芝桜づいて今度は地元の公園に出かけてみたがまるでダメ。その足で大間々小平のカッコウソウを見に行き春うららを感じて帰る。

一昨日見に行った羊山公園の芝桜。その余韻があって、今度は地元で売り出した芝桜はどんなものかと出かけてみた。事前情報で知ってはいたが、結果はこれではまるでダメ。記憶に残ったのは、風にたなびく鯉のぼりだけか。花の育て方も難しいのだろう。来年もまた来てみることにしよう。渋滞覚悟で毎年、秩父まで出向くこともあるまい。敷地の面積からして、ポスター通りなら、地元の芝桜もまた見ごたえがありそうだ。その後に向かった大間々の小平。カッコウソウを運よく見ることができた。だが、自分には、カッコウソウそのものよりも、山里の春の気配に浸れたのが心地よかった。 . . . 本文を読む

羊山公園で芝桜見物。

柄にもなく秩父の羊山公園に芝桜見物に出かけた。平日だから空いているだろうと思っていたが、やはり人気のスポットで意外に混雑していた。これが連休になったら、おそらく歩くことももどかしくなる混雑ぶりだろう。開花の方は、隙間が結構目立ったから、ちょっと早かったかもしれない。 . . . 本文を読む

ぶなじろうさんの追っかけで、奥武蔵にツツジ見物に出かけたが、低山の花見は時すでに遅しだった～金ヶ岳から小林山。

山歩きの回数がめっきりと減った。いろんな事情もあるが、遠出やら長時間歩きもちょっと無理になってきている。まさかそうなるとは予想もしていなかった。それはともかくとして、今季は雪山も赤城山程度のものだったし、春くらいは爛漫の風景を見たかった。時間的なこともあり、北武蔵の山に出向いてみたのだが、今年は桜の開花が早かった。それに合わせたように、里山の低山ではツツジもすでに終わっていた。これからアカヤシオだのを期待して行くのなら、1000m超えの山になるのだろうか。そうなると、いろんな条件が出てきて行ける状況が厳しくなる。何とか都合をつけて、春の山を楽しみたいと思ってはいるのだが。 . . . 本文を読む

他人様の花見の宴の雑用をした後に慌てて一人花見を楽しみに出かける。

転職して、まさかこんなに仕事上の花見会が続くとは思いもしなかった。来賓の議員さんならちょっと顔出しして挨拶をし、知らぬ間にいなくなっているといった形もとれるが、こちらはそうはいかない。車で酒やらオードブル、弁当を運び、最後はビニールシートを叩いて畳む段まで手伝うことになる。ちょっとは一人で花見を楽しみたい気分になる。だが、今日は天気の良い日曜日、人出も多く、暑くもあった。かえって疲れてしまったようだ。 . . . 本文を読む