Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

春めいてきた砧公園で トサミズキ、カラスノエンドウ、サンシュユ、ハナノキ、ヒメリユウキンカ、カタクリ、アセビ、ヨウコウ

2017年03月22日 | 砧公園
昨日は砧公園の桜の蕾やコブシの花をアップして春めいてきた様子を載せましたが
八季の坂路でも春に咲く花「トサミズキ」(土佐水木)が咲きだしていました。

足元では野の花の「カラスノエンドウ」(烏の豌豆)が見られました。

しばらく前から咲いているいる「サンシュユ」(山茱萸)もまだ綺麗に咲いていました。

「ハナノキ」(花の木)の花もまだ咲き残っていました。

山野草園に着くと、キラキラと「ヒメリュウキンカ」(姫立金花)の花びらを輝かせているのを見ました。

「カタクリ」(片栗)の花が咲いていたのですが散策路から遠く、あまり良く撮れませんでした。

少し先ではもう少し近くで見られました。

自然教育園で見た「バイモ」(貝母)がここでも沢山咲き始めていました。

帰りがけにサービスセンターの近くでは「アセビ」(馬酔木)の白い花が咲き始めていました。
赤い色の花もあるので見てみたくなりました。

環八通りを渡って帰る途中にある区民緑地(?)の入口近くで
「ヨウコウ」(陽光)が見頃になっていました。

「アマギヨシノ」(天城吉野)と「 カンヒザクラ」(寒緋桜)を
交配して作られた桜で、「ソメイヨシノ」(染井吉野)より大きめの花で色も濃い桜です。

撮影日 3月19日
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする