大好きなヤマアジサイが去年の猛暑、そして冬の酷寒を
耐えて小さな新芽を出して来てくれました
耐えて小さな新芽を出して来てくれました
『 』をクリックすると「クレナイ」の花が咲いてたのがみられます
去年挿し木をしたばかりの枝からも小さな芽が出てきました
6月には真っ赤な花が咲き元気を与えてくれます
去年鎌倉のお寺で頂いた「トサオリヒメ」(土佐織姫)の小さな株が
冬に枯れてしまったのではと心配していたのですが
根もとから小さな芽が出てきてくれました
冬に枯れてしまったのではと心配していたのですが
根もとから小さな芽が出てきてくれました
昨年光則寺で咲いていた土佐織姫の水色の花
一緒に頂いた「ジョウヘンテマリ」(城辺手毬)にも新芽が出てきました
6月初めには下のような花が咲きます
長かった猛暑と厳しい冬の寒さを経て新芽をだしたヤマアジサイを見て大きな地震に遭われた方々が
厳しい環境に希望を失わずにこの困難を乗り越えていって下さるのを願わずにはいられません。
厳しい環境に希望を失わずにこの困難を乗り越えていって下さるのを願わずにはいられません。
あちらこちらで見かけるようになりました。
木々や花々が、「何事もなかったように」
春を迎えようとしています。
毎日、新しい日々を迎えることに感謝しつつ、
日常を取り戻していくことも大切だなと、
花たちは教えてくれるような気がします。
あっという間に、花の季節になりますね。
もう枯れてしまってだめになったと思っていた
ヤマアジサイに小さな緑の新芽を見て嬉しくなりました。
瓦礫の山となった街に少しずつですけれど
新しい日々を送ろうとしている人たちを見て
何と勇気のある人たちでしょうと心動かされます。
もう少しすれば暖かくなり花も咲き出して被災なさった方達の心を和ませてくれるでしょうね。