自然教育園の路傍植物園を傍らの草花や木を見ながら歩き続けました。
「センリョウ」(千両)1本の雄しべと1個の雌しべがあり
『卵形をした黄色のものが雌しべの柱頭になる』のですがこの写真では分かりにくく
もしかしたらもう無くなっているのかもしれません。
来年はマクロレンズを使って丁寧に撮らなくてはと反省。
『卵形をした黄色のものが雌しべの柱頭になる』のですがこの写真では分かりにくく
もしかしたらもう無くなっているのかもしれません。
来年はマクロレンズを使って丁寧に撮らなくてはと反省。
「ヤブコウジ」(藪柑子)、別名十両)は花が見られましたが
ピンボケになって写っている「カラタチバナ」(唐橘、別名百両)は
花が咲き残っていると同時に実も付き始めていました。
花が咲き残っていると同時に実も付き始めていました。
東御苑の二の丸雑木林で見ていた「ハエドクソウ」(蝿毒草)が
自然教育園にもありました。
自然教育園にもありました。
「ハグロソウ」(葉黒草)2枚の花びらの植物は、日本には少なく、
他には「ツユクサ」(露草)がある位で、本州中部より南の森林帯が生育地になるそうです。
他には「ツユクサ」(露草)がある位で、本州中部より南の森林帯が生育地になるそうです。
5月に来た時に初めて見た『「ハマクサギ」(浜臭木)』が小さな丸い実になっていました。
撮影日 7月6日