還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

約1年ぶりにお墓参り

2015年10月02日 | 日記
秋の彼岸は過ぎましたが去年のお盆以来、およそ1年ぶりに故郷に帰りお墓参りしました。高速道路は渋滞もなく普通に走れて、昼前に到着しました。
午前中に用事を1つ済ませ、近くのスーパーで花や供え物と弁当を買って、弁当を車の中で食べました。

弁当にしたのはレストランなどで食べるとついゆっくりして却って時間がかかってしまうので・・・・と言う理由です。
しかし田舎のお弁当は、ご飯もおかずもガッツリ入っていて満腹になりました・・・・
今住んでいるところのスーパーより遙かに良いです。

お墓参りはまず掃除から・・・・作業着に着替えて掃除して、また着替えてそれからお参りしました。お花が供えられていたので、妹が掃除をしてくれたようです。多少は傷んでいたので花を入れ替え、水盤を掃除しきれいな水で満たします。
そして両脇に果物と饅頭などをお供えします。父が大好物だったどら焼きも供えました。

お墓はここ以外に、車で5分離れたところに曾祖父の後妻さん1人のお墓があります。
つまり2カ所にお墓があるのですが、まず昭和初期に祖父が建てた累代墓とそれ以前のご先祖のお墓に分かれます。

累代墓に入っているご先祖は墓建立時期と過去帳から
曾祖父、祖父の養子、祖父、祖母、生母、継母、父の7人と思われます。昔の墓なので墓誌がないものの多分これで正しいと思います。

個人墓には
高祖母、高祖父と別の場所の曾祖父の後妻以外、特定できていません^^;;;
嘉永(江戸末期で安政の前、1848年から1854年まで)と掘られている墓石が誰なのか?
またお地蔵さんが2基ありまして、これは子供の墓と思われるのですが、過去帳には3歳で亡くなった女の子1人しか記録されていませんし?

と言うわけでわからないことがいっぱい、生前親父は何も教えてくれませんでした。

来年継母の13回忌法要の時に、お寺の住職に聞いてみたいと思いますが、判明するかどうか?

さらにややこしい問題も・・・・同じ墓地に他人様のお墓が10数基あるのですが、管理者が全くわからないのです。昔は親戚筋だったと思いますが、親父と1歳違いの数年前に亡くなった従兄も昔一度出会ったきりで、全くわからないと言っていました。

この墓地は私が相続したことになっているのですが、はて今後どうすれば良いのか??