たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

足利の赤雪山のアカヤシオはもう終わりだった。

2024年04月20日 | 近所の栃木県の山
足利の名草巨石群のことは、だいぶ前に行ったことがあるような気がするが、記憶がはっきりしない。すっきりしないので、赤雪山とかけて行ってみることにした。正直のところ、自分には巨石群はさほどのものではなかった。赤雪山もまた、林道歩きが長過ぎた。やはり、赤雪山は仙人ヶ岳とセットで歩く山だろう。たいした歩きでもなかったので、今回もまた記事のアップはパスしようかと思いもしたが、せっかく今季初のアカヤシオを見たこともあるので記事として敢えて出すことにした。 . . . 本文を読む
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久しぶりの大坊山。オプションをいろいろ加えてみたが、そううまくはいかなかった。

2024年03月16日 | 近所の栃木県の山
以前、アジサイの時季、霧雨の中を長林寺から大坊山まで行き、大山祇神社に下り、天満宮前を経由して戻ったことがある。基本的には今回と同じコースだ。長林寺は紅葉のスポットらしいが、寺ではアジサイを見かけた記憶はない。むしろ、天満宮でアジサイ鑑賞ができた。当時、天満宮の上に福徳山なんというヤブ山があることは知りもしなかったし、知ったとしても、登る気は出なかったろう。今回は強風が続く中の歩きだった。楽勝コースともいえるが、最後のオプションには応えた。 . . . 本文を読む
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雷電山から両崖山。

2024年02月19日 | 近所の栃木県の山
たいした歩きはしていない。両崖山に雷電山経由で行っただけの話。織姫神社から登る定番コースは飽きてきていた。さりとてバリエーションコースとは言い難いが、ふれあい道との合流コースを除けば、だれにも会うこともなく静かな山歩きを楽しめた。ただ、歩きタイムが短すぎた。 . . . 本文を読む
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大岩山毘沙門天のモミジはやはり早かったが、あれから11日目に再訪した浄因寺は何とか見られるものだった。欲をいえばもう数日だったかも。

2023年12月08日 | 近所の栃木県の山
足利の歩きが続く。隣接の栃木県の町だから、つい気軽に行ってしまう。行くところに悩んだら、赤城山か、桐生、足利の山だ。地元の金山は最終候補。今回は少し早いかもと、大岩山毘沙門天に行ってみたが、やはり早かった。その代わり、25日に行って早過ぎたらしい浄因寺のモミジには何とかありつけた。それでも数日後ならもっときれいになっているかもしれない。今回の歩きは、普通の、だれでも歩けるコースだが、いろいろと忘れ物やら失敗があった。容易いコースであっても、やはり、地図と、万一の時の連絡用携帯は必携だと実感した。 . . . 本文を読む
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栃木の低山を三つほど。晃石山、両崖山、そして大小山。期待した紅葉はハズレだった。 三山八スポットは一記事としては長過ぎた。適当に流してくださいな。

2023年12月05日 | 近所の栃木県の山
栃木の紅葉ねらいの低山歩きをまとめて。残念ながら、大方が外れた。満足できる紅葉に接することができたのは桐生の崇禅寺だけだった。もう12月だ。もうそろそろ、紅葉追いは終わりだろうか。考えてみれば、体調不良やらもあって、今年は自身の出だしが遅すぎた。来年はしっかり練って歩きたい。 . . . 本文を読む
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みかも山公園と東光寺の彼岸花。

2023年10月01日 | 近所の栃木県の山
天気も悪いし、そろそろ終わりかけの彼岸花を見に出かけた。昨日、金山からの帰路で期待した金龍寺で見かけた彼岸花は数本。そのまま地元の花の寺・常楽寺に行けばよかったろうが、常楽寺はもう飽きた。天気もよろしくない。山は昨日登った。散歩がてらに行くには三毳山の彼岸花でよろしかろう。 . . . 本文を読む
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恥ずかしながらの歩きで終わった馬不入山。

2023年09月30日 | 近所の栃木県の山
もう九月も末。一時的に過ごしやすくなったと思ったら、暑さがまたぶり返した。ただ、夏バテはいくらか和らいだ。山も、少しは山らしいところを歩けそうだ。天気の関係で予定していた方面には行けず、今度もまた間に合わせになったものの、どこを歩くか考えるのも面倒で、10年前のコースを歩くことにした。雨上がり、曇天ということもあって、涼しいだろうと少しは期待したが、とんでもない蒸し暑さの中の歩きになってしまった。苦痛の歩きは、今年はこれを最後にしたいものだが、春と秋がなくなりつつあるようなこの季節感では、カラッとした歩きをこの先期待できるものだろうか。その前に、今年は素晴らしい紅葉を見られるのだろうか。 . . . 本文を読む
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足利の吉祥寺でアジサイ見物。ついでに雷電山。アジサイはやはり雨天に似合っていると感じた。「雷電山」はどこも同じかなぁ。

2023年06月23日 | 近所の栃木県の山
近くでアジサイ見物を楽しめるところはないかと調べると、足利の吉祥寺というのがあった。当日は午前中に用事もあったので、時間的にはちょうどよかった。だが暑かったし、その分、花もまたくたびれていた。がっかりしたところで、寺の上に見えている雷電山に登ってみた。山登りをしたという感じも残らなかったが、ここを経由して両崖山方面にしっかりした道通しに歩けることを知った。涼しくなったら歩いてみることにしよう。 . . . 本文を読む
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アジサイには雨がよく似合うということで行ってみたさざえ堂とあじさい坂。

2023年06月15日 | 近所の栃木県の山
雨のアジサイ見物。地元の曹源寺と太平山神社のあじさい坂。アジサイそのものはあまり好きな花でもないが、雨の日なら風情もあるだろうといったところで、特記するようなものもこともない。風が少しでも流れていたら、印象もまた違ったかもしれない。 . . . 本文を読む
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足利の湯殿山。通称彦谷湯殿山。結局は期待もしていなかったツツジ探索になってしまった。

2023年04月06日 | 近所の栃木県の山
足利の湯殿山。反対側からやって来たことはあった。今回は、普通のハイキングコースで歩いてみた。アカヤシオへの期待は標高的になかったが、意外にも楽しめた。すっきりした天気だったら、もっと気持ち良く歩けたかもしれない。 . . . 本文を読む
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二日続きでアカヤシオを訪ねて~その2。三床山。さすがにちんまりのヤシオ山に比べたら賑やかに咲いていた。しかし、アップダウンの多い歩きには閉口した。

2023年03月30日 | 近所の栃木県の山
前日に続いての安蘇の山のアカヤシオ見物。三床山はタイミングが良かったせいか、予想以上に楽しめた。やはり、岩場が多い山ということもあるのだろうか。アカヤシオは岩場や急斜面を好むところがある。足利のヤシオ山に行ってから一週間以上もしてからの記事アップになってしまった。山の春もどんどん標高を上げているだろう。通でもないから、アカヤシオの今季の咲き具合はどんなものかは知らないが、せめてあと数回は楽しみたい。山行記事によれば、27日時点では、鳴神山はまだツボミのようだが。やはり、ここに至って、平年なみなのかなと思ったりもする。 . . . 本文を読む
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二日続きでアカヤシオを訪ねて~その1。足利のヤシオ山。寂しくも、咲いていたのはヤシオ山だけだった。開花したカタクリを見られただけでもまあいいか。

2023年03月24日 | 近所の栃木県の山
今季初のアカヤシオ見物。行って失敗したのでは先日の三毳山のカタクリの二の舞いになってしまう。足利のヤシオ山は開花中ということで、天気にも恵まれ、確実に見られると確信して出かけた。確かに盛りだった。この界隈、惜しむらくは、アカヤシオはヤシオ山だけといったところだろうか。やはり、歩きコースのヤシオ山以外でのアカヤシオを見ることはできなかった。不満足といえばそうだし、今季初と思えば満足だ。鳴神山も含めて、これからの名所はあちこちにあるが、騒がしい見物にならないレベルなら、初見としてはこれで十分だった。この先はステップアップしていくことにしよう。この業界では著名な方(笑)からもご招待をいただいていることだし。 . . . 本文を読む
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カタクリ見物の三毳山は残念でしたで終わり。

2023年03月20日 | 近所の栃木県の山
三毳山はカタクリの花見物が目的だった。残念ながらというよりも、時間的に9時前後では陽も十分にあたっていず、カタクリも頭を下げたままでは当たり前かもしれない。まして前日は雨だったし。日曜日ということもあって、ハイカーは多かった。いつもなら嫌な歩きになるところだが、陽気のせいか、短時間だったからか、気持ちの良いハイキングができた。 . . . 本文を読む
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やはり太平山の紅葉は半端に終わっていた。

2022年12月08日 | 近所の栃木県の山
遅ればせながらの太平山の紅葉見物。今日もどんより空だった。そのせいもあるのか、紅葉はどうもパッとしていなかった。だが、陽の光だけのせいだけでもあるまい。どうも、青い葉を残したままで終わりといった感じがした。もう12月だ。紅葉山行はこれで終了。今年の紅葉見物は、こんなこともありはしたが、まあまあの出来だったとは言える。 . . . 本文を読む
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両崖山から野山周回

2021年05月17日 | 近所の栃木県の山
以前から、早いとこ足利の山火事跡を見に行かなくてはと思っていたが、ようやく見て来た。あくまでもハイキングコース周辺の様子を見ただけで終わったが、想像していたほどでもなかったというのが正直な思いだった。仙人ヶ岳の火災の印象が強過ぎたからだろう。いや、こんなものじゃないよと言われれば、より悲惨なところを見ていない以上、そうですか失礼しましたとしか言いようがないが、野次馬根性ながらも、確認できたことにある程度は満足している。半分焼けた木々がその後どうなるのか気になるところだ。ここのところほんの数時間の歩きが続いていただけに、以前なら短いはずの5時間半歩きはさすがに応えた。 . . . 本文を読む
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