たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

チョイ雪ハイクのつもりで赤城の荒山へ。表通りに期待したほどの雪はなかったが、裏通りの下りには少々手こずった。

2020年12月31日 | 近所の群馬県の山
久しぶりの山歩き。迷わずに赤城山。ちょっとした雪山体験をしたかった。だが、一時的に積もっていた雪もすでに一部区間しか残っていず、雪山体験には程遠いものだった。せいぜい、イレギュラーな歩きを加えてみたら、短時間ながらも緊張した歩きになって面白かった。やはり、雪のある山もまた楽しいもんだなというのが実感。雪の季節が本格的になったらまた来ることになるだろう。 . . . 本文を読む
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これでラストにしておこうと出かけた南牧村の不動滝は水量少なく迫力に欠けていた。

2020年12月28日 | 近所じゃない群馬県の山
南牧村の滝も今期はこれで終わり。水が多い時に再訪するかどうかはわからない。おそらくはそれはないだろう。しばらくチョイ滝見やら沢歩きをしていたせいで、ちょっとした勾配にも息切れを起こすようになってしまった。いつの間にか山の紅葉は終わり、雪山シーズンになっている。足慣らしをしておかないことには、山も歩けなくなってしまう。そろそろ目先を変えることにしよう。 . . . 本文を読む
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ふたたび南牧村の滝見物。雪降り中の滝見は初めてだったかも。象ヶ滝ついでに熊倉不動滝。そして銚子の滝。

2020年12月22日 | 近所じゃない群馬県の山
引き続きの南牧村の滝めぐり。降雪は予想外だった。おかげで氷瀑とは違った風情のある滝を観ることはできたが、水流が弱いと雪の白さと水が同化して、むしろ形がわかりづらい滝になっていた。こういうのが早く氷瀑になるのだろうが、残念ながらその趣味はない。沢歩きと滝見が続いたが、水も冷たくなる。今期はそろそろ終えるか方向性を変えようかと思っている。 . . . 本文を読む
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<薬師の滝>だけで終わってしまった南牧村の滝めぐり。

2020年12月15日 | 近所じゃない群馬県の山
南牧村の滝見物。今回は薬師の滝。当初はもっといくつかの滝も予定していたが、同村発行のガイド記載の行程時間はほぼ自分の足に見合っていて、薬師の滝を終えての次の時間的な余裕はなかった。追々、他も回ることにはするが、今回の薬師の滝は結構ハードだった。沢沿いの崩壊が進んでいて、危険個所もいくつかあった。それによる精神的なきつさだった。この滝に行く際、初心者の場合は事故と隣り合わせになる。よほどに自信がない限りは一人では行かない方がよいかと思う。そして、ヘルメットは忘れずに。 . . . 本文を読む
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今季の太田の紅葉。あくまでもタイミング外れの私見的な撮影で。

2020年12月10日 | 地元太田の山
自分が目にした、今季の太田市内の紅葉をまとめてみた。正直のところ写真はお粗末なものだが、タイミングが悪かったのか、それとも全般に見ごたえが悪かったのか…。 . . . 本文を読む
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改めて行った碓氷七滝だったが、自分にはあまりに地味過ぎで、ご満足レベルにはほど遠かった。

2020年12月08日 | 近所じゃない群馬県の山
碓氷川遡行へのこだわりがあったわけではない。前回、碓氷七滝に近いところを歩いているのに行かなかったことに悔やみがあり、まして、ヤマビルのいない時に行っておきたかった。また、旧中山道歩きも半端に終わっていた。まとめて全部やってしまおうかと思ったわけだが、どうも体調不良で碓氷七滝がようやくといった結果になってしまった。ただ、碓氷七滝を歩いて、たいしたところではないということだけはわかった。お薦めも決してしない。碓氷川の上流部はナメも続く良いところらしい。いつかは歩いてみたいと思ってはいるのだが。水温からして、そろそろ限界か。 . . . 本文を読む
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いろは坂で滝めぐり。アクダラ滝、方等滝、般若滝。付け足しで旭滝。

2020年12月01日 | 日光周辺の山
日光いろは坂沿線の滝見物。工事用道路を使いながら観に行った。それぞれに見ごたえはあった。紅葉が盛りの頃に行ったらまた滝の印象も違うだろうが、その場合は終日の渋滞で馬返しから歩くことになるだろう。もう滝見物の季節でもないが、枯れた風景の中での滝もまた風情があっていいものだった。 . . . 本文を読む
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