、勝手に稲荷山と名付けています 

 

暖かくなって喜んでいると、雨が降って寒くなり、春先独特の三寒四温の日日ですが、いかがお過ごしでしょうか?

今日は雨になり、寒いっ~です。でも、一雨ごとに春が近づいている気配を濃厚に感じます。

そんな或る日、暖かさに誘われて散歩へ出掛けました。庭の小さな花壇に春の花を植えたくなり、目指すは花屋さん。

久しぶりに稲荷山を通るコースを選び、竹藪の道を進むと椎茸を栽培している場所に出ました。椎茸が大きくなっているのに収穫していないみたい・・・。

       (椎茸が巨大になって・・・)

稲荷山から眺める景色が好きです。

稲荷山には紅い藪椿がたくさん植えられていて、明後日のお稽古用に蕾を1枝頂きました。

あと2週間もすれば、すぐ下の農家に植えられている枝垂れ桜が桜色に染まることでしょう。

 

     (稲荷社からの参道)

       (枝垂れ桜が咲くころの参道)

枝垂れ桜のある農家には椿もたくさん植えられていて、次々と花を咲かせてくれます。

名前がわかる椿は少ないのですが、白椿、大紅(オオクレナイ)、卜伴(ボクハン)、古金襴などでしょうか?

 

       (山茱萸:サンシュユ)

        (馬酔木:アセビ)

畑の土手や路傍には野の花が満開です。カラスのエンドウ、オオイヌノフグリ、踊子草、ペンペン草、どれも花が小さいので私のカメラではぼけてしまいます。

今日は花屋さんへ続く、帷子川をショートカットした跡地の散歩道を行くと、花たち(山茱萸、馬酔木、アネモネ、ムスカリ、貝母)が次々と現われ、目を楽しませてくれました。

        (アネモネ)

         (ムスカリ)

花屋さんへ到着すると、鉢類も切り花もまさに春爛漫で目移りしてしまいます。鉢類はアネモネ系など3種類6鉢を購入しました。

切り花も欲しくなり、「茶花に使いたいのだけどお勧めは?」

茶花を意識するといつも紋切型になってつまらないので、お店の方に選んでもらいました。

すると、「こちらはいかがでしょうか?」と選んでくれたのがチューリップの蕾でした。

「白系と紫系のチューリップがお勧めです。どちらも素敵ですよ」

洋花ですが、楚々とした雰囲気があり、すぐに「あの青磁の花入に1輪だけ生けてみたい!」と思いました。紫のチューリップの蕾を1本購入し、帰るとすぐに青磁の花入へ生けてみました。

 

       (貝母:バイモ)

雨が止んだら、花屋さんで買ってきたアネモネなどを植えよう!と腕まくりして待っています。 

 

 


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。