アオイ科の花が植えられている花壇へ行きました。最初に見たのは「ケナフ」
パルプの原料として使われることもあり、又エジプトでミイラを包んだ布もケナフが使われたそうです。
パルプの原料として使われることもあり、又エジプトでミイラを包んだ布もケナフが使われたそうです。
綿はアオイ科なので数種類の綿の花が咲いていました。
「ナンキンワタ」(南京綿)茶綿とも言われ繊維が茶色。
「ナンキンワタ」(南京綿)茶綿とも言われ繊維が茶色。
「リクチメン」(陸地綿)別名メキシコ綿で世界の綿の生産量の70%を占める綿の種類
白い綿が出来ていました。
「ノリアサ」(糊麻)オクラとトロロアオイの混雑種で
オクラと同じで実が食べられ根は糊の原料になります。
オクラと同じで実が食べられ根は糊の原料になります。
「カイトウメン」(海島綿)ワタの中では綿毛がもっとも長く、
このワタで作られた布は最高級品として扱われています。
このワタで作られた布は最高級品として扱われています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます