makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

普茶料理 in 黄檗山萬福寺

2013年01月13日 | 日記

熟女4人姦し一行の二日目は近江から京都府宇治へ~ 

旅先案内人&ドライバーはモチのロンでM姉さん

M姉さん、京都、滋賀、伊勢方面はお手のもの

思い立ったら即マイカーで移動

「ちょっと焼肉食べて来るね」って言ってたと思ったら韓国のお土産が届く

政治的?か何かよく判らない物々しい警備に当っているポリスマンに

平気で近寄って道を尋ねたりする度胸も据わっていたりする

帰ってきてからTVのニュースで知って

あら、沢山の警察官がいるなって思ったんだけど」

「だって一番早いものね、彼らに聞くのが」

「でもちゃんと教えてくれたよ」

また、トルコへいらした折はあの大地震のちょい前で、ほんと運も強い^^v

 

と言うことでmakoは殆ど行き先も知らずお任せモード

車中はmakoとお恵姉さん二人で姦しい^^

助手席の j 姉さんはナビ役

aha ^^ カーナビは付いているんですけどね

ドライバーM姉さんは姦しいあたしたちの声でカーナビの音声聞き取り不可能也

「ここに飴が置いてあるから舐めてね~」って最初に言われた訳はここに在り

そう、何か口に入っていれば静か、也 

んでも、飴&ガム&ドリンクのみで、それ以上の物は車中飲食禁止が発令中

1日目は近江水郷巡り、そしてお泊りは琵琶湖を目の前にした「ラフォーレ琵琶湖」

ここでも腹の底から笑い笑わせて貰った^^ ^^ ^^ ^^

そのくだりはまた後のお話で~

 

そして二日目は京都府宇治市にある黄檗山萬福寺へGO 

「黄檗山萬福寺」とはさかのぼること江戸時代

中国福建省から渡来した隠元尾法皇や徳川四代将軍家綱公の尊崇を得て

1661年に開創された寺院であり

日本三禅宗の一つ、黄檗宗の大本山です(これ、パンフ、そのままね)

毎日誦まれるお経は黄檗唐韻で発音し、中国明代そのままの法式梵唄を継承しているとか

これはちょっと興味ありますね

建造物は、中国明朝様式を取り入れた加藍配置で、創健当初の姿そのままを

今日まで伝える寺院は、日本では他に例もないそうです

主要建物23棟、回廊、額、などが国の重要文化財に指定されて、いるそうな^^

そう言えば、総門をくぐったらまだあるの?ってくらい建物があって

全部は回っていないこと、今、判りました^^

何せ、ランチの『普茶料理』の予約が11:30でしたから全部は回れませんね

makoはその『普茶料理』が気になって気になって~^^;

それでも皆よりは写真かなり撮ってましたよ

取り敢えずUPします

mako以外の熟女さんの後ろ姿も写っていますが一応モザイクね^^

こんな言葉が掲示板に

「ゴミを捨てないでね」ってmakoにはとれました

「ゴミ捨て禁止」なんていきなり書くより良いですね^^

字面も良い!

 

先を急ぐ皆はこれを素通りして行ったけどmakoはこれに釘付け

これって英字ですよね、判読できないけど^^;

うふふん、今これを改めて見ていて1句閃いてきました^^v

今夜の句会に投句してみよっと♪

 

あと、こんなのもありました

布袋さん、ご立派な体型ですよね^^

あちこちで見かける布袋さんですが(以前に、まほろばさんよりの書き込みで教えていただきました)

こちら色鮮やかですね

そして、これは敢えて逆光で撮ったもの

と言うのはね、仏に成りきる前の煩悩の残った顔がずらっと並んでいたからです

・・・なんか、しかめ面や、苦しい表情や、怒っているような・・・

・・・私、こんな顔してる時もあるだろうな・・・^^;

なので、逆光で敢えて撮りました

皆はそんなmakoの胸の内を知らないので、何、逆光撮ってるの?

 

回廊はこんな感じ

で、これは木魚の原形となっているものだそうで、今でも時を報じるのに使われているそうです

ここで、若いカップルが写真を撮りあっていましたよ、以外♪

さて、そろそろ、ランチタイムの11:30が刻一刻と近づいて参りました

いよいよ『普茶料理』なるものをいただく時間です

それはまた次のお話で~

引っ張りますね^^

実は、まだ画像整理が出来ていないのです・・^^;