還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

水栓の吐水量を調整

2018年01月17日 | 日記
(大した作業では無かったのですが・・・・^^;;;)

数日前に台所水栓を取り替えてもらい、その時吐水量調整もしていただいたのですが、使ってみると水量が足りない感じです。鍋やヤカンになかなか水が溜まりません。一見しっかり出ているみたいなのですが、よく見ると以前のものより泡がかなり増えています。

泡が混ざるとあまり水跳ねしないので良いのですが、ここまで泡を増やすかって感じ。あらためてメーカーサイトを見ると、泡の率を増やし、少ない水で以前と同じように食器類を洗うことが出来る→水道代節約。。。

工事担当者さんは、水の出方をぱっと見で調整したようです。

やはり以前と同じくらいの水量は欲しいのですが、『水量の方を湯量より多めにすること』という注意書きがあったので、少し調べてみました。

逆止弁が無い場合はこの調整は必要ですが、逆止弁があればそれほど気にする必要は無いようです。逆止弁はあるのですが、今まで使っていたものも水の方が微妙に多く出るように調整されていました。

それに、逆止弁は数年で交換を勧めるなどと書いてあり、しかし実際そんな面倒なことはしないし、工事屋さんからもそんな話は無かったので、多分10年でも20年でも交換しないまま使われます。

それなら寿命になったまま使い続けることになるかもしれないので、水の方を湯より多く出るようにしておくのがベターなので、そうなるように調整しました。