9月中旬に行って以来久しぶりに皇居東御苑へ行きました。
大手門休憩所出てすぐに百人番所の建物の屋根越しに
色づいた木が目に入ってきました。
大手門休憩所出てすぐに百人番所の建物の屋根越しに
色づいた木が目に入ってきました。
歩き進んで近くで撮ると真っ赤に色づいていました。
新雑木林の入り口から眺めるとやはり色づいた樹々が綺麗でした。
散策路入口からすぐの木々も紅葉し、
少し遠くを撮っても秋色に染まっていました。
「ガマズミ」(鎌酢実)も秋色を背景に実っていました。
「ウメモドキ」(梅擬き)の実は葉がなくなりかけている間で見られました。
いつも赤い実を撮りに行く散策路にある「マユミ」(真弓)、
中の種子が落ちてしまっているものもありました。
中の種子が落ちてしまっているものもありました。
この近くにあった「オトコヨウゾメ」(男莢迷)の実はほとんどなくなっていたので
別の木を探して撮りました。
別の木を探して撮りました。
例年『10月初旬から中旬』に撮るのですが、今年は遅くなってしまい、
紅葉した葉と一緒に撮ることになりました。
紅葉した葉と一緒に撮ることになりました。
すぐそばで見られた「ノイバラ」(野茨)の実
撮影日 2018年 11月29日